2016年10月29日土曜日

有言実行! 普通自動二輪免許取得のため、自動車学校に入校しました!


どうも〜。「にゅうこうしました」と入力すると「入稿しました」と変換されてしまう、しがないライターの管理人です! そっちじゃないよ!

2015年10月からこの1年間、ヤマハ発動機のイベントに参加させて頂く機会が多く、もともとバイクに乗りたいなぁという想いをもっていたのがむくむくと大きくなりまして。


大人の社会見学! ……の前に腹ごしらえ♪ 「ヤマハコミュニケーションプラザカフェ」で身も心も大満足

初めてのモーターサイクルショー! 2016年は普通二輪免許取りたいなぁ♪

こんな世界があったとは!――ツインリンクもてぎで開催の二輪ロードレースを観戦してきた! #ヤマハバイク

モトクロスの国内最高峰“IA1”レース観戦に「スポーツランドSUGO」へ行ってきた!【ヤマハ発動機イベント】 #ヤマハバイク

関係ないところでも、ワンドラのイベントを見に行っては「乗り物っていいよなぁ……」とわくわくしたり。


でも、やはり最大の動機づけとなったのはこれでしょう。


「無理ぃ〜」と尻込みしていたギヤ付きバイクを体験できたこと、これは大きかったです。「あ、自分でも操作できるんだ」と。そして時速15キロ程度ではありましたが、リンクを走行して楽しさを実感。

年内に免許を取るぞ、という決意が強まりました。

立ちはだかる免許取得への障害

ただ、「超初心者向けバイク講習会」に参加した当時、わたしは派遣社員として毎日出勤していました。と同時にフリーランスライターとしてもちょこちょこと仕事していたため
平日→派遣社員・家事・取材
週末→ライティング
というスケジュールで時間が作れない状況。

まず、時間をどう工面するかという問題が大きな壁としてありました。

加えて免許取得費用をどう捻出するか。「そんなに仕事してるんだったら、お金あるでしょ〜」と思われるかもしれませんが、案外そうでもないのよね〜。結婚しているから、配偶者が随分頑張ってくれていて、それで生活できている感じ。いろんな事情がありますからなぁ。

そして最後は体質の問題。

これは別に深刻なものではなく、非常に💧汗だく💧になるという体なので、ヘルメットをかぶったうえに長袖長ズボンでの教習は無理! というものでした。特に頭と顔の境目、つまり額からの汗がひどいため、目の中にしょっちゅう入ってきてしまい、コンタクトが曇ることもしばしば。危険すぎる(笑)

で!

ついにそれらすべての問題がクリアされたのですよっ! この10月にっ! 晴れて自動車学校へ入学ですっ!

はじめての自動車学校

さて、実を言うと「自動車学校ってどんなところ? おいしいの?」みたいな感じでして。

というのも、普通免許証を持っているにもかかわらず自動車学校に通った経験がないのであります。コースと車と教官をレンタルして練習し、運転免許試験場で直接受験する、いわゆる「一発」という方法で免許を取ったのですよ。はるか昔の話ですが。

なので同年代の子たちが「ねぇねぇ、もう第1段階終わった〜?」「うん、もう第2段階に入って○○時間だよ〜」などと会話しているのを聞いてもちんぷんかんぷん。う、うらやましくなんかなかったんだからねっ!

そんなわけで、「学校選びでは何を重視すればいいのか→近さと通いやすさ」みたいな適当な感じでして、ちわままさんのブログエントリー「普通二輪免許に挑戦します!【申し込み編】」を読んで、しまったぁあああああ! と後悔。なぜなら「指定教習所」など考慮していなかったからです。

後悔先に立たず。とりあえず仮入校予約していたため、無料送迎バスで向かいました。向かう途中、再度ちわままさんのブログを読み、それから自分が予約していた(入校予定の)学校のサイトをまじまじと眺めていたら、ありました。「指定自動車教習所」マークが。
安心したのは言うまでもありません。

で! 取得済み運転免許証、学費(クレカ払いにしました)、印鑑(忘れました)を出して受け付け。書類審査(?)をしている間に校舎裏に行きそこでタイマン……ではなく、バイクを引き起こせるかテスト。これができないと入学は認められないとのことで、ちょっと緊張です。しかも珍しくそのときワンピースなんか着ちゃってましたしね! おい、女だったのかよ?! と。

「超初心者向けバイク講習会」で引き起こしの練習したから大丈夫! とタカをくくっていたら、あれより重いタイプでしたorz

でも3回目になんとか起こせたため、許可!

