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2017年8月29日火曜日

しっかり落としてきっちり入れる――KOSE米肌「「毛穴悩み解消 体験レポーター」

どうもっ! 夏の毛穴開きに悩まされている管理人です! 暑いですからね〜。

脂性だし、色が黒いし、ほうれい線も気になるし、毛穴の開きも気になるし……。色が黒いのは別にして、肌悩みのほとんどは肌の水分量と関係しているとかいないとか。脂性なのは、それだけ潤っているからなんじゃないかと思っていたけど勘違いでした(๑´ڡ`๑)

で!

『KOSE米肌 肌潤化粧水』を定期購入しつつ、アンバサダープログラムにも参加しているお陰で、さまざまなモニター体験をさせてもらう機会を得ているこのごろ。今回は「毛穴悩み解消 体験レポーター」に参加していますよ。

お試しセットもある。
非売品のパックが入っているのが良い。

今回モニターさせてもらったのは、以前書いたように、澄肌クレンジングオイル、肌潤洗顔クリーム、フェイシャルマスク、肌潤化粧水の4点。

夏だし毛穴の広がりに本気で取り組もうか――KOSE米肌の「毛穴悩み解消 体験レポーター」に申し込んでみた

すぐ試したのは、クレンジングオイルだけなんだけど、その理由は、Lasanaの洗顔料がかなり残っていたからなのよね。テクスチャーの写真を撮る時間がなかったからとか、そんなわけでは決して……^^;

届いてから数日、クレンジングオイル×洗顔クリーム×フェイシャルマスクのフルコンボで使ってみましたよ♪

クレンジングオイルの使用感は前回書いたとおり、サラッとしていてすすぎが早く、なのにスッキリ化粧を落とせる。

そして、洗顔クリーム。
ちょっとグレーがかっていて、柔らかめのテクスチャー。肌にまとわりつくような感じではない。泡立ちもいいし、すすぎも早い。

KOSE米肌の洗顔シリーズは、クレンジングオイルも洗顔クリームもすすぎが早いから時短になるかも。毎日のことだから面倒なのはいやだしねぇ。

そして、スペシャルケアとしてフェイシャルマスクを使用。

夏場は肌を引き締めるために冷水に浸けてよく絞ってから、洗顔直後に顔に載せる。洗顔前に冷凍庫に入れて、洗顔後に取り出して使うというのもやってみたら、汗が引いてすぐに基礎スキンケアと化粧に入れたので良かった。冷凍庫に入れるのは推奨されていないけど^^;

あと、この暑いのに「ホットも試してみてください!」とアンバサダーメールに書いてあって「難儀よのぅ……」と思いつつ、そちらも試してみた。

ちなみに、ホットで使うときは基本のスキンケアが終わってから。水で濡らしてよく絞ってから電子レンジに。オシボリと同じ感じやね。

「それならオシボリでいいじゃん」と思われるかもしれないけど、これだと耳にかけるゴムがついていて、頭を動かしてもずれる心配がないことと、鼻の部分に切れ目が入っているから息苦しくないというメリットがある。
目の部分が二重になっているから、温かさや冷たさが持続して気持ちいい
ちなみに、フェイシャルマスクは非売品で、米肌ショップでの購入金額に応じてもらえるマイルを貯めることで交換できるアイテム。15マイルだから比較的容易に手に入りやすい。

化粧水とかクリームとか、どうせ毎月(わたしの場合は3カ月ごとだけど)買うんだから定期お届け便がお得だし、マイルも手に入りやすい? っていうか、いつの間にか貯まっていく感じですかね。

なんでお得かというと、初回
以後3回ごとに1本同じものがプレゼントされるから

あ、話がそれた。

「暑くてかなわん」と思いつつ、夜のケアにホットマスクを取り入れたのですが……!
パジャマ着ちゃってる^^;
そして暑いから首の周りが汗だく
ノーメイク、ノー修正写真です。今気づいたけど、唇の色から察するに、かなり血色が良くなっているもよう。そして気になっていたほうれい線があまり目立たない。あと、鼻の頭は仕方ないとして頬の毛穴が目立っていない? 

