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2020年7月9日木曜日

【デルアンバサダープログラム】各方面で絶賛の新しい #XPS13 !


毎度どうも! 2016年製Surface Bookの調子が悪すぎて、イラッ☆とくることが多い管理人です! だったら新しいPC買えよ! って話ですよね!
でも、Windowsマシンはいろいろと種類がありすぎて、どれを選べばいいのか悩ましいのよ。

などと思っていたところ、デルアンバサダープログラムで、またしてもXPSシリーズのどれかをお借りできることに……。正確には、モニター募集していたので応募したら当選した、というところなんだけど。

で!

相変わらず、XPS13好きなわたしは、第一希望としてXPS13を選びましたよ。もちろん新しいやつ。

新しいXPS13は、2020年1月、ラスベガスのCESで発表されたもの。ああ、その頃は新型コロナウイルス騒動の前だったのよねぇ……。

発表から、実際の発売までこんな事態になってしまったため随分時間がかかったけれど、期待に充分応える機種として、検証用に借りた人も、実際に購入した人も「ハラショー!」という感じで褒めちぎっていたような気がする。少なくとも、わたしが目にしたWeb媒体ではそんな印象を受けた。

っていうか、前のとどう変わったの? というのが正直気になった。だって前の前のモデルから……下手したら、そのまたさらに前のモデルからモニターさせてもらっているので、「良くなるところ、そんなにあるのかな?」と思ったのね。
2つ前のモニター機
1つ前のモニター機(9380)
新しいXPS13(9300)は、どういう機種なのでしょうか?

新しい「New XPS 13(9300)」



いつも「New」って付くから、どれが本当に新しいのか、「顧客管理最新版.xlsx」「最新の顧客管理最新版.xlsx」「今一番新しい顧客管理最新版.xlsx」みたいで、なかなか判別しづらい。だから後ろにカッコ書きで「9300」とモデル名が入るのね。

で! どこが新しくなったかというと……。

CPUが第8世代から一足飛びに第10世代へとアップしたほか、載せられるメモリーの大きさも32GBへと増量(前モデルでは最大16GB)。ディスプレイサイズが13.3インチから13.4インチへと大きくなったのに、本体の幅は6mm小さくなっているぅ!

ワイヤレス系もパワーアップしていて、Bluetoothは4.1から5.1へ、Wi-FiはIEEE 802.11a/b/g/n/acだったものが最新規格のWi-Fi 6(これまでの表記に倣えば「IEEE 802.11ax」)に対応していますな。

残念なのが、ポートが1つ減ってしまったこと。前モデルではThunderbolt 3×2、USB Type-C(USB3.1 Gen2 )×1だったところが、Thunderbolt 3×2になってます。ぐぬぬ。

予想以上にキーボードが良き!


冒頭で書いたように、今のところメインで使っているSurface Bookの調子が最近悪い。入力速度に画面が追いついていないという状態だし、エクスプローラーでしょっちゅうフリーズして何時間もそのままの状態になっていてファイルの移動やファイルを開くことができないし、そんなわけで仕事が進まないこともしばしば。いくら古いとはいえ、16GBも積んでいますのよ、奥さん!

そんなわけで、真剣に次の仕事用PCを探していて、もちろんこのXPS13も候補。仕事で使うなら、次の要件を満たしているのが望ましいのよね。

  1. 入力しやすいキーボード
  2. すぐに繋がるWi-Fi
  3. 画面の広さ
  4. モバイルディスプレイとの繋がりやすさ
  5. 軽さ
  6. かっこよさ
で!

「1」なんだけど、思っていた以上にキーボードの使い心地が良い!