無事に入校を果たしました。
そして、今後講習をどのように受けるか担当者からレクチャーを受けるもちんぷんかんぷん。理解できたのは、校舎に入ったらICカードをかざして自分の記録簿を係の人から受け取り、それを持って○番窓口に行って、帰りには次回の予約を取って、でもそのときに取れなくても家や外出先からでもネット予約ができて、キャンセル待ちもできて、無料送迎バスがあって……とそのくらい。いやまあ、理解できていないですな、この文章では。


最近はみんなこうなの? 便利なICカードとバス

持ち出し禁止の記録簿を取り出すのも次回の予約をするのも、ICカードで認証するんだけど、それがわざわざ発行されるのではなく、自分がすでに持っているものを使うのよ。例えばsuica、PASMO、nanaco、and more... だったらICチップ入り免許証でもいいじゃんねぇと思ったんだけど、取り出すのが面倒なので交通系カードを認証用に設定しました。

そして、バス。自動車学校への往復には無料送迎バスがあり、わたしの最寄り駅からならほとんどの時間帯に10分間隔で出ているのね。これはありがたい。歩いていけない距離ではないけど、徒歩18分くらいかかってしまうから、時間短縮・体力温存になります。

そんな感じでおたおたわちゃわちゃのスクールライフ。免許取得も楽しみだけど、通っている間も楽しみたいものですな!

おまけ
スポーツランドSUGOで密かに購入していたバイク用グローブ。相方から「もっとしっかり保護するやつじゃなくちゃだめ!」と失格を言い渡されてしまいました。(;´д`)トホホ…





2016年10月25日火曜日

あの音を忘れない――SONYが全技術をぶっこんできたハイレゾオーディオたちがすごい【ソニーフラッグシップモデル ブロガー限定先行体験会】


どうも~。音にこだわる両親の元で育ってしまった管理人です!

レコードプレーヤーやJUKEBOXでさまざまな音楽を勝手に再生していたのは物心ついたころ。小学校に上がってしばらくしてから、やたら大きなSONY製システムコンポ(←こんな感じのアンプ、チューナー、カセット/レコードプレーヤーとステレオスピーカー)が家にやってきて、レコードやカセットをかけまくっていた思い出。ちなみに、お気に入りはダーク・ダックスの『星のメルヘン』と『花のメルヘン』。

ウォークマンが発売されたときにも父親はすぐ買ってきていたし、考えてみればオーディオについてはSONY製まみれだったかも。

そんな昔話は置いといて、狭き門をくぐり『ソニーフラッグシップモデル ブロガー限定先行体験会』に行ってきましたよ!

場所は引っ越したばかりのソニーショールーム。銀座駅のすぐそばです。


こだわったのは空気感

今回体験できたのはステレオヘッドホン『MDR-Z1R』とウォークマン『NW-WM1Z/WM1A』。それぞれの重厚感からして漂う風格。フラッグシップモデルだけありますな。

開発者の生の声を聞けるのが、こういうイベントの醍醐味。まずは、ヘッドホンを開発した潮見さんと尾崎さんのお話です。

潮見さんはソニーに入る前から音楽が好きで「音に救われた」こともあり、その想いを開発に込めたとのこと。

音についてよくいわれる「空気感」についてこんな説明がありました。

音楽を生の現場で聞いたときにその場で感じられるもの。可聴帯域外の音。どの音域も忠実に再現する。反響してくるようなそんな音まで。

平面波。音は壁などに反響し、その波は耳に届くまでに平面になる。音楽が実際になっている場で感じられるその状態を再現した。

そして、音を耳全体で感じられるよう、平均的な人の耳の大きさである65mmより大きい70mmのドライバーユニットを採用。また、グリルパターンはフィボナッチ数列を参考にしたフィボナッチパターンを取った。