ケアの順番としては

  1. クレンジング
  2. 洗顔
  3. 化粧水でパッティング
  4. 澄肌美白エッセンス(前にいただいたものの残り)
  5. ホットフェイシャルマスク

ですな。温かいのがやけに気持ちよかったおかげで、マスクを着けていた時間をちょっと長めに取ったんだけど、それでも15分弱。ちなみに化粧水でのパッティングには時間をかけます。時間のあるとき限定だけど。

もちろん、若いときのようにプルプルになるとかいうことはこの先ありえないと思うけど、「アンチエイジング」として米肌シリーズをこれからも愛用したいところ。

理由としては、「肌が荒れない」「肌に合う」「使い心地がいい」「化粧ノリが良くなった」というところかな。肌に合うのを探すのってけっこう大変だし。合わなかったら買った分が無駄になるし。日本人だから「米」成分を使ったこのシリーズが合うのかなぁ。

とりあえず、KOSEさん、米肌シリーズの販売、やめないでくださいね(切実)。

2017年7月31日月曜日

夏だし毛穴の広がりに本気で取り組もうか――KOSE米肌の「毛穴悩み解消 体験レポーター」に申し込んでみた

毎度どうもっ! 小学生のころからニキビが出てきていた管理人です!

一説によると、ニキビは男性ホルモンと関係しているらしいので、やはりわたしは男性寄りなのか……などと悩んだりもしましたが、今のところは吹き出物といった肌トラブルもなくそれなりに順調であります。

ただし!

毛穴だけは広がっているのですよっ! 年齢が高くなったとかそういうことに関係なく昔っから! そう、昔からなのです!←強調

特に小鼻などは、昔流行った間違った「角栓パック」をしていたこともあり、けっこうひどい。

水分量を調整してあげれば、ほとんどの肌トラブルを解消できるらしいですけどね。米肌使いはじめてからだいぶ良くなったけど。

とはいえ、極度の面倒くさがりのため、化粧を落とさずに寝てしまうこともしばしば。そこで、強制的に寝る前のクレンジングと洗顔を行うために、KOSE米肌アンバサダープログラムで募集していた「毛穴悩み解消 体験レポーター」に応募。当選いたしましたん♪

届いたのはこちら。

  • 澄肌クレンジングオイル
  • 肌潤洗顔クリーム
  • フェイシャルマスク
  • 肌潤化粧水


ちなみに、募集要項ではモニターするのは「クレンジングオイル」と「洗顔クリーム」そして「フェイシャルマスク」だったのに、なぜか化粧水も特別にモニターさせていただくことに。

使ってみて驚いたのはクレンジングオイルのテクスチャー。
オイルにしてはサラサラしている。あと、すすぎが早い。間違って、コンタクトレンズを外さずに使ってしまったんだけど、全然問題なかった。あと、ラメ入りのアイシャドウもこすらずに落とせたのよね。

今までDHCやらLasanaやらのレンジングオイルを使ったことがあったんだけど、どれもオイルのギトギトがなかなか落ちず、これがますます寝る前の洗顔を億劫にさせる原因になっていた。サラッと落とせるって書いてあったのに〜!

ふぅ。

使用量は2〜3プッシュ。マスカラを使っていないから2プッシュで様子見。しっかりと落ちる。

よく落ちるクレンジング料だと、使ったあと肌がつっぱったりヒリヒリしたりすることが多いんだけど、そういう症状は見られなかった。どちらかというと、柔らかくなった感じ。この記事を書きながら、澄肌クレンジングオイルの口コミをチェックしてみたら、同じ感想を抱いた人が多いのね。あと、これ以外のクレンジングオイルでトラブルが生じてしまった同胞が多いというのもちょっと安心。
洗顔直後
毛穴などのソフトフォーカス加工なし
鏡の汚れと頬のシミを見ればわかるか^^;
少なくとも、肌が生まれ変わるという4週間は真面目に洗顔したいと思います。鼻の毛穴はどうしようもないとして、頬の毛穴悩み、解消できるのかなぁ。楽しみのような怖いような。


マスカラがするりと落ちるのであれば、Lasanaやめてこっちにしようかな。


2017年7月4日火曜日

『KOSE 米肌』シリーズで白さを保つ!? アンバサダープログラムでモニター中♪


 

毎度どうもっ! 夏になるとほんの少しの日差しでも真っ黒に日焼けしてしまう管理人です!

色白は七難隠すと昔からいわれているけれど、本当に色の白い人はうらやましい。それは子どもの頃からずっと憧れていましたよ。冬は浅黒く、夏は真っ黒でしたからねっ!

もともと黒いこともあり、若い頃に日焼け対策を全然してこなかったワタクシ。最も影響を受けやすい頬のあたりにはたくさんのシミができております。

本格的にシミを消すにはレーザーとかフラッシュなんとかをやるしかないんでしょうけれど、全体的な白さを保つなら……と、藁にもすがる思いで申し込んだ、「美白は継続!!しっかりお手入れレポーター」。当選しまして届きましたよっ!

