2016年4月13日水曜日

えっ? 何このおしゃれなボトル――LOHACOで先行販売しているキリン『ムーギー』が女ゴコロをくすぐりすぎる

どうもどうもどうも~! 大汗っかきの管理人です! これからの季節はびしょびしょになりますな! 水分補給が欠かせませんな!

とはいえ、冷たいドリンクはカラダを冷やすから胃腸にはあまりよろしくない。あと、女性はそもそも脂肪が多いから一旦冷えちゃうといろいろとまずいしね。まあ、わたしは一般的以上に脂肪を溜め込んでいるんだけどねっ!

「冷えは大敵」の女性にとって心強い味方になりそうな清涼飲料がLOHACOで販売されていましたよ。その名も『ムーギー』。

……えっ?

ムーギー

……あっはい。

名前はともかく、ボトル! ボトルデザイン、見てちょーだい!
アラヤダかわいい。まるで携帯用のドリンクボトルのようじゃあありませんかっ。

どんな味がするの? イメージは? 効果は? などといった情報が一切おもてにプリントされていなくて、ただただ素敵なイラストでラッピングされているようなデザイン。商品名すら控えめ。
裏を見ると、さすがにバーコードや材料名、注意点などが表示してあるけど、全体の雰囲気は損なわれていない感じ。
何でこんな商売っけのないデザインになったか、ということについてムーギーの製品ページには「パッケージに集約すべき情報が、インターネット通販ならページ上で読んでもらえるから。そばに置いておくだけで楽しくなるようなデザインを目指しました」というような担当者のメッセージが掲載されていた。うむうむ、これなら手に持って歩きたいかも!

お味は?
というわけで持ち出して飲んでみた。

キャップを開ける際、ペリペリッとラッピングシートを剥がさなくちゃいけないのがもったいない。
開けてみると、かなり生姜の香りがする。だけど飲んでみるとほとんど生姜味は感じられない。……と思ったら、後味でキタ━━━(゚∀゚).━━━!!!

カモミールやレモングラスがブレンドされてるらしいけど、「ああ、爽やかだなぁ」という程度かな。ハーブの苦手な人でも問題なく飲めると思う。あ、でも、ちょっぴりルイボスティーを思い出させる味なので、あれが苦手な人だとダメかも。


飲み込んだ後、ほのかに鼻を抜けていく生姜の香りがいい感じ。口臭予防にも良さそう。「バラの香り」の飲むカプセルが流行ったけど、生姜の香りも良いのでは? しかも、冷え予防にもなるしね。少なくとも本人はさっぱりした気分で過ごせるし。

今のところLOHACOでしか販売されていないのがもったいない!

飲み終わった缶はどうしたかって? もちろん、使い回しますよ♪


2016年4月12日火曜日

LINEを使ってるのにLINE Payを使わないなんて損してる!

どうも~! ショップポイントカードを作りまくっている管理人です! でも、肝心なときに持ち歩いていないんだけどね!

体感的になんだけど、購入金額に応じてもらえる「ポイント」に女性は関心ありますよねっ! 体感的に男性でもその言葉に弱い人いるけどねっ!

ってことは、男女問わず何かを購入したときについてくるポイント還元に魅力を感じているんじゃないかと考えられるんですけど、どうなんですかね。その分安くしてよ〜って理詰めできる人も当然いるんでしょうけど。

それはさておき、インフラを目指すLINEが『LINE Pay』サービスを始めましたね〜。これは、あらかじめチャージしておいた額だけクレジットカードのように精算できる『LINE Pay カード』を中心に、LINEアカウントがあれば友だち同士、オンラインでお金のやり取りができてしまうというサービス。

LINE Pay カードの取得条件には、年齢制限なし。アカウントさえあればOKということなのでこれまでクレジットカードを持てなかった層にも気になるサービスかもしれませんな。何せ、オンラインショッピングではクレカ払いした方が楽ですし。即発送してもらえますし。代引き手数料払わなくて済みますし。