突然出てきた「フィボナッチ」。これは自然科学の領域で知られている言葉。種をつけたひまわりを見てみると、少しだけ渦巻き放射状に種が配列されていますよね。また、まっすぐに伸びている植物を真上からのぞいてみると葉の配列はねじねじ状態。

種でいえば、限られた面積の中でより多くの均等な大きさの種をどうやったらつけられるか、葉っぱでいえば、太陽光線を限られたスペースでどうやったらたくさん受けられるか。それらのデザイン(設計)に現れるのがフィボナッチ数列なんだそうです。つまり、限られたスペースでより多くの種=音を均等に伝えるのに理にかなった配列パターンというわけですな。


また、振動板にはマグネシウムを採用。これは、金属にはそれぞれ反響する際に特有の音が出るんだけれど、それが強いとコンテンツ(音)に本来なかった音が含まれてしまい、そうすると音作りをしたアーティストなりエンジニアの意図と異なってしまうため、できるだけ特有の音が出ない金属、ということで選ばれたとのこと。

ただ、マグネシウムは延長率が非常に低いため30μの薄さにまで伸ばすこと、それを破かないように成形するのが大変で、できるようになるまで10年近くかかってしまったとのことでした。

またそれ以外でも音作りに苦労。レコーディングスタジオで働くエンジニアたちや自分たちで音質をテストしてみて、何度も分解しては細かいチューニングをしていったそう。

イヤーパッドの装着性にもこだわって完成した製品は、販売価格にはこだわらなかった模様wなんと市場販売価格は20万円前後になる見通しだそうです。

音にこだわり抜いて開発

続いて、ハイレゾウォークマンを開発した佐藤さんと石崎さん。

今回のウォークマンには、「デジタルアンプがなくてもいい音が出ます」ときっぱり。もちろん、あればあったでもっといい音が出るけど、そんな必要がないくらいに完成された製品になったと。

特に分子コンデンサは3年もの歳月をかけてこのウォークマンのためだけに開発したとのこと。しかも怖いおじさんと一緒にw

導電率の高さでいえば銅が金属としては最高だけど、ずっと手にしているとどうにも10円玉の臭いがする、しかも錆びる。そこで、臭いと錆問題を解決するために無酸素銅を削り出して形を作り、そこに純度99.96%の金メッキ処理を施したそうです。

製品を見ると「あれ? 金なのに何でピカピカしていないの?」と感じるかもしれないけど、あの“ピカピカ”は金そのものの光沢ではなく金メッキの下地処理に使うニッケルのせい。でもニッケルを使うとやはり音に影響が出るので、放つのが鈍い輝きになってしまうけど純度の高い金のみにした、という経緯があったとか。
さらに、ノイズを受けにくくするため、新開発のノイズ水晶発振器は並列に配置。これによって出せる音の情報量が増えたとのことです。
また、アンプからヘッドホンジャックまでのケーブルも吟味。KINBER KABLE社の協力を得て開発した4芯Braid構造のケーブルを採用。きちんと訪米して同社に説明したため、堂々と「KINBER KABLEのものを使っています!」と公表できるようになりました。

「外で使ったら変態感があります」

今回発表されたステレオヘッドホン『MDR-Z1R』もウォークマン『NW-WM1Z/WM1A』もフラッグシップモデルだし、音にこだわり抜いて開発されているから、最高の組み合わせになるはずなんだけど、『NW-WM1Z』の重量はなんと約455g。佐藤さんは持ち歩いているそうですが、さすがに重そうw これより重い機種もあったとのことですが、いちおうポケットやカバンから出さずに使えるよう、このようなスリムなリモコンも用意されているとのことです。
また、ヘッドホンについて潮見さんは「外では使いません( ー`дー´)キリッ」と。ただ、家の中の好きな場所へ持ち歩けるから、“ポータブル”扱い。