……っていっても、2カ月近く前なのですが。

さて、ずぼらなわたしは特にパックをしたりすることなく、いつもどおりの使いかたを続けております。あと、検証のため、手の甲にもペタペタと塗布しております。

それがこちら。白熱灯(実際には白熱灯の色をしたLED)の明かりのもとなので、多少黄色くなっていますが。無加工です。iPhone 6sで、どこにピントや明るさを合わせるわけでもなく、無調整で撮影しました。
こちらは腕も一緒に。

日焼け止めクリームを、思い出したときに使う程度のため、手の甲には日差しが降り注ぎまくりなんだけど、このぐらいで済んでいます。今の時期、雨が降りやすい梅雨時とはいえ、今年は晴れた日が多かったから、まあ、お察しですよね。
もちろん、黒かったものが白くなるとは言わないけれど、真っ黒になるのは防いでいるんじゃないかしら、というのが実感。

あと、今から4年前の6月の写真が、Googleフォトの仕様で表示されていたんだけど、ちょっと驚いたことがある。それは、シミが多少薄くなっていたということ。あと、肌のキメが細かくなっている、ということ。

年を取ってくれば、当然毛穴はどんどん緩んでくるんだけれど、米肌オンリーにしてから2年ほど……と思ったら、実はまだ1年3カ月なのね。肌質はかなり良くなった。
4年前。ちなみに、左側がワタクシ

もっとちゃんと検証したいなぁ。でも、ズボラだからなぁ(実は、夜寝るときに化粧を落としていない)。

これを機に、真面目にお肌と向き合いましょうかね! ……………と思うのでありました。

2017年5月15日月曜日

今年も“黒くない”肌をキープしたい! というわけで、『KOSE 澄肌美白化粧水』モニターに参加しているよ!


毎度どうもっ! 夏の苦手な管理人です!

サマーシーズンを心待ちにしている人には、本当に申し訳ないなぁと思うのですが、汗っかきで低血圧でのぼせやすいわたしは、子どものころから夏が苦手なのです(´・ω・`)

あと、日焼けしやすいから!👓 ☀

そもそも色素多めに生まれてきているので(※当社比)、ほんの少し日光を浴びただけで黒くなってしまうのですよ。「赤くなるだけで日焼けしない人が羨ましい〜」ってこぼしたら、「これはこれでつらいのよ」と言われたことがあるけれど。隣の芝生は青いってこのことよね。

で!

いつも定期便で購入している『KOSE 米肌』シリーズには、そんな悩みに応える製品があり、「美白は継続!!しっかりお手入れレポーター」を募集していたので、モニターに応募してみましたよっ!

毎回、「どうか当選してくれ〜」と思いつつ、応募ボタンを押すんだけれど、見事当選!『KOSE米肌 澄肌美白化粧水』と『KOSE米肌 澄肌美白エッセンス』が届きました。しかも、化粧水にはつめかえ用までついてるのよ! つまり、たっぷりじっくり使えるというわけですな。
同封されていた『美白効果実感BOOK』には「美白効果を期待したいなら、継続が肝心!」みたいなことや基本のお手入れ方法もしっかり掲載。1週間、2週間でやめちゃわないようにしないとなぁと思いを新たにさせられた。

まあ、これだけあるのだから、2カ月以上、たっぷりと使えるけどね〜。

目標は、すっぴんでも白い素肌!……と言いたいところだけど、すっぴんで出歩くことはないので、いつもと同じメイクでもカサつかず滑らか、かつ冬と同程度に白く見えるお肌を保つこと、かな。

使い心地は、いつも使っている『米肌 肌潤化粧水』よりさっぱりした印象で、より夏向き。肌潤のほうは多少“ペタッ”とした感じがするから、晩秋から春先までの使用に向いているんじゃないかな。澄肌のテクスチャーは、少し白濁しているんだけどサラッとしていて張り付き感が少ない印象。
ちょっと白っぽい
美容液も、秋冬に使っていたこっくりタイプの『KOSE米肌 活潤リフトエッセンス』に比べてさっぱりしている。油分少なめ、という感じでしょうかね。すぐ流れ出そうとするし。
上が活潤、下が澄肌
ちなみに、KOSE米肌シリーズは、どれも無臭。よほど鼻のいい人であれば匂いを嗅ぎ分けられるのかもだけど、わたしはつけていて香りを感じたことはない。香料の苦手な人や、逆に好きな香りをいつも楽しみたい人にとってはなかなか良いのでは? 初めて使う人向けにお試しセットもあるので、まずはそこから試したほうがいいかなぁ。「ローズの香りがついていない化粧品なんていや〜!」という人には向いていないので、そういう人はロクシタンでも買いましょう。

