2020年3月31日火曜日

【バイク】みんなたち~! ライダーズグローブが2500円ですってよ~! #ワークマン

毎度どうも! 未だにカッコよくバイクを乗りこなせない管理人です!

バイクの免許取るのに、年を取りすぎてたんじゃぁ~! もっと早く取りたかった……(´Д⊂ヽ

それはそうと、バイクって、本体だけじゃなく、安全に乗るための装備にもお金がかかるよね! ライダースブーツだって8000円から数万円するし、プロテクター入りジャケットとか、パンツとか、グローブとか!

車と違って、外殻がないから、仕方ないといえば仕方ない。安全に乗りたいけど、できるだけ出費は抑えたい!

そんなことを考えていたら、ワークマンでライダーにぴったりな手袋が発売されていたよ。

手の甲にラバープロテクションのついた本格派


名前は「エアーメッシュプロテクショングローブ」。ブラックとライムグリーンの2色展開で、お値段なんと2500円(税込)。
手の甲に、しっかりとしたラバープロテクションがついているうえ、指の関節部分にもプロテクターが入っている。
指の動きも妨げず、レバー操作もしやすそう。手のひら側のウレタンパッドが衝撃を吸収するし、合皮のおかげで滑り止め効果も抜群。
あと、地味に良いなぁと思ったのが、親指と人差指に導電素材が使われているのか、スマホの操作を装着したままできること。まあ、危ないからそんなにスマホを操作することはないと思うけど、何かの拍子にフローティング表示になってしまったマップを大きくするとか、マップ上で「現在地に戻る」くらいは、手袋をしたままでもできそう。感度良かったし。
手首はベルトでしっかりと締められるタイプ。
ずれることはなさそうね。

全体はメッシュ地なので、通気性も○。これからの季節に重宝しそうだなぁと思ったよ。

しかし、これで2500円とか……。

ちなみに、今回は買わなかったけど、ライダースブーツ代わりに使えそうなハーフブーツもサイトで発見。
2900円ですってよ、奥さん! ちょっとした雨であれば、長靴代わりにも使えそうな水深5cmの防水仕様。これは欲しい! と思ったけど、どうも在庫がないみたいですな。残念!

プロテクター入りジャケットやパンツまでは作っていないみたいだから、それらについてはバイク関連の製品を扱っているショップに行くしかないけれど、代替できるものであれば、安価に揃えられますよ、という話でした。うわぁ~プロテクター入りジャケットも作ってほしいんじゃぁ~!

2020年3月30日月曜日

最後の引っ越しをサカイ引越センターにお願いして良かった件

毎度どうも! 引っ越しの大嫌いな管理人です! あんまりいい思い出がないのと、おとなになってからの引っ越しでは、周りからやいのやいの言われて胃がキリキリする、ということの連続だったので、できればずっと同じところに住んでいたい!

などと考えていたら、どうも今回が最後の引っ越しのようで。何事もなければ、の話だけどね!(不穏)

基本的に友人が手伝ってくれることの多かった引っ越し作業だけど、ここ数回は業者さんの手を借りて引っ越しをしている。中でも、前のところに引っ越したときに利用したサカイ引越センターは、営業の人も感じが良かったし、作業自体もていねいで客の荷物を大切にしているなぁということが感じられたので、今回もサカイ引越センターにお願いしたよ!

もともと持っているイメージは最悪だった

2回連続でサカイ引越センターにお願いし、このブログ内でこれからめっちゃ褒めちぎる予定なんだけど、実はサカイ引越センターについては、元々いいイメージを持っていなかった。

東北人の血が流れているわたしは、どうにも関西弁が苦手。特にお笑い芸人さんたちの、人をどやすような関西弁を聞くと、自分が怒られているような気がして、身が縮み上がる思いをしてしまう。