作り方は超カンタン。LINEアプリを立ち上げて「…」のところからLINE Payをタップ。

あとはカードを選択し

名前、郵便番号、住所を入力していくだけ。


言ってみれば、「送付先をとにかく入力」ってことね。

で、しばし待つと、カードが送られてきます。
その後は、またLINE Payに入って、カード裏のセキュリティコードを入力。

すると、デフォルトで緑色(LINEカラー)だった残高を示す部分が自分の手元に届いたLINE Pay カードと同じ柄になります。

続けてチャージのための情報を入力。銀行口座を登録しておけば、そこから都度都度またはカード内の残高が指定以下になった場合自動チャージできるし、「ちょっとそれはやりたくないなぁ」と言う人であればコンビニからのチャージも可能。

ちなみに、LINE Payを申し込めば自動的に「チャージ専用口座」が開設され、そこに振り替えることでもチャージできる。

まずは、手元にあるお金をチャージすべく、コンビニからのチャージに挑戦してみましたよ!

コンビニチャージは覚えれば簡単!

LINE Pay画面から「チャージ」をタップして「コンビニ」をタップ。後は金額を選択して「チャージ」をタップするだけで準備完了。
どのコンビニからチャージできるかも表示されていますな。ちなみに、チャージできるのは

  • LAWSON
  • FamilyMart
  • ミニストップ
  • サークルK
  • サンクス
  • セイコーマート

ここで「完了」をタップしてしまうと、もうこの画面には戻れないのでご注意あれ。とはいえ、<LINE Pay>-<チャージ>-<コンビニ>と進むと必要最小限の情報は表示される。
ちなみに、ここで「キャンセル」をタップすれば、チャージ申し込みをキャンセルできるんだけど、支払い期限内にチャージしなければ自動的にキャンセルされるのでは? と思うんだけど、どうなんでしょうかね。

さて、この、コンビニチャージに必要な情報は「受付番号」と「予約番号(申込番号)」の2つ。現在、バーコードが表示されないので、Loppiなどバーコードを読み込める端末でもいちいち数字を入力しなければならないのが面倒ですね〜。そのうち改善されると思いますけど。

コンビニごとに入金の仕方が異なりますので、以下、まとめた画像を貼っていきます。

LAWSON、ミニストップ

LINE Payでは現在のところバーコードが表示されないため
「バーコードを使わず支払う」を確認してください

FamilyMart

サークルK、サンクス

セイコーマート

銀行口座からのチャージだと、ポイントプレゼントキャンペーンの対象になるんですよね〜。とはいえ、現在のところ対応している銀行は三菱東京UFJ銀行・みずほ銀行・三井住友銀行・りそな銀行・埼玉りそな銀行・横浜銀行のみ。ゆうちょ銀行に対応しないかなぁ〜。


お金の貸し借りも簡単!

LINE Payの別の機能に「送金」というものがあります。前述の「友だち同士でお金のやり取り」の部分ですな。

例えば、「現金持ってくるの忘れた! でも、LINE Pay カードはある! 残高が200円しかないけど500円の弁当が食べたい!」といったときに「300円プリーズ!」ということが簡単にできるわけ。もしくは、飲み会のメンバー各位に「はい、料金前払い。各自2500円ずつ送金すること。以上」なんてのもお手の物。メッセージやスタンプとともに送りましょう。
選べるスタンプ
相変わらずキャラクターたちがいい味出してるw
逆に、「温かいものでも飲んでね♡」という気持ちを込めて少額を贈ったり、ということも簡単。送金のやり取りは通常のトーク画面に残るから、貸した借りてないというトラブルも防げそうですねっ(ニッコリ)。

100円なのにこの喜びよう









2016年3月26日土曜日

初めてのモーターサイクルショー! 2016年は普通二輪免許取りたいなぁ♪


どうもどうもどうも~! 「水陸両用を目指しているんですよね!」って会った人から言われてしまう管理人です! でも、両生類じゃないからね☆(ゝω・)v

バイクの免許を持っている人を旦那様に迎え、自分でも乗れればいいなぁ……などと妄想していたりする。

実は、19歳くらいの頃、普通二輪免許取りたいなぁと口に出し、その場にいた10くらい年上の男性から「何で乗りたいの? ん? にけつしたいから? そんな動機じゃ危なくてオススメできませんなぁ」と釘を刺されてしまい。いつも言うことがもっともだったし、信頼している人でもあったし、免許取るお金もなかったし、当然バイクを買うお金もなかったので、結局取らなかった。

