2022年7月30日土曜日

【KALDI】もったいないなんて言わせない! ウォータードリップコーヒーパックを再利用

毎度どうも! 夏にはアイスコーヒーが欠かせない体質の管理人です!

ちょっと前まではコールドブリューコーヒーはお店でもなかなか手の出せる金額じゃありませんでしたが、最近ではKALDI『ウォータードリップコーヒー』のおかげで、麦茶感覚で作れるようになりましたな。

ただ、毎日飲むにしては、出てしまうゴミ、つまりコーヒーバッグの大きさが尋常ではない。「あー、こんなに大量のゴミが出てしまう〜」と、別にエコの活動家ではなくとも思ってしまっていました。

が!

コーヒーの粉が油脂を吸着すること、バッグに使われている紙がいい感じに汚れを絡め取ってくれそうなことから、思いついたのが、使用済みコーヒーバッグでシンクの掃除をする、ということ。

特に夏場、一日放っておくだけで、シンクの中はヌメッとしてしまいませんか!?わたしがズボラなだけ!?

これまでは、使い捨てのウエスを使っていたんですけど、「一回だけで捨ててしまうのはもったいないなぁ」と、大したコストでもないのに感じてしまっていた。でも、使用済みコーヒーバッグなら、そもそもコーヒー出した後は捨てられる運命だったので、罪悪感ゼロ。しかも、毎日消費するものだから、掃除を習慣化できる。

まさに一石二鳥!

これだけきれいになる

で!

「そんなので本当にきれいになるの?」とお思いのかたもいらっしゃると思うので、before afterをば。

これが……
こうして……
こう

ピッカピカじゃあありませんかっ!?

これも……
こうして……
こう

……という具合にきれいになるのですよっ!

破けやすいので注意

こんな感じで、“罪悪感なく使い捨てられるシンク用のたわし”として再利用できるKALDIのコーヒーバッグですが、注意すべきこともあります。

ぶっちゃけ、バッグは紙製なので、破けるんですよね、強い力を一点にかけてしまうと。

なので、尖ったもの、エッジのあるものを洗うのは避けましょう。あと、できればバッグ内の空気を抜いておいたほうが破ける確率は低くなるかも。それから、ちょっと力を込めてゴシゴシしたいなぁという場合には、全体にいい感じに力がかかるように押し付けながらこすると、汚れがきれいに取れるうえ、破けずに済みますよ。

我が家のシンクでは、ヌメリだけでなくサビまできれいに落ちることを確認しました。汚れの落ちやすい仕様なのかもしれませんが、試す価値アリです。

「乾燥させて消臭剤に〜」という再利用方法もあるけれど、ズボラなわたしには、これがちょうどよいやりかたでした♪


2022年5月18日水曜日

【猫】夜中の大運動会に注意(反省)


 毎度どうも! というテンションでもない管理人です!

我が家には、猫を飼いたくて飼いたくて、手っ取り早くペットショップで購入したアメリカンショートヘアの琥珀(1歳10カ月)と、「もう一匹、いたらいいよね」というタイミングで母猫から育児放棄されてしまった元野良の仔猫の珊瑚(11カ月)がいます。

琥珀の愛情表現にも慣れ、仲良くけんかしたり追いかけっこしたりするようになり、猫同士のことなので、と基本的に放置していたんですよね。一応、夜は寝室で一緒に寝るスタンスでしたが、最近は寝室を開放しつつ、キッチンとひとつづきのリビングへ通じる扉だけは閉じておく、という方法で、夜を過ごしていました。

リビングに入れなくても、階段を行ったり来たりするだけでも運動になるし。

寝室に閉じ込めているときには、おとなしくベッドの上、またはロッカーの高いところで寝ている猫も、なぜかドアが開いているとひとしきり大暴れする。本当に不思議。

などと考えていたある晩、ついうっかりリビングの扉を開けたまま就寝してしまった。しかも、ついうっかり、台所にガラス製のコーヒーサーバーを放置したままで。

夜の間はいつも閉まっているリビングの扉が開いていたからか、2匹ともテンションアップでヒートアップ。真夜中の2時50分頃。何かが落ちる大きな音で目が覚め、明かりをつけたら、ベッド周りから階段にかけて血の跡が……。