「外出時に使えませんか?」という問いに対しては「使えないことはありませんが、外で使ったら変態感があります」と。

とはいえ、数値ではあらわれない実際の装着感にはこだわっているので、使い心地はいいようです。また、密閉型で音漏れもないので、外でも快適に音を楽しめそうです。

いずれにしても、開発に携わられたかたたちからは「やりきった!」というメッセージが。フラッグシップモデルのものは10年から15年刻みで出てくるので、また新たな技術が開発されたときには、それらを集結したものを作りたい、という意気込みも語られていました。

5分ほど試聴する機会をいただきましたが、目をつぶればまるでコンサートホールにいるよう。音圧がすごい。伸びがいい。耳障りのする要素が一切ない。

これ、高いといっても、AKGやAstell&Kern 、ゼンハイザーのような製品もあるわけだし、プロ向け製品を作っている国内工場産という安心感もあるから、「いい音のためなら金に糸目はつけない」という人にはぜひ試してみてほしいなぁと思います。で、ぜひ外で使って見せびらかしてほしい。変態感はあるけどね。




2016年10月24日月曜日

モトクロスの国内最高峰“IA1”レース観戦に「スポーツランドSUGO」へ行ってきた!【ヤマハ発動機イベント】 #ヤマハバイク


毎度どうもっ!「最近、ヤマハ発動機イベントの取材多いね!」とTwitterでも認めてもらいつつある管理人です!

で!

今回は宮城にある「スポーツランドSUGO」(所在地:宮城県柴田郡村田町菅生)での『全日本モトクロスレース観戦ツアー』にご招待いただいて、行ってまいりました!

モトクロスと聞いてまず思い浮かぶのは「仮面ライダー」。子どもの頃はスポーツタイプだとばかり思ってましたけど。


道なき道を軽々と走っていくイメージですな。あとエンジン音が軽やか。ここまではイメージできるんだけど、「レースって何をするの? 何が勝敗の決め手なの?」という知識は全くありませんでした。


恒例の堀江さんによる解説

そんなモトクロス観戦初心者でもわかるよう、ヤマハ発動機 技術本部MS戦略部MS企画グループの堀江直人さんが「モトクロス基礎知識講座」をバス内で開いてくれましたよ♪

かんたんに言えば、制限時間内に最も多く周回を重ねた人が勝ち。今回観戦した国際A級では30分+1周。時間が限られているから、テレビでも放送しやすいのでは?! と思ってしまった。野球や相撲だと2時間とかの枠で収まらない場合もあるしね。

少し細かいところを突っ込んで説明すると、スタートラインは1列。予選順位で“好きな位置”(競馬でいうところのゲート?)を選べる。1つの大会で決勝レースが2回行われるんだけど、その2回とも同じ位置からのスタートになる(変更不可)。

通年の獲得ポイントによって、年間シリーズチャンピオンの座を競うとのことでした。

ちなみに、いただいた資料によれば、ヤマハのエースライダー・平田優選手は10月23日の時点で国内ランキング5位。さてさて、どうなるでしょう?!


レディース、そしてIA1の観戦!

到着したのは「ウィナーズサロン(Winners Saloon)」。そこで今回のイベントの趣旨と予定、またスポーツランドSUGOについてのお話を伺います。

このスポーツランドSUGOはヤマハ発動機100%出資の施設。広さは東京ドーム40個分。
お昼を頂いた後、モトクロスレースの行なわれる西コースに移動してまずはレディースの観戦です!

モータースポーツ観戦が二度目となる今回。1回目では写真の腕のなさを痛感したため前日に購入したハンディカムを投入です!