サカイ引越センターといえば、20年くらい前に
勉強しまっせ引越のサカイ~
あたしら、嘘は申しません!
というようなフレーズでテレビCMを流していたと思うけど、あれが苦手だった。そして、「安けりゃいいのか!」とツッコミを入れつつ、使うまいと決めていたこともあったのね。

でも、CMの雰囲気が、ここ最近ではガラリと変わったでしょう? スタッフのトレーニングにどれだけ力を入れているかとか、丁寧さが伝わってくる、明るいものになった。……前のも明るくなかったわけではないんだけど、その質がちがうというか(笑)。

アート引越センターが最強! と思っていたのに、そうではなかったできごとがあって、数社の見積もりの中から、誠実に対応してくれそうな営業さんのいるサカイ引越センターにお願いしたのが、前回の引っ越し、というわけ。で、とても良かった、と。

完璧な養生、近所への挨拶、スタッフの穏やかさ

今回、見積もりを取りに来てくれた営業さんは、もともと引越しスタッフだったそう。そのためか、前回の営業さんに比べてガタイがよく、どちらかというと体育会系のノリ。「うわぁ、どうしよう……」と思ったものの、丁寧な見積もりと、「これこれのことだけをしといてもらえれば、あとは任せてください!」という指示の具体性の高さで「こりゃ、信用できるわ」と考えを改めることに。

人を見かけで判断したことの報いを危なく受けそうになってしまったというわけよ。人は見かけやしゃべり方だけではわからないね! ってか、恐ろしく汚い部屋なのに、顔色1つ変えなかった彼は、むしろすごく人間ができているのでは!?

さて、引越し当日までに、すべての荷物を段ボール箱に梱包していかないといけないのに、箱が足りないことが判明。「中古であればね箱の追加は無料です」と言ってもらっていたこともあり、追加をお願いすることに。

ところが、追加の箱も新品で、「うわぁ、追加料金かかってしまうー」と内心焦っていたら、「これしかなかったので、大丈夫です。ご安心ください!」と言ってもらえ、安心して梱包作業に戻れたという経緯もあった。

引越し当日は、相方が旧居で、わたしが新居で指示を出すことに。

新居で鍵を開けて待っていたら、ブロロロロ……とトラックの音が。窓から外を眺めてみたら、なんと2台もトラックが来ているじゃあありませんか。

「はわわわ……作業員代、2名分しか入っていなかったはずなんだけど……」とこれまた内心でガクブルしながら、スタッフの数を数えたら、なんと6人。泡吹いて倒れそうになったわ。

到着してすぐに、手分けして近隣の人に挨拶をしてくれ、ご近所とのいい関係を築くきっかけを作ってくれたスタッフの皆さん。

手際よく、玄関から階段、各部屋のドアを養生していき、ぶつけても壁や荷物が傷つかないようにしてくれた。しかも完璧に。
できるだけすべての箱に、置き場所を書き込んでおいたけど、箱に入っていない照明器具だとか椅子などはその都度「奥さーん!」と声をかけてきいてくれる。

割とこういう現場で起きがちなのが、時間がなくてイライラしていて、まるで怒っているかのように声を出す、というもの。でも、サカイ引越センターのこのメンバーは、特にマネージャー(リーダー)がとても穏やかな人のおかげか、皆さんしゃべり方が穏やか。一片たりとも怖さを感じることなく、また怒られていると感じることなくきかれたことに答えられたのがありがたい。

当初は、「トラック1台でピストン輸送で」という話だったけど、協力会社に空きがあったそうで、2台のトラックで運んでもらえた。それだけでもかなりの時間短縮になったのに、さらに6人ものスタッフを投入してもらえた。

そのおかげで、ものすごい勢いで搬出と搬入が行われ、移動も含めて2時間半ほどで引っ越し完了~。

ご近所さんも、「あまりに早くてびっくりしました!」と笑うほどスピーディー。ありがたやありがたや。

誰もイライラせず、怒鳴り声も聞こえず、人間らしい対応を取ってくれるサカイ引越センターの皆さん。本当にありがとうございました。