台所に行って、原因が判明。放置していたガラスポットを蹴落として割ってしまい、その破片をどちらか、あるいは両人(猫)が踏んで、足を切ってしまったようだった。

すぐさま、近くに寄ってきた琥珀をチェックしたら、こちらは異常なし。

珊瑚が見当たらない。でも、ベッド周りに血の跡がある。ということで、ベッド下を覗いてみたら、うずくまって一生懸命に手首(前足ともいう)を舐めている。こっちか。


さて、猫という生き物は、そもそも生命力の強い生き物で、けんかで怪我をするのは当たり前。怪我は寝て治す、という強さがある。

でもそれは、普通に血が止まったらの話。珊瑚は「非再生性免疫介在性貧血」を患っており、実際は赤血球だけでなく血小板の数も少ない。人間でいえば、貧血症状が出ているうえに血友病でもある、というイメージ。まあ、血友病ほどひどくはないんだけど。免疫抑制剤を服用し続けることで、どちらの数値もある程度維持できるし。

とはいえ、やはり健康な猫よりは血が止まりにくい。あと、免疫を下げる薬を服用しているから、感染症にもかかりやすい。傷口から細菌が入ったら大変、というわけなのです。

いつまでも止まらない血、舐め続ける珊瑚。応急処置のための道具がない我が家。

家から行ける距離にある夜間緊急受け入れをしている動物病院に片っ端から電話するも、どこも留守番電話。折り返しの電話もかかってこない。

舐める、逃げる、立ち止まっては手を高速で振る。飛び散る血しぶき。点々とフローリングにつく血の足跡。

とりあえず、止血をしなければということで、不織布マスクを適当な大きさに切り、二枚重ねにして傷口あたりを押さえる。その上から、粘着性伸縮包帯でさらに押さえる。それでも血があふれてくるので、さらにマスク生地と包帯でカバー。そのままでは噛みちぎってしまいかねないので、たまたま取っておいた空いているカップ麺のカップで、即席のエリザベスカラーを。即席麺だけに。

猫としては、なんだか血が出ているし、いきなりグルグルと変なものを腕(前足)に巻かれるし、しかも視界悪くなるしで、大パニック。後退しながらあちこちにぶつかりまくる。

このままでは、傷口が落ち着かない、ということで、病院に連れて行くときのペットケージにもなるリュック型ペットキャリーに入れる。キャリーは、すぐに目が合うよう、わたしの顔の近くに設置。猫が顔を上げるたびにネットの上から撫でるように手を置くことで、多少落ち着かせることができた。


キャリー内に跡があったので、しばらく血が止まらなかったみたいだけど、その1時間後、キャリー内で暴れる猫を解放したところ、包帯の血が乾いていたので、ようやく血が止まったようだった。

翌朝、SNSでつながっている、しかも近所に住む友人から、水曜日でもやっている、彼の愛犬たちのかかりつけの病院を教えてもらい、診てもらうことに。

傷口がだいぶふさがっていたこと、処置自体は正しかったもののも不織布マスクでは傷口についてしまうので、剥がすときにかさぶたごと剥がれてしまい、元の木阿弥になるから、ドレッシング加工(傷に張り付かない加工)のされたガーゼを使うといい、感染が心配であれば、抗生物質入り軟膏を塗る、など教えてもらいつつ、処置もしてもらうことができました。

血が止まる前に、肉球も舐めていたので、傷口が一箇所だけなのかもチェックしてほしい、と伝えたところ、ていねいに診てくれて、そのほかは異常なしであることを確認。「一箇所だけですけど、深いですね〜」とのこと。これも安心材料になりました。

ここからは反省。いつも閉めていた扉を開け放していたこと、台所に上がることがない猫たちだけど万が一を考えて、危険なものを放置しないよう気をつけていたのに割れやすいガラスポットを放置してしまっていたことが、今回の事件の最大の原因。動物、しかもほぼ野生に近い生き物である猫に「絶対的な安心」を求めてはいけないのに、それを忘れ、「うちの子は大丈夫」という慢心が、こういうスキを作ったのかなぁと考えています。

危ないところには近寄らないようにしておくこと、万が一、暴れながら近寄った場合でも危険が及ばないように環境を整えておくことの重大さを再認識させられました。

大事に至らなくて良かった……。そして、改めて、良いアドバイスをしてくれた友人に感謝!

2022年4月3日日曜日

【猫】8カ月齢の縞三毛 珊瑚が貧血になった話――その3

毎度どうも! 猫飼いの管理人です!