とりあえず、使い始めたばかりなので結果はまだまだ。2カ月後、あと夏の終わりにどうなっているかを楽しみにしたいと思います。

  
なんと。肌潤シリーズだけじゃなくて澄肌シリーズのお試しもあるのか。知らなかった。

2016年10月14日金曜日

新しい米肌は『活潤リフトクリーム』――「上向きハリ肌 秋のエイジングケア」モニターに参加! #米肌アンバサダー


どうもー!よる年波には勝てないなぁ〜と、ひしひしと実感している管理人です!

加齢によるお肌への影響はいろいろありまして、美容的に「ちょっと見過ごせない」というものばかりなのですが、わたしにとって特に気になるのは鼻から下、口元にできるほうれい線。

シミやシワはまあまあ受容できるんだけど、ほうれい線だけはどくにも老け顔を加速させているようでイヤ。っていうか、口周りはたるみがちですな。
どちらが老けて見えるかは一目瞭然

そんな悩みを抱えている中、KOSEさんから米肌の新製品のお知らせが。モニター応募したところ当選して送っていただいたので試してみましたよ♪



新製品『KOSE米肌 活潤リフトクリーム』

今回試したのは『KOSE米肌 活潤リフトクリーム』と『KOSE米肌 肌潤化粧水』。


とはいえ、化粧水は以前から使っているし、すでに定期便で届けてもらっているので、クリームに注目してみたいと思います。


コクがある



そもそもわたしの肌質はギットギトの混合肌。「ギットギト」と形容してあるのは、脂の出るところが異常なまでに脂ギッシュになるから。そして、混合肌とはいえ、乾燥地帯はほとんどないw

そんなわけで、今までずっと化粧水のみ、たまにオイルフリーのジェル、みたいなスキンケアをしていたのよね。クリームなんてもってのほか! みたいな。

だからかなり警戒してた。

届いて即開けてみたら、案の定こっくりとしたテクスチャー。「これは…」と思いつつ化粧水で肌を整えた後に使ってみたら、「あれ?軽…い?」

そう、軽いんです。ギトギトしてないんです。こっくりしてるのにギトギトしてない。ちょっと驚きましたよこれは。

で!


顔を晒すのは恥ずかしいので、手で試してみよう!と思ったのですが、ハンドクリームとは配合が違うんですものね。 

仕方がないので、顔で検証していくことにしましょう。
はい、こちらすっぴんです。正真正銘の。ただし! インカメラで撮っているため美肌モードがガッツリ発動しています! ふふふ。

美肌モードでも隠せないのがほうれい線。消しても不自然さが残ってしまうのがほうれい線。フォトショ職人なら何とかなるのかもしれませんが。

2週間いっぱい試してみたら……

届いてから「よし使うぞ!」と意気込んだはいいものの、もともとモノグサなわたくし。毎日ケアしなければいけないとわかっていながらも忙しさにかまけて化粧を落とさずに寝てしまう日が週に4日ほどありました。

それと、ほうれい線伸ばしに効く、といわれている舌の運動もおろそかになりがちで……。

で、写真を撮ってみた。「美肌モード、ずるい!」と言われないよう今度はアウトカメラでパシャリ。
恥ずかしながらすっぴんでございます。検証し始めにすっぴんで撮ってしまったので。こんなことなら化粧してから撮ればよかった、と思っても後の祭り。

とはいえ、左(向かって右)側のくっきりとしたほうれい線が気になって仕方なかったのに、ちょっと薄くなってる?

前述のように、基礎化粧品に活潤リフトクリームを加えただけで、顔やせ運動を一生懸命やったとか、体重が減ったとか、寝るときに仰向けで寝るように心がけたとか、毎日丁寧にクリームを塗り込んだとかそういうことは一切なし。

ただ変えただけ。

洗顔→肌潤化粧水→活潤リフトクリーム

化粧水とクリームの間に美容液を入れたほうがいいのでしょうけど、ちょっとまだ汗ばむ気温だったので省きました。そんでこれ。
↑本来の使い方
きちんと使えば、もう少し効果が表われたのかなぁ……とも思いますが、これだけ薄くなれば上々でしょ。

クリームなのにさっぱりした使い心地で、気分良くお肌に乗せられたんだけど、できれば、わたしのような脂ギッシュな人向けに、オイル分を極力減らしたジェルが開発されればなぁ、などと思う次第。

米肌シリーズはまだ出たばかりだし、開発陣もその手を緩めていないから、きっといろいろな肌質の人向けの製品を作ってくれるはず! と期待していますけどね!