まあ、本気じゃなかったということか。

ふと、そんな話をヤマハ発動機の広報さんの前でしたら「じゃあ、今度『東京モーターサイクルショー』があるから、来てみてくださいよ!」とお誘いいただき、バイクという柄でもないのに行ってみることに。

ちなみに、開催期間は2016年3月25日〜27日。詳細は下記のサイトから。
東京モーターサイクルショー 2016

ヤマハブースはレトロ&フューチャー!

お誘いくださったのがヤマハ発動機さんだったので、真っ先にお邪魔してみました。
今回の見所は何といっても本邦初公開の『TRICITY 155』(トリシティ)。
詳細については
何も表示していない
っていっても、本当の名前は分からないんだけど。でも、ボディにそう書いてあったから、そうなんじゃないかなぁと。
TRICITY 155
あれ? ってことは、155cc? あれ? 既存モデルは125ccだよね? 高速乗れなかったよね? ってことは、これ、高速いけちゃう?

広報さんの話では、TRICITYはLMW機構を採用した国内唯一のフロント二輪の三輪バイク。カーブ時も、通常の二輪車と同じような操作感がありつつ、安定した走りで人気があるんだとか。特に石畳の多いヨーロッパでは、走りやすいということで引く手あまたのよう。

で、そんな具合に安定しているから、疲れにくい。疲れにくいともっと走っていたくなる。でも125ccでは高速乗れない。通勤で保土ヶ谷バイパス乗りたくても乗れない。

そこで……155ccが出たらなぁということらしい。

で、排気量が大きくなったから燃費も多少低く……なってはいけません。あれ、よく見ると「BLUE CORE」というエンブレムが。

この、「BLUE CORE」というのは、“走る楽しさ”“驚きの低燃費”を両立させたエンジン。どれだけ驚くかはまたのちほど。

で!

そのエンブレムがあるってことは、125タイプと違うエンジンが積まれるってことなのでわわわ!

そして、これ! フロントコンソールボックスがありそうな切れ目!
多分、メットインは引き継がれると思うから、収納箇所が更に増えたと思って良いんでしょうか?>ヤマハさん

よく見ると、買い物用ポリ袋が下げられそうなフックみたいなのも見えるけど、まさか主婦じゃあるまいしねぇ……。

そして、ハンドル部分。

ブレーキとは別のものが何かついていますね。これはあれですか、パーキングブレーキですかね。止まってるのが楽なんですかね。ずっとブレーキレバー握っていなくていいんですかね。そうなんですかね。そうですよね?

いろいろな謎は残るけど、はっきりしているのは、これがもうすぐ市場に出回る、ということ。

また、もう1つの目玉『NMAX125』(エヌマックス)も見せてもらいました。
戦隊モノの仮面みたいで
かっこいい
またがらせてもらったところ
何とか足が届く
キュートなおしり♡
530ccの『TMAX530』をコンパクトに。その分、精悍さが増しているような気がします。

バックミラーがハンドル部分にきたおかげで、若干見やすくなったんじゃないかなぁ。人によって好みが分かれると思うけど。

で!

