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2017年6月26日月曜日

『Gear 360』当てたのわたしだ! Engadget×Samsungの『Galaxy S8降臨祭』イベントに参加してきたよ♪


毎度毎度っ! 相変わらず、物欲が止まらない管理人ですよっ!

2年くらい前になりますか、Galaxyアンバサダープログラムというのがありまして、Galaxy S6 edgeをお借りしてからというもの、そのデザインとカメラ機能、そしてディスプレイの美しさに惚れてしまったワタクシ。せっせとお金を貯めてその半年後には自分用のものを買ってしまうほど好きになってしまったのですよ(とはいえ、購入するときにはすでに端末代0円になっていたのですがw)。

『Galaxy S6 edge』が当たった!……ただし、モニターでね!

Galaxy S6 edgeとレッドブル・エアレース!スマホなのに動画クオリティがすごい!

Galaxy S6 edgeはカメラだけじゃない!音楽再生機能にも注目してみて!

その前の4月にはギャラタブもお借りしていたのですね。 (゜д゜)<アラヤダ


で!

Galaxy S8が出る、とよその国で発表されたとき「買う」と2秒で決めたワタクシ。とはいえ、予約が始まったときには「出たばかりでは高い〜」と躊躇していたのですが、同じくガジェクラの相方が「出たときに買ってこそ価値がある」とかなんとか背中を押してくれたおかげで、前日に予約。そして翌日に手にすることができました。


それはさておき。

Engadgetで『Galaxy S8 降臨祭』なるものをやりますよ、と大々的に @boobyn こと津田さんが宣伝していらしたのにつられてポチッと申し込み。そして参加してきました。

「国内では誰よりもGalaxyのこと知ってるぜ!」というサムスンジャパンの中の人 糸桜さんはじめ、Engadget編集長矢崎“アックン”さんと山根博士、Ayano*さんによるトークセッション、高松“わっき”さんによるVR映像のコツセミナーなどもりもりもりもりもりだくさんの7時間というめっちゃ長いイベントでした。
中の人 糸桜さん

枠になんかはまらない

「あっ! PCが不調!」
という、糸桜さんによる打ち合わせなしの演出

Galaxy Feelが当たった人おるで〜

右から矢崎編集長
山根博士
Ayano*さん

プロは撮り慣れている

枠にはまらないロゴが特徴的な
Galaxy S8/S8+クッキー

うわ、また何か当たった人がいる

VRコンテンツクリエイター(でいいのか?)の高松わっきさん

会場が見えていない状態でプレゼン!

VRルームでコンパニオンさんたちと記念撮影♪

紙コップにお料理とは斬新!

が!

「長い!」とか全く感じさせないほど作り込まれていて、参加者も主催者もそれぞれが楽しめるイベントだったのよね。
中でも、「ハッシュタグをつけたTweetの100番目」とか「Galaxy Feel欲しい人!」とかいろいろな仕掛けで当たるプレゼントが楽しくて「次はなにかな? なにをすると当たるのかな?」とワクワクしていたのですが…… 
なんと、『Gear 360』が当たってしまいました。これ、一番欲しかったやつや。

だって、Galaxy S8を予約した人は全員『New Galaxy VR with Controller』がもらえますからね。あと、必要なのはそれ用の映像を撮るGear 360だけでしょう。

それがっ! まさかのっ! 当選っ!

年甲斐もなくはしゃいじゃいましたよ、ええ。

というわけで開封の儀

イベントがどんな様子だったのかは、すでにブログにまとめている人がいらっしゃいますし、Twitterで「#GalaxyS8fes」と検索してもらえればわかるので割愛♪

Gear 360の開封の儀、いっちゃいますよ(*´ω`*)
パッケージがかっこいい

こんな感じに鎮座

同梱物は充電ケーブルとストラップ、
携帯用ポーチとクイックスタートガイド
あと、ラベル

底部には三脚穴

micro SDカードを入れるところと
USB TypeCの充電用コネクタ

正面?

裏面?

電源ボタンとペアリングボタン

ストラップホールが嬉しい

そして大きなリングの付いたストラップ

リングはこうして使える
とりあえず、満充電にしてからじゃないと使いはじめない、というポリシーを持っているので、今夜のところはとりあえず充電。

アクションカム的にも使える、とのことなので、今週あちこち行きながら撮りまくりたいと思います。

あと、RICOH THETAではできなかったモバイルオンリーのライブ配信にも挑戦したいなぁと野望が……。

めちゃくちゃ楽しみですよう!

主催者の皆さん、ありがとうございました! そして、お疲れ様でした!





