2014年11月10日月曜日

女だけどいいのかな?『GUERLAIN L'HOMME IDEAL(ゲラン ロム イデアル)』をゲット

どうもっ!男らしさ真っ盛りの管理人ですっ!先日、プロフィール画像に男前の写真を使おうとしたら、「それはちょっと…」と拒否られたりしましたが、わたしは元気です。

さて、商業媒体で書かせてもらっているだけでなく、こんな具合にほそぼそとブログも書いているわけですが、ブログを書いているからには「ブロガー」なのでしょうか。分かりませんけど。

で、すっかり失念していたんだけど「ニュース系ブロガー支援プログラム」というものに申し込んでいたらしい。
インフルエンサーワイヤー

で、なぜ思い出すことになったかというと、突如届いた見知らぬところからの荷物がその理由。先日、よく確かめもしないで受け取ってしまったら、知らない人からのもので、同じ建物の別の部屋の人へのものだった、ということがあったから、今回は宛先をよくよく確認。きちんと自分の名前が書いてあることを確認して受け取った。

で、中身は何かというと……
三|ლ(◉ืൠื◉)ლ|三バーン!
香水?!
やたら高級そうなものが出てきた。ちなみに、パッケージの表側のこれはQRコードではありません。読み込もうとしても読めませんからね。あしからず。

あ、でも、「QRコードを模したデザイン」だそうです。隠れているメッセージは以下のとおり。
NO NEED TO BE L'HOMME IDEAL ANYMORE YOU HAVE YOUR FRAGRANCE

箱を開けてみると…
高級そうな雰囲気
高級そうな蓋
高級そうなものが出てきた
まごうことなき香水
さて、この香水につけられているキャッチフレーズは
“理想の男なんて幻想。その男の香りだけが現実。”

というもの。ではそのIDEAL(理想)のL'HOMME(男)にしてくれる香りをまといましょう、ということでしょうか。

確かに香りは大切。「あ、誰々さんの香りがする」って普段から思いますしね。うちの職場でも、「いつもいい香りのする人」という女性がいて、これはこれでなかなかよい印象を与えている。うらやましい。

GUERLAINがいうところの「女性が求める理想の男性」には

  • スマート
  • ハンサム
  • ストロング

が備わっているとのこと。その3つを香りで表現するとこんな感じ。

  • スマート:ベルガモット、マンダリン、ローズマリー、オレンジブロッサムで、フレッシュなトップ
  • ハンサム:アーモンド、トンカビーン、バニラで官能的なハート
  • ストロング:ベチバー、シダーウッド、パチュリ、レザーで男らしさを描くウッディレザーのベース

トップノートが柑橘系なのがなかなか良さ気。で、最後はウッディ。個人的には、途中の甘くてぽわーんと広がる香りがいらないかなぁ〜って思ったんだけど、人によって好みはいろいろですしね〜。

と・こ・ろ・で
仏ブランドが考えた“理想の男”の条件って?!
が結構すごい。

特に、ここ。
■理想の男の強さ:
(女性目線)
心も体も強いのはもちろん、軽々と彼女や買い物袋6つくらいを運ぶこともできれば、ネット回線も簡単に繋げる。また、40度の熱がある赤ちゃんを寝かしつけることができるような、カリスマ性にも富んでいる。
それはカリスマ性なのでしょうか……。

香水のあまり好きでない人が多いのが日本だけど、ほのかに香らせるのは素敵だと思うのね。レノアとかボールドとかじゃなくて。あくまでも「ほのかに」ってところが重要。いつも同じ香りをつけていると鼻が馬鹿になってしまってだんだんエスカレートしがちだから、つける分量を初めから決めておくといいと思うのですよ。

そうそう、11月11日までなら、この香りを試せるイベントを東京有楽町の阪急メンズ東京でやっているようです。購入者への特典のほか、立ち寄った人に香りのサンプルも配布しているようなので、お近くの人は足を運んでみてはどうでしょうか?

彼女がいる人は一緒に行くといいのかもですね〜。

2014年11月9日日曜日

Google周りが賑やかだ

どうもっ!最近、調子いい管理人ですっ!

えっ?調子がいいのは前からだろうって? ええ、まあ(真顔)

それはそうと、Google周りが最近、賑やかですね。10月22日(米国時間)にリリースした、Gmailをもっと使いやすくするInboxだとか、マップが微妙にバージョンアップしていたり、さらに先週はAndroid版Gmail大幅なバージョンアップを遂げたり……。

ちなみに、ここもひっそりと変わっていました。

そう、アプリ一覧アイコン。地図アイコンが微妙に変わっていましたね。

え?それだけ?

ええ、それだけです。

では。

2014年11月3日月曜日

【閲覧注意】横浜・関内で開催中の「昆虫大学」に行ってきた!【本当に注意】


どうも!何にでも首を突っ込みたがる管理人です!突っ込んだつもりが突っ込まれたりもしますけどね!