前々回、2021年6月23日にやってきた縞三毛『珊瑚』がほぼ動かなくなり(といっても死んでるとか気絶しているとかではなく、じっとしているという意味)、耳が青白く、粘膜という粘膜から血色が失せてしまったことからかかりつけ病院に連れて行って検査したところ、危険な水準の貧血であることがわかり、輸血できる病院を紹介してもらった、という話を、前回は、その病院に入院しも輸血、骨髄穿刺による骨髄生検、投薬までしてもらい退院したという話を書きました。

生検の結果はどうだったのか、薬は効いたのかなどについて今回は書いていきます。

見立てどおり「非再生性免疫介在性貧血」が判明

生検から1週間。薬が効いているかどうかの血液検査と、もしその時までに出ていれば生検の結果を教えてもらうために、かかりつけから紹介してもらった動物病院へ。

「もしかしたら、生検のセンターが混んでいて、1週間後でも結果が届いていないかも」という懸念を伝えられていたけれど、ありがたいことに届いていた。

先生の見立てから「頼む、免疫系が原因であってくれ」と願っていたところ、見立てどおりの非再生性免疫介在性貧血であることか判明。人間でいうところの膠原病のような自己免疫疾患ですな。

免疫介在性なので、免疫抑制剤を投与していけば症状が抑えられ、骨髄内で作られている赤芽球系(赤血球の赤ちゃん)が破壊されなくなるとのこと。それにより、赤血球数が正常になるだろうと。

というわけで、ステロイド系のプレドニゾロンとリンパ球の増殖を抑制するミコフェノール酸モフェチルの継続投与が決定。退院時に処方されていたプレ度にぞ面とミコフェノール酸モフェチルに効果があったということが血液検査ではっきりしたし。

極端に少なかったRBC(赤血球数)が1.19→3.2と倍以上に改善
HCT(ヘマトクリット値)HGB(ヘモグロビン濃度)も
それぞれ5.1→13.2、1.6→4.4と同様に改善された

最初の1週間は、ミコフェノール酸モフェチルのほか、5mgを1日に2回(10mg/日)を4日分、3.5mgを1日に2回(7mg/日)を3日分のプレドニゾロンを処方されていたんだけれど、プレドニゾロンのほうは「だんだん減らしていき、最終的にはミコフェノール酸モフェチルだけでいきましょう」と。

「3.5mg」という錠剤がなかったらしく、
2.5mg+1mgの2粒をやらねばならぬことに
グルコサンKは、血液検査の結果、
カリウムが極端に少なかったから、とのこと

というのもプレドニゾロンは強い薬で、食欲亢進(または減衰)、満月顔症、むくみ、消化器官への影響などさまざまな副作用が考えられるからとのこと。そういえば、知り合いだった膠原病の人やリウマチを患っていた人たちもムーンフェイズだったなぁ。

最初の投薬で、ちょっと血便気味だったこともあり、この回の再診で胃薬のファモチジンが追加。薬だらけですな!

珊瑚「これ全部飲むんですか」
琥珀「まあ、そう気にするなって」

次からは、元々のかかりつけ病院へ通いますよ!

2022年3月29日火曜日

【料理】味の素『鍋キューブ ぽかぽか生姜みそ鍋』が優秀すぎた件


 毎度どうも! おいしいものは好きだけど、なかなか料理する時間の取れない管理人です!

そんなわけで、どうしたら簡単に手早くおいしいものを作れるかを考える日々。いや、その時間使って、普通に料理すればいいのに……というのは置いといて(笑)。

auユーザーには「auスマートパス」加入者向けに、「auスマートパス会員特典」メールが送られてくる。その中には「配送関連費」で「試せる」アイテムについてのお知らせも入っている。

ぶっちゃければ、賞味期限の近くなったものを、格安で買えますよ、というお知らせなんだろうけど、絶対に賞味期限内に食べねば! と考えていないわたしにとっては、お宝情報。

その中にあったのが、タイトルにもある 味の素『鍋キューブ ぽかぽか生姜みそ鍋』。1袋8個入りで、個包装になっている。1個のキューブに一人鍋を楽しめる分量の調味料をぎゅぎゅっと濃縮して乾燥。液体じゃないから重くないし、液体じゃないから場所も取らずに保管しやすいのが特徴的。