というわけで、コースを華麗に、ときには滑りそうになりながら走り抜けていく女たちの戦いを動画でどうぞ!
スタート直前

レース後は、いったんピットを見学していよいよ国内最高峰、国際A級ライダーたちの競技観戦です! 応援するのはもちろんヤマハファクトリーレーシングチームの平田優選手!(レース直前のため、本人ではなくバイクの画像をお届けしています)。


レディースのレースはちょっと遠く(メインスタンド)からだったので「おぉ、跳んでるわ〜」と眺めていたのですが、IA1観戦はブラボースタンドと呼ばれる最もよく選手の見える場所から。迫力が違います。

びびりなわたしはコースそばまで寄れませんでしたけど^^;

それでも迫力は充分伝わってきたし、全体を俯瞰しつつ、華麗なジャンプを堪能。いつまでもいつまでもこのジャンプを見ていたいなぁ……と思ったので、ジャンプを集めた動画をどうぞ。


命がけなのにファンへのサービスを忘れない精神力に惚れた

高所恐怖症かつびびりなので、こんなに高く跳んだりバランスを崩したりしたら、わたしならパニックになってしまう! と思うのですが、選手たちは余裕! パニックどころか観客席に向かって手を振るサービスまでしてくださいます。




しかも、レース後にはコース上でのハイタッチ! 30分も譲れない戦いをして疲弊しているはずなのに! 大切なコースの上に観客が上がるのを許すだけでなく、ゆっくり丁寧にタッチ、タッチ、タッチ! 男前だわっ!


全容を見るだけならテレビなどのモニター越しで十分かもしれないけど、レース直前の選手たちの緊張感、スタート直後のエンジン音の高まり、ジャンプ時の躍動感などは土埃をかぶるほどの距離でないと得難い感覚。選手たちがファンに見せる笑顔もここでしか見られない。

いや〜、思い出して書いていたら、またしても感動の波に襲われちゃいましたよ! こんなに感動するから、観客の年齢層も幅広いのかもですね。ご年輩の女性がめっちゃ多かったという印象ですもの!

気になる平田優選手の成績は……?
レース開始前のランキングが5位だった平田優選手。なんと表彰台に上る2位という好成績!



おめでとうございます! そして、感動的なレースをありがとうございました!

……というわけで、これからはモニター越しでもこの興奮を思い出しながら観戦できるんじゃないかな、と思います。

ヤマハ発動機の皆さん、スポーツランドSUGOの皆さん、選手の皆さん、ありがとうございました!
IA2クラスのレースで表彰台に上がった
地元出身の渡辺祐介選手(20歳)と


おまけ
本部とのやり取りにスタッフが使っている「何か」はヤマハ製でした。トランシーバー?

2016年10月21日金曜日

ネイルアクセサリー『紗や工房メタルパーツ』「雪の結晶」「オリエンタル柄」「オリエンタルハート」を買ってみた

どうもどうもどうも〜。一度凝りだしたら止まらない管理人です!

今年の夏、相方からソルースジェルネイルキットをプレゼントしてもらい、その後ちょこちょこと筆やジェルネイルに埋め込むパーツなどを買い揃えている今日このごろ。

Amazonで、こんなの見つけました。
か、かわいい……。メタルパーツの雪の結晶です!

この間は、クラッシュシェルやホイルを購入したのですが、シェルは夏のイメージですしね。今はもう秋ですしね。誰もいない海ですしね。知らん顔して人は行き過ぎてたりしますしね。古すぎて分かりませんよね、はい。

とにかく! 秋なので、パーツも秋冬らしくしたいのですよ。

ちなみに、こちら、50枚で475円。あと、オリエンタルチックなものも好きなのでポチッとね。
左はオリエンタルハート、右はオリエンタル柄。今回注文したものはどれも繊細な雰囲気です。どちらも50枚入りで486円。安い。

で、届きました。

これ、本当に50枚入っているのかなぁと気になって数えました。

雪の結晶

53枚ありました。

オリエンタルハート

まさかの62枚。12枚も多いwww

オリエンタル柄

ごじゅう……ん?
ん?