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2016年8月12日金曜日

KOSE米肌「ワンランク上の夏のUV美白ケア」モニターに参加中! #米肌アンバサダー


毎度どうもっ! 日差しが強くなり始めると、真っ黒くなってしまう管理人です!

仕事のあるとき以外は引きこもっているし、真夏でも長袖着用なのになんでなんでしょうかね?! メラニンが出来やすいからなんですけどねっ!

ただ、昔から「色白は七難隠す」と申しますように、できれば色白でありたい。少なくとも、春先の白さをキープしたい、と思うのが女心。

などと思っていたら、米肌アンバサダープログラムから「ワンランク上の夏のUV美白ケア」モニター募集というメールが届き、そりゃあもう即効で申し込んで、当選しましたのよ。

ちなみに、申し込みの素早さと当選確率というのは連動していませんからね。あしからず。

で、7月27日に届きました〜! 
中身を見ていきましょう(*´ω`*)
お?
おお?
なんと、サンプル用の小瓶が届くものだとばかり思っていたら、現品が届きました。

募集サイトを今さらながら見てみたら
書いてあったわ、「現品」って。

しかも、当選お知らせメールにも書いてあったわ。

さて、届いたのは写真左から『KOSE米肌 澄肌美白化粧水』『KOSE米肌 澄肌美白エッセンス』『KOSE米肌 澄肌CCクリーム 00』の3アイテム。

裏はそれぞれこんな感じですな。
ちなみに、現在のわたしの顔といえば、シミがかなりひどい。年々濃くなっているので、これが薄くならないまでも、現状維持しててくれればいいなっていう感じ。

澄肌シリーズの使い心地は?

澄肌美白化粧水を使ってみて、「あ、これはいいな」と感じたのは、肌潤化粧水に比べてさっぱりしているところ。季節を問わず使える肌潤化粧水だけど、脂性肌のわたしにはちょっとこっくりしすぎていて、さらに美容液を重ねるということが夏場にはできない状態だったのね。

でも、澄肌美白化粧水なら、洗顔の延長のようなさっぱり具合なので、次のステップを気持ちよく踏めました。

で!

次のステップというのが澄肌美白エッセンスなんだけど、乳液のような見た目に反して、こちらも使い心地はさっぱりすっきり。
「ああ、つけているなぁ。重たいなぁ」という印象は全く感じさせず、つっぱり気味の洗顔後の肌がやわらぐような、そんな感じ。

さて、残りは澄肌CCクリームです。クリーム、化粧下地、日焼け止め、ファンデーション、パウダーの役割を果たす、ということなんだけど、はやりの「BBクリーム」とは何が違うのかしらん? 「CC」ってことはひとつ上、みたいな?
山芋や里芋でかぶれない上部な肌の持ち主なんだけど、化粧品によっては湿疹ができてしまうため、選択に注意が必要なわたくし。澄肌CCクリーム、大丈夫かなぁ〜と恐る恐る顔全体に塗りました(ぉぃ)。

なんていうか、今までになかった塗り心地。薄付きなんだけど「これ、コンシーラー?」と思うほどしっかりカバー。もちろん、コンシーラーではないから、通常の使い方でシミが隠れるほどではないんだけど。とはいえ、薄〜く2度付け3度付けしても厚塗したような印象に見えないから、カバーしたい人はコンシーラー的な使い方をしてもいいかもしれないですな。

ちなみに一回の使用量は写真のまま。お米3粒程度でわたしの場合は充分でした。

澄肌CCクリームを使っていて驚いたことは、その密着力の強さ。ものすごい汗かきで、冷房をつけた部屋でも朝の身支度中に汗だくになってしまう毎日なんだけど、額から汗が文字通りドバドバッと噴き出しているのにしっかり肌と一体化しているのよこれがまた。

何気なく鏡に額を映してみたら、CCクリームの上に汗が水玉のようにコロンコロンと吹き出しては流れていきましたよ。驚きの撥水性。

SPF50+/PA++++と、紫外線に対しても申し分ない防御力のようなので、日中の顔周りはこれだけでOKね。

夏が終わるころでも、シミが濃くなっていなければいいなぁ〜。と期待しつつ、しっかりがっつり使っていきますよ!