通常なら、1袋300円前後で販売されているものが、16袋セットで配送関連費1210円というお値打ち価格で「お試し」できた。マジか。


ちなみに、賞味期限は2022年10月。肌寒い夜がまだ続くから、4月いっぱいまでは鍋で楽しめそうね〜。

とはいえ、鍋ばかりでは飽きてしまう。

鍋以外にもアレンジできる、ということで、まずやってみたのが「一人用インスタント味噌汁」。鍋キューブを1つ、耐熱性の器に入れて、水またはお湯を注ぎ、電子レンジで加熱。よく溶かしたら乾燥味噌汁の具を入れて完成。

キューブが溶けにくいので、器に入れるときに少しだけ砕いておいたほうが良かったかなぁというのが、作った後の感想。あと、塩味が濃いので(1キューブあたりの食塩相当量は3.2g)、300mlくらい水を使ったwなので、大きめのボウルのような器で作ったほうがいいかもしれません。

生姜の効いたパンチのある一人用味噌汁が簡単にできて、これは「イイ!」と思いました。お腹いっぱいになるし。

それから、肉野菜炒めにもいい感じ。

鍋キューブ2個を耐熱容器に入れ、少量の水を加えて電子レンジで加熱(これも、後から砕いておけばよかったと後悔)。その間に、キャベツ4枚、しめじ半株、えのき半株、薄切りの豚バラ肉100g程度をそれぞれカットして、羅列した順番にごま油を入れてよく熱したフライパンで炒めておく。なお、キャベツは軽く焦げ目がつくように炒めると、香ばしさが加わってGOOD。


全体的に火が通ったなぁ……と思ったら、先ほどの鍋キューブ(溶かしたもの)をフライパンにIn。全体的によく絡まったら火を止めて盛り付けるだけ。

調味料は鍋キューブだけ。それでも、パンチの効いたおいしい生姜みそ味肉野菜炒めが完成しましたよ!

もっと野菜の量を増やして、砂糖を少し加えるのもいいかも。薄味の料理に慣れているからかもしれないけど。

なお、味の素では鍋キューブを使ったレシピを公開しています。肉みそうどん、チャーハン……どれもおいしそう。個人的には雑炊を作ってみたいですね。

注意したいのは、鍋のスープにすることが前提のため、指定された量の水(180ml)ではかなりしょっぱいと感じる味に仕上がること。例えて言うなら、カップラーメンのしょっぱさでしょうか。

なので、使うときには味噌っぽいとろみ重視で量を調整しないようにしたいところ。「足りないかな」と思ったら、別の調味料で味を調整しましょう。

それから、鍋の中で長時間お湯に浸透させるのが本来の使い方のため、容器に入れて電子レンジにかけて……という程度では溶けません。包丁などで4つに切る、スプーンの背で砕く、などの処理をしておいたほうが扱いやすそう。粉末にまで細かくできたら、水っぽくなると台無しになってしまうような料理にも使えそうですね。

2022年3月21日月曜日

【新型コロナワクチン】3回目接種完了! モデルナ

 毎度どうも! 行事「インフルエンザ予防接種」で卒アルに顔が載ってしまった管理人です!

集団でやるときに風邪ひいてて受けられなかったから、その日に打てなかっ数名と受けたのよね。3年生の時に。で、前の人のをのぞき込んでいる写真を使われてしまったという。

注射、嫌いじゃないし、痛いとも思ってなかったんだけど、「痛いかな?」という顔に見えたんでしょうな。

そんなわけで、痛みには強いんだけど体はめっぽう弱い。ワクチン無料で打たせてくれるなんてすばらしいと、フルコンプですわよ。

さて、タイトルにも書いたとおり、ワクチンのメーカーは3回とも武田/モデルナ。いずれの回も接種日の夜から、頭痛、発熱、関節痛、接種部の鈍痛が見られ、2日目が特にひどいという副反応が出た。

ただ3回目にはさらに、リンパ節痛、倦怠感、吐き気が加わった。なお、吐き気は当日だけで、翌日(2日目)は、軽い食欲不振程度。考えたら、1回目と2回目の時には、ゼリー飲料を用意して、それを摂取してたんでした。今回はすっかり忘れて、普通のものを食べてしまったから、吐き気がしたのかも。

倦怠感が一番つらかった。痛みには強いから、薬(副反応対策としてバファリンプレミアムをチョイス)である程度抑えたら、なんとか動けるけど、倦怠感は、精神に来る。なにもやる気が起きない~とばかりに、寝て過ごすことに。