実は、これまでお借りしたことのあるXPS13で、「これは入力しやすいなぁ」と心の底から感じることはほとんどなかった。いや、覚えていないだけかもしれないけど。

だけどこれは薄いのに入力しやすい。クリック感がほどよくあって、力入れないと入力したことにならない感じとかが良き。反対に、軽いタッチを求める人には辛いかも。入力するだけで、手のひらが凝ってしまうかもね。わたしにはこれぐらいがちょうどいい。

もちろん、キーピッチも充分ある。

1つだけ難点を挙げるとすれば、Deleteキーがありそうなところに電源ボタン(指紋認証センサー兼用)があることかなぁ。まあ、そこしか配置できるところがなかったのでしょうけど。

残りの項目はまた後日! アデュ!

2018年4月24日火曜日

新しくなった『XPS 13』をお借りしていた1カ月はまるで夢のようだった #デルアンバサダー


どうも~! PCないと死んじゃう! と、常に持ち歩いている管理人です。本当に死んじゃうわけではないんだけれど。

いつも持ち歩くものだから、できるだけ軽いのがいい、でもそのまま仕事するからスペックはちゃんとしたのじゃなくちゃいや。

そういうワガママをしっかりかなえてくれるラップトップPCがDELLから出たんですよ。その発表会の様子は以前書いたっけか。

思わず「美しい」と声が出た 新XPS 13発表会 #デルアンバサダープログラム

ほしいほしいほしいと言っていたら、「1カ月だけ貸しましょう!」と言っていただけて……本当は、デルアンバサダープログラムのモニターとしてお借りすることができたので、前述のタイトルとかぶることも多いと思うけど、レビューしていきますよ♪

美しくて惚れ惚れ

発表会場でも思ったけど、自宅に届いて、箱を開けた瞬間、「美しいなぁ」とため息が出た。そして小さい。

これ、製品名が『New XPS 13』というだけあって、ディスプレイサイズは13.3inch。以前使っていたMacBook Air 11inchは、11.6inch。1.7inch違うのに、このフットプリントの差の小ささよ。

下にNew XPS 13があるんだけど、ほぼ隠れて見えない
幅比較
奥行き比較
それもそのはず、ディスプレイを囲むベゼルがめっちゃ細い! 上左右がそれぞれ4mmなのよ。MacBook Airの無駄に幅広いベゼルとは大違い。だからこそ、New XPS 13は「世界最小の13インチ」を謳っているんでしょうね~。
ベゼル細っ!
狭額縁にもほどがある
美しいといえば、天板のカラーにマッチしたキーボードやパームレスト。これまでDELLが作るラップトップPCは、いかにも業務用然とした見た目で、天板をカパッと開けると、真っ黒いキーボードがダーッと見えて、なんか「う、うん……」という感じだったんだけど(まあそれはそれで、「よし、仕事しよう」という気になったからいいんだけど)、New XPS 13は、キーボード部やパームレスト部(内側)がはじめての白! 美しい!

これまで、剛性を保つために、カーボンファイバーを内側に使ってきたDELL。カーボンファイバーという素材に「白」がなかったため、今まで黒しかカラバリがなかったんだけど、グラスファイバーを代わりに使うことで強さを保ちつつ、「白」を実現したそうです。

そして、「グラス」だから汚れにくい。汚れても拭き取れば、また元の白さを取り戻せる。そういうメリットもあるようで、パームレストの手触りはツルッツル。ずっとさわさわしていたくなるような手触りでしたよ、ほんとに。これなら3年は美しさを保てるだろうなぁ~。
裏面も美しい
さらにさらに、内部の色に合わせて、これまたDELLとしてははじめて電源周りのコードも白でそろえるという徹底ぶり。サプライヤーとのやり取りが大変だったそうなんだけど、顧客満足度がダダ上がりなので、開発者も満足できるのでは!?
しかも小さい

いつでも持ち歩ける軽快さ

さて、「以前使っていたMacBook Air 11inch」と書いたように、今ではMacBook Airを外出時に使っておらず、蔦屋家電で驚きの価格で入手した『Surface Book』(1st Gen.)を使っているワタクシ。2016年当時の最高スペックをMicrosoftが誇っていた製品だけあって、写真編集も動画編集もそつなくこなすいい子ちゃんなんだけど、いかんせん重たい。厚みもあるしね。だから、仕事の時じゃないと持ち歩く気が起きなかったん。