2016年10月24日月曜日

モトクロスの国内最高峰“IA1”レース観戦に「スポーツランドSUGO」へ行ってきた!【ヤマハ発動機イベント】 #ヤマハバイク


毎度どうもっ!「最近、ヤマハ発動機イベントの取材多いね!」とTwitterでも認めてもらいつつある管理人です!

で!

今回は宮城にある「スポーツランドSUGO」(所在地:宮城県柴田郡村田町菅生)での『全日本モトクロスレース観戦ツアー』にご招待いただいて、行ってまいりました!

モトクロスと聞いてまず思い浮かぶのは「仮面ライダー」。子どもの頃はスポーツタイプだとばかり思ってましたけど。


道なき道を軽々と走っていくイメージですな。あとエンジン音が軽やか。ここまではイメージできるんだけど、「レースって何をするの? 何が勝敗の決め手なの?」という知識は全くありませんでした。


恒例の堀江さんによる解説

そんなモトクロス観戦初心者でもわかるよう、ヤマハ発動機 技術本部MS戦略部MS企画グループの堀江直人さんが「モトクロス基礎知識講座」をバス内で開いてくれましたよ♪

かんたんに言えば、制限時間内に最も多く周回を重ねた人が勝ち。今回観戦した国際A級では30分+1周。時間が限られているから、テレビでも放送しやすいのでは?! と思ってしまった。野球や相撲だと2時間とかの枠で収まらない場合もあるしね。

少し細かいところを突っ込んで説明すると、スタートラインは1列。予選順位で“好きな位置”(競馬でいうところのゲート?)を選べる。1つの大会で決勝レースが2回行われるんだけど、その2回とも同じ位置からのスタートになる(変更不可)。

通年の獲得ポイントによって、年間シリーズチャンピオンの座を競うとのことでした。

ちなみに、いただいた資料によれば、ヤマハのエースライダー・平田優選手は10月23日の時点で国内ランキング5位。さてさて、どうなるでしょう?!


レディース、そしてIA1の観戦!

到着したのは「ウィナーズサロン(Winners Saloon)」。そこで今回のイベントの趣旨と予定、またスポーツランドSUGOについてのお話を伺います。

このスポーツランドSUGOはヤマハ発動機100%出資の施設。広さは東京ドーム40個分。
お昼を頂いた後、モトクロスレースの行なわれる西コースに移動してまずはレディースの観戦です!

モータースポーツ観戦が二度目となる今回。1回目では写真の腕のなさを痛感したため前日に購入したハンディカムを投入です!

というわけで、コースを華麗に、ときには滑りそうになりながら走り抜けていく女たちの戦いを動画でどうぞ!
スタート直前

レース後は、いったんピットを見学していよいよ国内最高峰、国際A級ライダーたちの競技観戦です! 応援するのはもちろんヤマハファクトリーレーシングチームの平田優選手!(レース直前のため、本人ではなくバイクの画像をお届けしています)。


レディースのレースはちょっと遠く(メインスタンド)からだったので「おぉ、跳んでるわ〜」と眺めていたのですが、IA1観戦はブラボースタンドと呼ばれる最もよく選手の見える場所から。迫力が違います。

びびりなわたしはコースそばまで寄れませんでしたけど^^;

それでも迫力は充分伝わってきたし、全体を俯瞰しつつ、華麗なジャンプを堪能。いつまでもいつまでもこのジャンプを見ていたいなぁ……と思ったので、ジャンプを集めた動画をどうぞ。


命がけなのにファンへのサービスを忘れない精神力に惚れた

高所恐怖症かつびびりなので、こんなに高く跳んだりバランスを崩したりしたら、わたしならパニックになってしまう! と思うのですが、選手たちは余裕! パニックどころか観客席に向かって手を振るサービスまでしてくださいます。




しかも、レース後にはコース上でのハイタッチ! 30分も譲れない戦いをして疲弊しているはずなのに! 大切なコースの上に観客が上がるのを許すだけでなく、ゆっくり丁寧にタッチ、タッチ、タッチ! 男前だわっ!


全容を見るだけならテレビなどのモニター越しで十分かもしれないけど、レース直前の選手たちの緊張感、スタート直後のエンジン音の高まり、ジャンプ時の躍動感などは土埃をかぶるほどの距離でないと得難い感覚。選手たちがファンに見せる笑顔もここでしか見られない。

いや〜、思い出して書いていたら、またしても感動の波に襲われちゃいましたよ! こんなに感動するから、観客の年齢層も幅広いのかもですね。ご年輩の女性がめっちゃ多かったという印象ですもの!