熱は、薬で下がることはなく、だいたい37.7~38℃をキープ。

なお、2回目は39.42℃まで出ていたようなので、今回のほうが発熱に関してはまだましかな。そして、わたしの使っていた婦人体温計、どこ行った(今気づいた)。


今は、4日目の夜中。正確に言えば、日をまたいでいるので、5日目になるんだけど、最後まで残っていたリンパ節痛が収まり、ほぼ平常運転になったところ。

眠りにつく前の、ちょっとの時間、先日購入したGPD MicroPC 2021ver.を使ってベッドの上でブログを書くほどには元気になりましたん。


2022年3月5日土曜日

【猫】8カ月齢の縞三毛 珊瑚が貧血になった話――その2


 毎度どうも! 猫飼いの管理人です!

前回、2021年6月23日にやってきた縞三毛『珊瑚』がほぼ動かなくなり(といっても死んでるとか気絶しているとかではなく、じっとしているという意味)、耳が青白く、粘膜という粘膜から血色が失せてしまったことからかかりつけ病院に連れて行って検査したところ、危険な水準の貧血であることがわかり、輸血できる病院を紹介してもらった、というところまでお伝えしました。

その後のことをちょっと書いていきます。

入院・輸血・骨髄生検に30万円の予想

紹介された2つ目の動物病院へ連れて行ったところ、ほぼ話はついていて、かかりつけ病院で出された血液検査結果から、すぐに酸素室へと運ばれた仔猫。医師からは「このあとすぐに、血液型判定、輸血クロスマッチ試験を含む、精密な血液検査をします。そして、今夜から明日にかけて輸血を行います」との告知。

30分以上経ってから、再度呼び出されて診察室に入ると、先ほどの獣医師が、「かなり危険な状態です」と眉間にシワを寄せてわたしたちに告げる。ヘマトクリット値は5.1、赤血球数は1.19M/μL(単位が違うからややこしい。こちらは通常では6.54以上)、ヘモグロビンは1.6だという。「生きているのが奇跡的。相当、本人は辛かったはず」だと。

何より危険なのは、血小板が計測不能、つまり「0」だということ。それでも「顕微鏡で数えたら、数千は確認されたので、全く無いというわけではない」という。血が固まらないので、骨髄生検をした後で、血が止まらず、最悪、死に至ることがある、そこはご了承いただきたい、と。


いやいやいや。

大体の予想がついているなら、そんな危険なことはやめてっ! と、言いたかったけど、ぐっとこらえて「はい」と返事。書類にサインをした。

治療費については、酸素室(後で診療明細を確認したら「ICU」との記載があった)に一晩で2〜3万円、輸血1回につき10万円、骨髄生検も10万円。すでに20万円コースが決まっている。1回目の輸血で数値が上がらなかったら、2回目もありえます、とのこと。

1回目でダメだったら、それ、溶血が始まって止まらないということなのでは……。

不安な思いを抱えつつ、その日は病院を後にしたのでした。

入院中の仔猫

翌日は、仕事が忙しく面会できなかったので、電話をして様子の確認と、その次の日の面会予約を行なった。

電話の向こうから「だいぶ動き回るようになりましたよ〜」「食欲旺盛で、モリモリ食べてます」などポジティブな回答が。血液検査の結果も良好で溶血も見られないとのことで、とりあえず、不安要素が一つ減った。

15日に面会に行くと、連れて行くときに使ったキャリーバッグに入れられて、仔猫が登場。早くここから出せ〜とばかりにニャーニャー鳴く。

クビには体を舐めないようにするためのカラーがつけられている。「骨髄生検をやったから仕方ないなぁ」と思っていたら、実はまだやっていないとのこと。頻繁に行う採血や、点滴のためのカテーテルを噛まないようにするためのものらしい。

「輸血したばかりなので、数値が安定しなくて。直後に17あったヘマトクリット値が、今朝は14.6に下がっていました」と獣医師が言う。続けて、「数値によっては、明日、生検をするかもしれないし、追加で輸血をするかもしれない」と告知してきたので、「むしろ、数値が安定したら、何もしなくてもいいということにはなりませんか? 原因が一つに絞れるということになりませんか?」と質問した。

「まあ、そういうことになりますねぇ。生検をするにしても、輸血をするにしても、事前に電話差し上げますから」と言われ、30分ほどで面会は終了。診察室で写真撮影できないとか、つらすぎる〜。これで、会うのが最後になったらどーすんねんっ!