でも、New XPS 13は軽い。小さい。薄い。

いや、軽いと思っていたら、1214gなのね。片手で持ってもそんなに重たく感じないんだけど。
MacBook Airのほうが軽かったけど
そして小さい。狭額縁のおかげだよね~。これ、かっこいいだけじゃなくて、コンパクトさにも寄与している。みんな狭額縁にしていこーぜー。と、心の中で叫んでしまうぐらいに良い。もっとも、そうすることで衝撃に弱くなるといったデメリットも生じてくるんだけどね~。

薄さは体感。7.8mm~11.6mmと、MacBook Airの0.3mm~17mmより、最薄部では負けてしまうし、ケーキカットもできないんだけど、最厚部がちょっと勝ってる。だからか、薄く感じるのね。
右側面:イヤホンジャックとSDカードスロット、
そしてUSB type-Cポート
左側面:ケンジントンロックの穴と
USB type-Cポート×2
この薄さだから、バックパックのPC入れるところにスポンと入れておくと、入れたかどうだか忘れてしまうほど。「あれ、今日、PC持ってきたっけ?」と不安になるほど薄いし軽い。

だから、いつも持ち歩いていた。仕事があるときもないときも。

平日、遊びに出かけたとき、突然のメール対応をしないといけなくなってしまったことがあって、それがファイルのダウンロードと解凍、そしてアップロードを含む作業だった。これ、iPhoneではどうしようもできない作業で。ファイル操作の定番中の定番といわれている『GoodReader』でもどうしようもできなかった。

そこで、ちょっとだけ腰掛けてNew XPS 13を開いてちゃちゃっと作業。必要なファイルはすべてDropboxかGoogleドキュメントに入れてあるので、事なきを得た。

家に帰ってからでは、また1日、相手の時間を奪うことになってしまっただろうことを考えると、いつでも作業できる環境を持ち歩く、というのは大切だなぁと感じつつ、いつでも気軽に持ち歩けるPCは、やっぱりいいよなぁと実感。

まあ、もうお返しするんですけど。

11inch並みのフットプリントでもキーボードは快適

New XPS 13の良さは外観だけでなく、使い勝手にも当てはまる。

実は、昔働いたことのある職場で、DELLのラップトップPCを業務用としてあてがわれていたことがあった。で、「新しいPCきた~。DELLだった~」と周りの人に話したら「えっ? VAIOにしなかったんだ」と言われた。そんなにカッコつけマンじゃないし、と答えたら「そうじゃない。DELLのPCって、変態キーボードでしょう?」と解説された。

確かに、変態キーボードだった。

もう配列を忘れてしまったんだけど、右下、つまりカーソルキーとかShiftキー周りのキーボード配列が変則的で……あ、あと、BackSpaceの位置も変だった!……入力しづらかったん。

それが、なんだか改善されていた。っていうか、展開ブランド自体が違うから、設計が違うのかもしれないけど。

なので、「DELLって変態キーボードだからなぁ」と敬遠している人には、ぜひともNew XPS 13を試してほしいw

「タッチパッドで操作するの、かったるいなぁ」と思ったら、ディスプレイを直接タッチすればいいし、そのディスプレイも高精細で、かなり多くの情報量を一度に表示できる。

私物のSurfaceBookの解像度が3000×2000で「変態的解像度」と思っていたら、New XPS 13はそのさらに上の3840 x 2160だったw表示できる情報量が多いと、あっちこっちのウィンドを閉じたり開いたりしないで済むので楽ね。あー、もちろん、サブディスプレイ利用には勝てないよ。あくまでも、出先での話。

残念なのがネットワーク周り

とはいえ、完全無欠というわけにはいかないのが、人のやることでして。かなりいい線いっているNew XPS 13にも弱点はあった。それはネットワーク接続の不安定さ。

家では固定Wi-Fiルーターで、外ではiPhoneでテザリングしてインターネットに接続しているんだけど、接続先を登録していても、なぜか外でiPhoneが「利用できるネットワーク」として表示されなくなってしまう。