最近、昆虫食が「熱い!」というのは肌で感じている人も多いと思うのですが、昆虫が大人気のようです。

もちろん、一部にだけです。ええ。

そんなブームを後押しするかのごとく、「昆虫大学2014 in 横浜」が横浜は関内で開催されています。

入場料(学費)はわずか500円!それで開催中の11月2日と3日、両日とも入校できます。もちろん、途中で席を外しても大丈夫。

その際、入学証明をきちんと提示するようにしましょう。

さて、この昆虫大学では、昆虫をさまざまな側面から学びましょう、ということと展示即売会なども実施されているのですが、わたしの興味はもっぱら食べること。つまり昆虫食ですな。

4年前くらいに「セミを食べたい」「カメムシを食べたい」と言い始め、それでもどこか心の奥では「きっと、あんなの目の前にしたら、うげぇ!ってなって食べられないに違いない」と思ったりもしていました。

ところが……ここからは、グロ注意ですので、虫の苦手な人は見ないようにしてください。このブログを書いている「Blogger」で、マウスオーバーでモザイクを外す、といったような小技を使う方法を知りませんので……。

どれも一皿300円。ちなみに全部載せだと1500円でセミの素揚げがおまけでついてきます。

わたしは食べやすそうなところで、「昆虫素揚げ」にチャレンジ。何の昆虫かというと、ミルワーム、コオロギ、イナゴです。もしかしたら、イナゴではなく、バッタなのかもしれません。どちらでもあまり構いませんけどね。

大量のコオロギ
大量のイナゴのようなもの
なぜか2匹だけのミルワーム
パクチーと組み合わせれば
あら、ファンシー
お味は?と気になるところでしょう。ミルワームはとうもろこしを乾燥させたような味が。そのほかの2つは……何でしょうね。香ばしくて美味しかったとしか表現のしようがありませんw塩を振ってたりすればまたちょっと違うのかもしれないけど、何かに例えられるような、そういうものではありませんでした。でもとにかく美味しかった。

食べるときは、直視せず、何も考えずに口元に持っていきます。そして、ひとくちでがぶりと。
これは撮影のためにわざわざくわえているとところ
この後一口でむしゃむしゃ
もちろん、昆虫食だけではなく、標本を作るときに展翅したりする、そういう技術やタモリ倶楽部に出たことのあるらしい「蟻マシーン」などの展示も。

それから昆虫デザインのバッグや小物入れ、ポストカードやTシャツ、昆虫に関する書籍など、とにかく昆虫だらけ!
青虫と蛾?
カブトムシの幼虫バッグ
やたらと大きかったノミのバッグ
一番のお気に入りはセミの抜け殻ちっくな小物入れ
腹の部分も精巧!
みんなの人気者、クマムシも!
天井からは、よくわからないオブジェが吊り下げられており、これもまた楽しげ。
模様の多様性が目を引く「カタゾウムシ」というのも興味深い展示でした。
ここからはまじめに閲覧注意。こんなウゴウゴしているミルワームを目にした後でも、気にせず食べられましたよ、ということで、生きているミルワームの動画を上げます。見た目は不気味でも、これからは昆虫食が世界を救うかもしれないということで、もう少し偏見がなくなればいいなぁ、でもこんな動画見たら、ますます嫌になるだろうなぁなどと思いながら……。

期間は明日まで。気になる人は関内へゴー!相生町3丁目なのでJR関内駅から歩いて7分程度。メレ山メレ子さんやクマムシ博士の堀川先生から虫への熱い思いを受け取ろうではありませんかっ!



2014年11月2日日曜日

海だ!雨だ!横浜クルージングだ!「ヤマハ発動機 ブロガーマリン体験会」に参加してきた!

どうも!
あ、柴口このみです。

じゃなくて。。。

先週、ナイトクルーズに行ってきたばかりなのに、またしてもクルージングですよ。しかも横浜。そう、ブルーライトヨコハマ。古い。

クルージングに2週連続で参加しているからって、決してお金があるわけではありません。そう、今日は「ヤマハ発動機 ブロガーマリン体験会 第2弾」に当選したから行ってきたのです。

いわゆる、Fans:Fans、つまりアジャイルメディア・ネットワークさん主催のイベントですな。前回の「Xperia アンバサダーイベント」同様、今回もキャンセルが出たため、繰り上げ当選ですw

季節は晩秋。11月。しかも天気は下り坂。

まあ、なんとかなるでしょ、と思いつつ、傘も持たずに――でも、防寒具だけはしっかりと準備して朝9:30に鳥浜駅近くのヤマハマリンセンター横浜へ。
四家さん?!
ちょっと早めだったので、ボートの写真をぱちぱちと撮ってみたりして。

シャチみたいでカッコ良かった
そうこうしている間に、受付開始の時間になり、今日の行程表をもらって、流れを確認。午後3時半までなので結構長丁場。
それから、本日の航路についての説明や基本的な海でのお作法について話をお聞きした。
係留されている海から「掘割川」に入り、そこから首都高の真下を流れている中村川へ。本牧の海を抜けてみなみみらいを見て……という流れらしい。人が住んでいる街をクルーズすることの醍醐味は、「抜けてる一面」を見られること。道路に面した側はきちんとしていても、川に面している方は意外と気が抜けていて、気取らない日常が垣間見られるかも、というのだ。
ヤマハ発動機広報の橋本さん
The海の男という感じ
木下さん
左からヤマハなのにホンダさん
右は壬生さん
そこからボートの留め置かれている「係留場」まで歩いて行ったんだけど、なかなか可愛らしいゲートがあちこちにある。

海岸沿いはおしゃれな店が並ぶ。

それから、講習中のボートや……

受験用のボートも。
実技試験を受けるときにはこれに乗るのですね
ぼちぼちと係留場に辿り着き、乗船。

……と同時に雨降りw

こればっかりはどうしようもない。雨がひどいので、デジカメはお腹のポケットに仕舞いこんで、防水仕様のARROWSを使うことに。
火力発電所
もくもく
ベイブリッジィィィイイ
の、裏側
本牧ふ頭F突堤
神奈川の首都高狩場線
の下を通って行く
雨降りだったから屋根になってくれて
ありがたかった
川は係留禁止です
わずかに見える
中華街入口
最後はガソリンスタンドで給油
とにかく、かなり雨に濡れてしまい、参加者の人たちは震えたりトイレに行きたかったりで大変。中でも堀さんは足がガクガク震えていたので、かなり寒かったのでは?とちょっと心配になったりして。

ところがその後、主催者側の嬉しい心配りがあったのですよ……。

それはまた後ほど。