ちなみに、先住猫は、仔猫がいなくなって寂しがるかと思いきや、「わはははは、俺様の天下だ〜」とばかりに、無双状態。仔猫がいないので、その目を気にする必要がなくなり、遊びにも甘えにもパワー全開。仔猫に対して、先住猫のほうが優位に立っていたと思っていたんだけれども、まだ気を使っていたのかもしれないと反省しましたよ。

ウイルス性ではない

翌日、午前中に男性獣医師から「骨髄生検を実施します」と電話が来た。家計がカツカツなわけではないけれど、決して裕福なわけでもないから、「検査しなくても、原因の見立てはできているのでは?」と尋ねてみた。

すると「3つが考えられる。免疫介在性の場合だけ助かる見込みがあるが、その病気だと思いこんで、その治療をずっと続けていくつもりなのか。本当は、別の原因で、もともと助からないかもしれないのに、免疫介在性貧血に効果のある治療をするのか」と問いただされてしまった。

「するんですか? しないんですか? うちはどっちでもいいんですけど」と男性獣医師。「じゃあ、お願いします」と伝えると、「じゃあ、やりますね」と電話を切られた。わたしのほうが切れそう(笑)

全身麻酔で検査するのに、当日、お迎えに来てと言われ、仕事を終え、小雨が降ったり止んだりする中、バイクで仔猫のいる動物病院へ。車ないのつらたん。

到着し、しばらくしたら診察室へ案内された。

骨髄を採取するため、両肩の毛を剃られ、カテーテルを挿すため右足の毛を剃られた仔猫の姿。「あらら、ハゲが3つになっちゃったよ……」と思いつつ、生検を無事に終えたことに一安心。

とりあえず、今日すぐにわかったのは、何らかのウイルス性貧血ではないということ。これで、投薬治療ができる病気なのか治療できない病気なのか、それぞれの確率は五分五分になった。

「これが原因ではないか」とアタリをつけられ、処方された薬が、免疫抑制剤のプレドニゾロン5mg→3.5mg、ミコフェノール酸モフェチル、そしてカリウムの値が低かったとのことでグルコン酸カリウム。免疫抑制剤の効きを良くするためっていうか、ブーストで退院後3日間は5mgで、あとは3.5mgで様子を見ましょうね、ということらしい。

なお、プレドニゾロンは、人間でも同じ成分のものを膠原病患者などに処方するんだけれども、むくみ、ムーンフェース、食欲亢進(または減衰)、心臓疾患など副作用が出ることがある。っていうか、知り合いで膠原病だった人は、全員がムーンフェースになってしまっていたので、猫でもなるのかしらん……と心配。

退院時の最大のイベントは、なんといってもお会計ですな。入院費、検査費、輸血費、薬剤料などなど、〆て15万336円也。予想の半分。やったね!

あとは、毎日2回、欠かさず薬を与えること、1週間後に生検の結果を聞くため、また薬があっているかの確認のため、また仔猫を連れて行くことになった。

当初の見込みどおり、非再生性免疫介在性貧血でありますように……と願わずにはいられませんでしたよ。そして次回へ続く!

2022年2月23日水曜日

クラウドファンディングで届いたGPD Pocket 3をメインマシンにしてみた!


 毎度どうも! UMPC大好き管理人です!

昔々、工人舎というメーカーが今でいうUMPCのはしりとなる超小型ノートPCを作っていて、それが欲しくて欲しくてたまらなかった。特に、「SKシリーズ」。この、ツヤっと感がたまらなくて……(;゚∀゚)=3ハァハァ

そんなわけで、今でも小さなノートPCを見ると、「欲しい!」と脊髄反射してしまう。

で!