最初にNew XPS 13を持出して、出先で開いたときには本当に焦った。だって、必要なメモとか全部クラウド上なんだもの。

そこで初回は仕方ないので、iPhoneなどでメモを表示しつつ、New XPS 13でWordを立ち上げ、ローカルでメモを取ることに。もうね、滝汗。

訪問が終わってから、適当なところに腰掛けて、再度設定を見直してみた。どこも間違っていない。で、「こりゃ、トラブルだから『ネットワークとインターネットの設定』内の『ネットワークのトラブルシューティング』だな」とやってみたら、登録してあったマイiPhoneが見えるようになり、インターネットに繋げることができた。

以降、毎回その手順で外出先ではネット接続をすることに。

思い返せば、古いXPSをお借りしたときも、ネットに接続できなかったよなぁ。あのときは、ドライバーがお逝きになっていたんだっけか……。もしかしたら、DELLのPC独自の何かとネットワークドライバーのそりが合わないのかもしれないなぁ。エンジニアじゃないので、想像でしかないんだけど。

とはいえ、対処法がわかったので、特に問題もなく。

それらを差し引いても、New XPS 13をお借りしていた1カ月間は、夢のような日々でしたよ。

いつかお迎えしたいぞ!


2018年1月27日土曜日

思わず「美しい」と声が出た 新XPS 13発表会 #デルアンバサダープログラム

毎度どうも! 通電するものが大好きな管理人です!

そんなわけで、仕事でも新ガジェット発表会に行くことがあるにも関わらず、個人でもお邪魔することがあり、今回は「デルアンバサダー」枠で「デル 新製品発表会」に参加してきましたよ。

まず、入り口でわたしたちを迎えてくれたのは新しくなった『XPS13』。遠目にもわかる美しさです。そして、見た目が従来品から大きく変化しているのがわかります。

が!

それについては、DELLエクスペリエンス・デザイン・グループ ディレクターのマック・タナカさんに語ってもらいましょう。
タナカさんが言うには、今回のXPS13は、より薄く、よりパワフルになったとのこと。全モデルと比べ、パフォーマンスは2.2倍アップし、ベゼル幅は5.2mmから4mmへと、より“インフィニティ”な印象に。

モバイラーとして気になるバッテリーでの駆動時間は19時間46分。「46分」ってwww

待望の白!

そして、何よりもデザイナーとして頑張ったのが「カラバリ」とのこと。これまでXPS13では、天板の色が何であれ、パームレストの色は黒一色だった。理由は単純で、パームレストを補強するカーボンファイバーの色が黒だから。黒しかないので、黒だったと。

ところが今回の天板がローズゴールドのものは、パームレスト色がなんと「白」。アルペンホワイトって言っていたかな?

ローズゴールド&アルペンホワイトですってよ、奥さん!
じゃあ、「カーボンファイバーを使っていないのか」って? そう、使っていないのですよ。代わりに採用したのが「グラスファイバー」。これなら白を表現できる。

タナカさんは、素材となっているグラスファイバーの“布”と、パームレストになるボードを手にし、「これがこうして、こうじゃ」と説明。最終的に、きっちり成形したボードにグラスファイバーを貼り付ける、ということをしたのだとか。
グラスファイバーの利点は、今回のように明るい色を使える、ということのほかに「ガラスだから、汚れてもさっと拭き取れます」とのこと。汚れないような加工(防汚加工)はしてあるけれど、手垢とかで汚れないとも限らないので、ガラスのすぐに拭き取れる、という特徴が活きてくるそうです。「1000日は大丈夫」と、コンシューマーマーケティング部部長の横塚知子さん。「1000日間、使ってください」と冗談めかしてお話していました。