何か違うのが混ざっている。左のは折れ曲がってしまったオリエンタル柄(撮影後伸ばしてみたら、普通に使える状態になった)だけど、右のものは明らかに違う。鳥かご……ですよね?

以上、おまけが入っているようで何だか嬉しかった買い物でした。

数えてみるのもたまにはいいもんですね。

2016年10月19日水曜日

巷ではSpotifyが話題ですが、周回遅れで「Audible」会員になってみた

どうも~! ド近眼の管理人です!

BuzzFeedで「視力1.5と視力0.01の世界。どれだけ違う? 再現してみた」という記事が人気のようですが、そこまでいかなくとも裸眼ではそんな感じですよね、わたしも。大人になってから「1.0」とか「0.3」みたいな視力測定をしていないので正確な数値を把握していわけではありませんが。

起きたらまずメガネ、本格的に作業するならコンタクトを装着します。ちなみに、夏は特に何もなくてもコンタクト。メガネだと、汗でレンズが濡れてしまいますから。

視力のこともあるけれど、何かしらの単純作業をしているときの脳みそ使用率の低さがもったいないと常々考えていたここ最近。特に編み物シーズンでもありますしね。あれやっている間はどうでもいいことばかり考えてしまいがち。それは脳が回転していないからでしょう。

そうすると

  • 鬱々とした消極的なことを考え込んでしまいパワーダウン
  • 口さみしくなり空腹でもないのに何かしらを食べて太ってしまいパワーダウン

と、どちらにしてもパワーダウンの原因になってしまう。

そんなわけで、単純作業中でも頭を使える“耳で読む本”――オーディオブックを試してみることに。

以前にお伺いした勝間和代さんといしたにまさきさんのイベントでインプットの重要性を再認識させられたこともあり、目が悪い、手元では何かをしていたい、脳みそをフル回転させたい、うつ状態に陥るのを避けたい、これ以上太りたくないという要件すべてを満たすのがオーディオブックだったというわけ。

国内でオーディオブック配信といえば、やはりオトバンクのFeBeだけど、配信数が途方もなく多いので、何から探せばいいのかわからない。それなら適当にサジェストしてくれて、しかも国内でのオーディオブックコンテンツ供給元が安心のFeBeだということもあり、AmazonファミリーのAudibleを申し込んでみることにした。

Audibleは、定額制のオーディオブック配信サービス。対象コンテンツが聴き放題なのよね。日本でのサービス開始は2015年7月14日から。開始当初は1万3000タイトルとあったけど、現在では20ジャンル8000タイトル以上という表現に改められていますな。

地下鉄利用者にやさしいダウンロード式。携帯の電波がつながらなくても聞き続けられるのが良い。それと、初月は「お試し期間」ということでその間に解約すれば全く料金が発生しないのも良い。

Amazonアカウントがあれば誰でも利用可能。用意されているアプリはiOSとAndroid版のみ。なぜかFireタブレットでは利用不可w ちなみに、プライム会員なら最初の3カ月間がお試し期間で無料。試さないわけにはいかない。

10月1日に申し込んでから最初の10日間で2冊を「読破」。編み物作業の量が増えれば読書量も増えるという算段でして。

最近では桂歌丸さんの落語を聞いたりもしています。
「画像がなくて寂しいからこれ貼ったんだろう?」
とか言わない!
「目で文字を追わないで頭に入ってくるの?」という疑問を持つ人もいるかもしれないけど、意外と入ってくるのよね、これが。ひとえに朗読者が優れているからでしょう。単に平坦に読むのではなく、抑揚をつけているから聞きやすい、理解しやすい。単なるビジネス書がエンターテイメント性を持ったコンテンツに変わってしまっているあたり、レベルが高いなぁと感じさせてくれます。

気になる方、試しにおひとつどうです?

2016年10月14日金曜日

新しい米肌は『活潤リフトクリーム』――「上向きハリ肌 秋のエイジングケア」モニターに参加! #米肌アンバサダー


どうもー!よる年波には勝てないなぁ〜と、ひしひしと実感している管理人です!