以前、GPD Pocket 2 Maxを買ったんだけど、いろいろわけあって、それは家人へGo。

その後、どこかのクラウドファンディングCAMPFIREでUMPCのReevoへ出資。あんまりお金がなかったので、下のグレードでCPUがN4100のものを選んだら、まさに安物買いの銭失い。あまりの処理速度の遅さに、ほぼ使うことはなく、ときどき動作確認が行われるだけの端末になってしまった。ディスプレイはめっちゃきれいなんですけどね。

そして、「あー、GPD P2 Maxをもう一回買おうかなぁ。でも、発売から2年経っているし、スペックが古くなっているよなぁ。また同じような形のUMPCを出さないかなぁ」と思っていたら、INDIEGOGOでGPDがPocket 3を出すというじゃあありませんか。もちろん、上のグレードをチョイス。春節を挟んで、ようやく手元に来たというわけ。

さて、スペックは次のとおり。

CPUintel core i7 1195G7
メモリ16GB LPDDR 4x 3733MHz
ディスプレイサイズ8インチ 10点タッチコントロール
解像度1920×1200
通信Wi-Fi 6、Bluetooth 5.0
ポートThunderbolt 4、HDMI 2.0、USB 3.2 Gen2 USB Standard A×3(別売りの拡張モジュールを使うと-1。)、3.5mmヘッドセット&マイク。拡張モジュールで、シリアルポートやHDMI IN
内蔵バッテリー/駆動時間1万mAh/最大約9時間
重量約725g
サイズ約198(W)×137(D)×20(H)mm





個人的には、Thunderbolt 4を搭載したマシンを初めて所有する、というところにwktk。書き忘れたけど、1TBのSSDを積んでいるから、最近増えたオンラインミーティングを録画しまくっても、しばらくはストレージの心配をしなくても良さそう。

メモリ16GBは、2016年に買ったSerface Bookと同じだけれど、CPUが速いから大丈夫でしょう。動画編集をそんなにするわけでもないし。

キーボードは、UMPCにありがちな変態配列。とはいえ、かな入力でも、長音記号以外、すべて単体のキーを押して入力できるのはありがたい。なぜか、左手小指で一番下の段にあるはずの「ろ」が右手小指で一番上の段にある「〜」に割り当てられているけれども(笑)

メインマシンにするためにしたこと

スペックは素晴らしいんだけれども、キーボードの配列が今のままでは外付けキーボードを使っても、キートップの刻印どおりに入力できないし、そもそもディスプレイが小さすぎて(たとえ4K解像度でも、125%以上に拡大しないと見えないw)表示できる情報が少ないから、サブモニターが必要。

そんなわけで、次のような対策をした。

Chromeをインストールして、Googleアカウントにログインしたら、ほぼセットアップ終わりといっても過言ではないでしょう(笑)

キーボードは、設定の<時刻と言語>−<言語>で、「日本語」をクリックして表示される「オプション」ボタンから<ハードウェアキーボードレイアウト>の「レイアウトを変更する」からプルダウンメニューで選んで設定。これで、外付けキーボードのキートップの刻印どおりに入力できるようになった。

HHKB Hybrid Type-Sは、Serfaceのときのように、USB接続で運用しようと思っていたんだけれども、チャタリングがひどいので、Bluetooth接続に変えてみたら、こりゃまあ今までのは何だったのというくらい、追従するように。有線より無線のほうが速いのか……。単に、PC側が有線を想定していない作りだった、というのもあるかもしれないけど。

USBハブは、以前から使っていたJustsystemバージョンのUNIQ 10ポートUSB3.0ハブを利用。電源をACコンセントから確保できるので、電力不足で接続したUSB機器が動かないという不安要素がなくなるところがいい。

GPD Pocket 3にはHDMIポートがあるので、既存のデスクトップタイプのサブモニターをそのまま使える。外出先では、モバイルディスプレイを持ち歩く予定。

マウスは、以前から使っていた一太郎バージョンのキングジム スキャナ付きマウスを。全然、スキャナ機能を使っていないんだけどね。キワモノ……。

イライラせずに仕事できるように

あれやこれやと、試しているうちに、半日以上過ぎてしまったけれど、ある程度仕上がってから仕事を始めたら、あら快適。Serface Bookでは、エクスプローラーが止まりがちで、待ち時間がかなり長かったんだけれども、GPD Pocket 3をメインマシンとして使ってみたら、こんなに小さいのに、イライラすることがなくなった。新しいマシンということもあるでしょうけれど、CPUの差ですかねぇ。

キーボードさえ制してしまえば、UMPCだということを忘れさせてくれる使用感。本体を閉じた状態で、もう一つディスプレイを使いたいなぁというのが、今の願望。

あとは、Office 365、Bandicam、PhotoScapeをセットアップすれば、OKというところまでもってこられた。だいたいいつも必要に迫られてからセットアップするので、まあ、後でいっか〜という感じだけれども(笑)