ここで気になったのが、「カーボンファイバーなら軽くて強度があるけれど、グラスファイバーでは重たいのでは? それに、強度も心配」ということ。そこで、タナカさんに直接質問をぶつけてみた。

すると、「おっしゃるとおり!」と笑いつつ、「カーボンファイバーに“白”があれば、間違いなくそれを選んだんだけど、それがない。そこで同等の強度を保つグラスファイバーに目をつけた。ただ、これはカーボンファイバーより重さがあり、強度でも劣っているので、多少重くはなるけれども、十分な強度を保てるような配合を探して実現した」そうです。

じゃあ、どのぐらい重さが変わるの? というのも気になるけれど、公式サイトにはどちらも「約1.21kg」という記載。これは両方を入手した人に測ってもらうしかなさそう……。

しかもしかも!

なんと、DELLとしてははじめての“白いコード”の投入がありましたよ!

これまで、DELLは法人向けというイメージが強く、DELL自体もビジネス向けソリューションメーカーと自認していたけれど、PCを使うのは仕事だけでない、プライベートでも使う。となると、よりファッショナブルであるべきでは? ということにたどり着いたとか。もちろん、市場調査を経ての結論だけど。

「できるだけ安価に提供」という理念を守りつつ、デザインでも他社に劣らないよう、ナイキなど複数メーカーからデザイナーを迎え、コンシューマー向けにより優れたデザインのPCを提供できる体制を整えてきた、とのこと。(参考

タナカさんによると、「白いACアダプターおよびケーブルを提供できるようになるには紆余曲折があった。筐体が白くファッショなぷるになったのに、ケーブル類が黒いままではあまりにもセンスがなさすぎる。白いものを作れるよう、サプライメーカーを探し、協議した結果、PCの雰囲気を壊さない、白いケーブルを提供できるようになった」そうです。この話をしているときのタナカ氏の嬉しそうな顔ったら!

フリーアナウンサー青木裕子さんをゲストに迎えたトークセッション

今回の目玉は、横塚さんとフリーアナウンサーの青木裕子さんによるトークセッション。テーマは「働く女性のライフスタイル」。
おふたりとも2児の母親で働くウーマン。「朝早くからお弁当の準備をして、バリバリ仕事して、辞めたいな、と思ったことはありませんか?」との青木さんの質問に対し「正直、そう思うことは1週間に何度もありますよ」とマジ正直な横塚さん。

でも「そういうときは一旦立ち止まるんです」と。青木さんが重ねて「どういう風に?」と問いかけると「土日にPCを立ち上げないとか、ぜんぜん違うことをするとか。気持ちを切り替えることで、また前向きに『頑張ろう』って思えるんです」とおっしゃっていました。

青木さんは、夫婦円満で仕事と子育てを両立できている理由として「お互いに得意なことをやるようにしよう、と決めているから」と秘訣をお話しくださいました。なるほど、そうすれば、細かいことでイライラしなくて済みそうね。これはすごく参考になった。お互い、得意なことをする。そうすれば、不公平感も出てこない。働くウーマンとして、肝に銘じておこう。

タッチアンドトライ

最後に、会場後方に置いてある実機を触ることができたんだけど、「うわ、これで13インチか! 小さい! 薄い! かっこいい!」と思ってしまった。

そして、以前気になっていたキーボードも改善されていました。右上の「BS」と「|」がくっついていたんだけど、新XPS13では完全に分離。アンバサダー関係なく、これは「買いだな」と。
ちなみに、せっかく白いベゼルなのに、なぜカメラ部分が黒いの? ということについてタナカさんは「カメラ以外にもセンサーなど含めて4つの丸があり、それらはすべて黒い。もし、白いところに黒い丸が並んでいたら、クモの複眼みたいで人によっては気味悪く感じるかもしれないでしょ? だからここは黒にしたんだよ」とおっしゃっていました。

そんな感じに、デザインをできる限り良いものにしつつ、価格を抑えた……とはいうものの、DELLノートPCの最高峰だけにお値段が……。

だけど、めちゃほしい!