気になる平田優選手の成績は……?
レース開始前のランキングが5位だった平田優選手。なんと表彰台に上る2位という好成績!



おめでとうございます! そして、感動的なレースをありがとうございました!

……というわけで、これからはモニター越しでもこの興奮を思い出しながら観戦できるんじゃないかな、と思います。

ヤマハ発動機の皆さん、スポーツランドSUGOの皆さん、選手の皆さん、ありがとうございました!
IA2クラスのレースで表彰台に上がった
地元出身の渡辺祐介選手(20歳)と


おまけ
本部とのやり取りにスタッフが使っている「何か」はヤマハ製でした。トランシーバー?

2016年3月26日土曜日

初めてのモーターサイクルショー! 2016年は普通二輪免許取りたいなぁ♪


どうもどうもどうも~! 「水陸両用を目指しているんですよね!」って会った人から言われてしまう管理人です! でも、両生類じゃないからね☆(ゝω・)v

バイクの免許を持っている人を旦那様に迎え、自分でも乗れればいいなぁ……などと妄想していたりする。

実は、19歳くらいの頃、普通二輪免許取りたいなぁと口に出し、その場にいた10くらい年上の男性から「何で乗りたいの? ん? にけつしたいから? そんな動機じゃ危なくてオススメできませんなぁ」と釘を刺されてしまい。いつも言うことがもっともだったし、信頼している人でもあったし、免許取るお金もなかったし、当然バイクを買うお金もなかったので、結局取らなかった。

まあ、本気じゃなかったということか。

ふと、そんな話をヤマハ発動機の広報さんの前でしたら「じゃあ、今度『東京モーターサイクルショー』があるから、来てみてくださいよ!」とお誘いいただき、バイクという柄でもないのに行ってみることに。

ちなみに、開催期間は2016年3月25日〜27日。詳細は下記のサイトから。
東京モーターサイクルショー 2016

ヤマハブースはレトロ&フューチャー!

お誘いくださったのがヤマハ発動機さんだったので、真っ先にお邪魔してみました。
今回の見所は何といっても本邦初公開の『TRICITY 155』(トリシティ)。
詳細については
何も表示していない
っていっても、本当の名前は分からないんだけど。でも、ボディにそう書いてあったから、そうなんじゃないかなぁと。
TRICITY 155
あれ? ってことは、155cc? あれ? 既存モデルは125ccだよね? 高速乗れなかったよね? ってことは、これ、高速いけちゃう?

広報さんの話では、TRICITYはLMW機構を採用した国内唯一のフロント二輪の三輪バイク。カーブ時も、通常の二輪車と同じような操作感がありつつ、安定した走りで人気があるんだとか。特に石畳の多いヨーロッパでは、走りやすいということで引く手あまたのよう。

で、そんな具合に安定しているから、疲れにくい。疲れにくいともっと走っていたくなる。でも125ccでは高速乗れない。通勤で保土ヶ谷バイパス乗りたくても乗れない。

そこで……155ccが出たらなぁということらしい。

で、排気量が大きくなったから燃費も多少低く……なってはいけません。あれ、よく見ると「BLUE CORE」というエンブレムが。

この、「BLUE CORE」というのは、“走る楽しさ”“驚きの低燃費”を両立させたエンジン。どれだけ驚くかはまたのちほど。

で!

そのエンブレムがあるってことは、125タイプと違うエンジンが積まれるってことなのでわわわ!

そして、これ! フロントコンソールボックスがありそうな切れ目!
多分、メットインは引き継がれると思うから、収納箇所が更に増えたと思って良いんでしょうか?>ヤマハさん

よく見ると、買い物用ポリ袋が下げられそうなフックみたいなのも見えるけど、まさか主婦じゃあるまいしねぇ……。

そして、ハンドル部分。

ブレーキとは別のものが何かついていますね。これはあれですか、パーキングブレーキですかね。止まってるのが楽なんですかね。ずっとブレーキレバー握っていなくていいんですかね。そうなんですかね。そうですよね?

いろいろな謎は残るけど、はっきりしているのは、これがもうすぐ市場に出回る、ということ。

また、もう1つの目玉『NMAX125』(エヌマックス)も見せてもらいました。
戦隊モノの仮面みたいで
かっこいい
またがらせてもらったところ
何とか足が届く
キュートなおしり♡
530ccの『TMAX530』をコンパクトに。その分、精悍さが増しているような気がします。

バックミラーがハンドル部分にきたおかげで、若干見やすくなったんじゃないかなぁ。人によって好みが分かれると思うけど。

で!