こちらもエンジンは「BLUE CORE」。なんとリッターあたり50Km走るというのだから驚いた。「fswwerfvbhtjnb〜50キロですかっ!」と思わず声を上げてしまったほど。むか~しむかし乗っていたHONDAのタクト(原付き)でもそんなにいかなかったよなぁ……。30kmいったっけ……? そりゃあ、精神衛生上も“走る楽しさ”得られますわ。

とまあ、ここまで近未来ちっくな外観を持つ二輪(三輪も)見てきたけど、今、じわじわ来ているブームが「ネオレトロ」なんだとか。

レトロ
[名・形動]《retrospectiveから》懐古的であること。古いものを好むこと。また、そのさま。「―なファッション」「―ブーム」「―趣味」
コトバンク『デジタル大辞泉』より

ふむふむ、懐古趣味……と。Wikipediaでは、製品の場合「現行技術で作られた見た目が古いものの事」と定義。「見た目が古い」けど中身は「現行技術」……。例えば、新しくなったビートルとか新しくなったminiとか。

で、ネオレトロと呼ぶにふさわしいのが次に紹介してもらった『XSR900』。
 スポーツタイプの『MT-09』と同じエンジンを使いながら、見た目がなんだか懐かしい。
ブランドロゴ 
突出させることでレトロ感を出しつつ
光源はLED
飛び出た丸いスピードメータがかわいい
後ろ姿
わざと留め具(ボルトやネジ)が見えるようにしてたり、アルミ削り出しの部品を使ってたり、みる人によっては「ムヒョー!」って感じなんだろうなぁ。そこら辺がまだまだ分かっていないから写真でその魅力をお伝えできないのが残念。

あと、ブースには黄色いマシーンが幾つかあり、目立っていました。聞けば、2015年に創業60周年を迎えたヤマハ発動機スペシャルエディション版とのこと。


「何で赤じゃなくて黄色なんですか〜?」とお聞きしたら、1970年代に活躍したケニー・ロバーツをはじめ、レースを制したレーサーたちの乗っていたマシーンカラーがこの「黄色に白黒ブロック」で、以降YAMAHAといえばこの色! と定着していたから、だそうです(モータースポーツに疎いわたしでも覚えられるよう説明してくださり、感謝)。そして、このブロックの形状も、微妙に変化していて、“ツウ”であれば、その広さや角度(平行四辺形になってるとか直角の長方形であるとか)を見ただけで「あ、これはいついつのエディションだな」と分かるんだそうです。ひょえー。


頭周りで気になるものも

次に行ってみたのが、SHOEIブース。バイクは原付きしか乗ったことないんだけど、ヘルメットだけはなぜか高価なSHOEIのものをかぶってた。しかもフルフェイスですよ、奥さん。コンビニにそのまま入れん。



どれも5万円以上。で、惚れ込んでしまったのが、下の動画にある『NEOTEC』(ネオテック)。
サンバイザー内蔵! フルフェイスなのにフェイスカバー自体も開閉する! これは密閉度高そうだわ〜。安全確保できそうだわ〜。

とはいえ、フルフェイスかぶると、会話がままならなさそう。せっかく2人で乗ってても会話できないんじゃなぁ〜。

と思っていたら、SENAという企業のブース発見。

新製品とか書いてある。「何の新製品?」と、訳もわからないのにガジェヲタの血が騒ぎ、近寄ってみると……。
「インカム、はいってる」
おお、インカム! トランシーバー的な?

もっとも、わたしの知っているトランシーバーでは、発話する際ボタンを押す操作が必要だから、バイクに乗っているときにはあんまりよろしくない。でも、これならそういうことを気にしないで会話できそう。

ヘルメットに取り付けて、道のりにあった景色やその時のインカムを通した会話を録画録音できる10cというガジェットも発見。

詳しいことを、スタッフさんが説明してくださった動画はこちら。

解像度は1080p/30fps、720p/60fps、720p/30fps。同時に4台で会話可能。スマホアプリで設定もできる。

タイムラプスの記録も撮れるし、動画撮影中に写真も撮れる。ぐぬぬ……欲しい……。っていっても、メットと同時に購入すると、10万円超だしなぁ……。
装着時
ますます欲しくなったw
免許は取りたいけど、取っても乗る機会がないかなぁ……と思っていたら、ヤマハ広報さんから一言。「レンタルボートのSeaStyle同様、ヤマハではバイクをレンタルするLandStyleっていうのもありますよ〜」

ぐぬぬ……やはり、水陸両用を目指す身としては普通二輪免許取りたい……。