加齢によるお肌への影響はいろいろありまして、美容的に「ちょっと見過ごせない」というものばかりなのですが、わたしにとって特に気になるのは鼻から下、口元にできるほうれい線。

シミやシワはまあまあ受容できるんだけど、ほうれい線だけはどくにも老け顔を加速させているようでイヤ。っていうか、口周りはたるみがちですな。
どちらが老けて見えるかは一目瞭然

そんな悩みを抱えている中、KOSEさんから米肌の新製品のお知らせが。モニター応募したところ当選して送っていただいたので試してみましたよ♪



新製品『KOSE米肌 活潤リフトクリーム』

今回試したのは『KOSE米肌 活潤リフトクリーム』と『KOSE米肌 肌潤化粧水』。


とはいえ、化粧水は以前から使っているし、すでに定期便で届けてもらっているので、クリームに注目してみたいと思います。


コクがある



そもそもわたしの肌質はギットギトの混合肌。「ギットギト」と形容してあるのは、脂の出るところが異常なまでに脂ギッシュになるから。そして、混合肌とはいえ、乾燥地帯はほとんどないw

そんなわけで、今までずっと化粧水のみ、たまにオイルフリーのジェル、みたいなスキンケアをしていたのよね。クリームなんてもってのほか! みたいな。

だからかなり警戒してた。

届いて即開けてみたら、案の定こっくりとしたテクスチャー。「これは…」と思いつつ化粧水で肌を整えた後に使ってみたら、「あれ?軽…い?」

そう、軽いんです。ギトギトしてないんです。こっくりしてるのにギトギトしてない。ちょっと驚きましたよこれは。

で!


顔を晒すのは恥ずかしいので、手で試してみよう!と思ったのですが、ハンドクリームとは配合が違うんですものね。 

仕方がないので、顔で検証していくことにしましょう。
はい、こちらすっぴんです。正真正銘の。ただし! インカメラで撮っているため美肌モードがガッツリ発動しています! ふふふ。

美肌モードでも隠せないのがほうれい線。消しても不自然さが残ってしまうのがほうれい線。フォトショ職人なら何とかなるのかもしれませんが。

2週間いっぱい試してみたら……

届いてから「よし使うぞ!」と意気込んだはいいものの、もともとモノグサなわたくし。毎日ケアしなければいけないとわかっていながらも忙しさにかまけて化粧を落とさずに寝てしまう日が週に4日ほどありました。

それと、ほうれい線伸ばしに効く、といわれている舌の運動もおろそかになりがちで……。

で、写真を撮ってみた。「美肌モード、ずるい!」と言われないよう今度はアウトカメラでパシャリ。
恥ずかしながらすっぴんでございます。検証し始めにすっぴんで撮ってしまったので。こんなことなら化粧してから撮ればよかった、と思っても後の祭り。

とはいえ、左(向かって右)側のくっきりとしたほうれい線が気になって仕方なかったのに、ちょっと薄くなってる?

前述のように、基礎化粧品に活潤リフトクリームを加えただけで、顔やせ運動を一生懸命やったとか、体重が減ったとか、寝るときに仰向けで寝るように心がけたとか、毎日丁寧にクリームを塗り込んだとかそういうことは一切なし。

ただ変えただけ。

洗顔→肌潤化粧水→活潤リフトクリーム

化粧水とクリームの間に美容液を入れたほうがいいのでしょうけど、ちょっとまだ汗ばむ気温だったので省きました。そんでこれ。
↑本来の使い方
きちんと使えば、もう少し効果が表われたのかなぁ……とも思いますが、これだけ薄くなれば上々でしょ。

クリームなのにさっぱりした使い心地で、気分良くお肌に乗せられたんだけど、できれば、わたしのような脂ギッシュな人向けに、オイル分を極力減らしたジェルが開発されればなぁ、などと思う次第。

米肌シリーズはまだ出たばかりだし、開発陣もその手を緩めていないから、きっといろいろな肌質の人向けの製品を作ってくれるはず! と期待していますけどね!

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