こちらもエンジンは「BLUE CORE」。なんとリッターあたり50Km走るというのだから驚いた。「fswwerfvbhtjnb〜50キロですかっ!」と思わず声を上げてしまったほど。むか~しむかし乗っていたHONDAのタクト(原付き)でもそんなにいかなかったよなぁ……。30kmいったっけ……? そりゃあ、精神衛生上も“走る楽しさ”得られますわ。

とまあ、ここまで近未来ちっくな外観を持つ二輪(三輪も)見てきたけど、今、じわじわ来ているブームが「ネオレトロ」なんだとか。

レトロ
[名・形動]《retrospectiveから》懐古的であること。古いものを好むこと。また、そのさま。「―なファッション」「―ブーム」「―趣味」
コトバンク『デジタル大辞泉』より

ふむふむ、懐古趣味……と。Wikipediaでは、製品の場合「現行技術で作られた見た目が古いものの事」と定義。「見た目が古い」けど中身は「現行技術」……。例えば、新しくなったビートルとか新しくなったminiとか。

で、ネオレトロと呼ぶにふさわしいのが次に紹介してもらった『XSR900』。
 スポーツタイプの『MT-09』と同じエンジンを使いながら、見た目がなんだか懐かしい。
ブランドロゴ 
突出させることでレトロ感を出しつつ
光源はLED
飛び出た丸いスピードメータがかわいい
後ろ姿
わざと留め具(ボルトやネジ)が見えるようにしてたり、アルミ削り出しの部品を使ってたり、みる人によっては「ムヒョー!」って感じなんだろうなぁ。そこら辺がまだまだ分かっていないから写真でその魅力をお伝えできないのが残念。

あと、ブースには黄色いマシーンが幾つかあり、目立っていました。聞けば、2015年に創業60周年を迎えたヤマハ発動機スペシャルエディション版とのこと。


「何で赤じゃなくて黄色なんですか〜?」とお聞きしたら、1970年代に活躍したケニー・ロバーツをはじめ、レースを制したレーサーたちの乗っていたマシーンカラーがこの「黄色に白黒ブロック」で、以降YAMAHAといえばこの色! と定着していたから、だそうです(モータースポーツに疎いわたしでも覚えられるよう説明してくださり、感謝)。そして、このブロックの形状も、微妙に変化していて、“ツウ”であれば、その広さや角度(平行四辺形になってるとか直角の長方形であるとか)を見ただけで「あ、これはいついつのエディションだな」と分かるんだそうです。ひょえー。


頭周りで気になるものも

次に行ってみたのが、SHOEIブース。バイクは原付きしか乗ったことないんだけど、ヘルメットだけはなぜか高価なSHOEIのものをかぶってた。しかもフルフェイスですよ、奥さん。コンビニにそのまま入れん。



どれも5万円以上。で、惚れ込んでしまったのが、下の動画にある『NEOTEC』(ネオテック)。
サンバイザー内蔵! フルフェイスなのにフェイスカバー自体も開閉する! これは密閉度高そうだわ〜。安全確保できそうだわ〜。

とはいえ、フルフェイスかぶると、会話がままならなさそう。せっかく2人で乗ってても会話できないんじゃなぁ〜。

と思っていたら、SENAという企業のブース発見。

新製品とか書いてある。「何の新製品?」と、訳もわからないのにガジェヲタの血が騒ぎ、近寄ってみると……。
「インカム、はいってる」
おお、インカム! トランシーバー的な?

もっとも、わたしの知っているトランシーバーでは、発話する際ボタンを押す操作が必要だから、バイクに乗っているときにはあんまりよろしくない。でも、これならそういうことを気にしないで会話できそう。

ヘルメットに取り付けて、道のりにあった景色やその時のインカムを通した会話を録画録音できる10cというガジェットも発見。

詳しいことを、スタッフさんが説明してくださった動画はこちら。

解像度は1080p/30fps、720p/60fps、720p/30fps。同時に4台で会話可能。スマホアプリで設定もできる。

タイムラプスの記録も撮れるし、動画撮影中に写真も撮れる。ぐぬぬ……欲しい……。っていっても、メットと同時に購入すると、10万円超だしなぁ……。
装着時
ますます欲しくなったw
免許は取りたいけど、取っても乗る機会がないかなぁ……と思っていたら、ヤマハ広報さんから一言。「レンタルボートのSeaStyle同様、ヤマハではバイクをレンタルするLandStyleっていうのもありますよ〜」

ぐぬぬ……やはり、水陸両用を目指す身としては普通二輪免許取りたい……。