2013年12月18日水曜日

『ネスカフェ ドルチェグスト ジェニオ』が来たよ!

どうもっ!紅茶よりは珈琲を愛する管理人ですっ!

本当は、緑茶のほうが好きなんだけど、飲んでしまうと胃が……(´;ω;`)ウッ…

ちなみに、珈琲は酸味の強いものより苦味の強いほうが好き。なので、そんなに高級な豆でなくてもOK。グァテマラとかマンデリンとかブラジルとか、そこら辺でよいので安上がりですなー。

もっとも、目が覚めてから1時間30分以内に家を出るのを心がけている(単に長く寝ていたいだけともいう)わたしとしては、朝、豆を挽いて、器具を温めて、じっくり時間をかけて淹れる…というわけにもいかないので、ほとんどの場合インスタントなのでさらに安上がり。

出かけなくていい日は、目が覚めてから急ぐ必要もないので、ちゃんと淹れることもあるんだけど。

とはいえ、1日に飲む量を決めてるのね。昔は無制限にがぶがぶ飲んでいたんだけど、過ぎたるは及ばざるが如しというし。母親の家系がバカみたいに1日に5杯も6杯も7杯も飲んだりしているから、その反面教師でもあるんだけど。

本当に珈琲の好きな人なら、エスプレッソマッシーン!とか購入しちゃうんでしょうけどね。場所もなければ金もない。それに、そこまで違いのわかる男ではないので、不要。

手軽に、でも、家でちょっと美味しい珈琲を飲みたい、できればラテとか飲んじゃいたい。

そんな願いを叶えてくれるのが、おなじみ『ネスカフェ ドルチェグスト』。世に出た当初から、かなり注目していた製品なんだけど、抽出し終えるまで見張る必要があったのが玉にキズだった。

ところが去年からだったか、オートストップ機能付きの製品が出てきたのね。それが『ドルチェグスト ジェニオ』。

( ゚Д゚)ウヒョーなどと指をくわえて眺めていたんだけど、先日、セゾンカードから「あなた、仕事していないでしょうから、カード取り上げますね?」みたいな告知が来てて、「そういえば、永久不滅ポイントが貯まっているはずなんだけど、あれって何に使えるんだろうか?」と永久不滅ポイントのサイトを見ていたら、何と、このドルチェグスト ジェニオが交換対象製品に含まれているではあーりませんか。しかも、余裕で交換できるほどのポイントが貯まっていた。

……というわけで、交換してもらうことに。

ちなみに、セゾンカードは何枚持っていても、名義人が同じであればポイントは合算される仕組みになっている。

さて、交換依頼を出してから待つことひと月。ようやく赤いアイツがやって来た。

箱が大きい!そんなに本体は大きくないはずなのに……テーブルの上に置く場所があるだろうか?と不安になる大きさの箱。
開封の儀
お、重い
本体は、箱の中でしっかりと保護されていて、こういう家電製品って、保護材が上部と下部に分かれていたりするものなんだけど、上から下まで一体化した紙製の保護材で保護されていて、取り出すときに重いの何のって…。
孵化
㌰㌰⋋( 'Θ')⋌㌰㌰
赤いアイツが顔を出しまして、無事に孵化いたしました。
ぷはぁ。息苦しかった。
専用カプセル受け
銀色のハンドルを上げるとカプセルホルダーが引き出せるようになっている。ここに専用カプセルを載せてハンドルを下げると針が刺さり、抽出の準備ができる、というわけですな。

ちなみに、この緑色のメモリが抽出する際の湯量をあらわしている。ロゴマークの上に見えるホイールダイヤルをくるくる回して量を加減するのね。適切な量は、カプセルのフタ部分に印刷されているから、まず間違えることはないでしょう。

実際に使い始める前に、やることが二つ。

一つは製品の登録。

二つ目は洗浄。

製品をどこに登録するかというと、ネスレ会員制度というのがあって、そこで登録できるのね。登録することのメリットは、製品の保証期間が通常だと1年間のところ、2年間に延長されるっていうところかな。ちなみに、カプセルの定期購入をする人だと5年も保証してもらえるらしい。

あとは、洗浄。口に入れるものですからね。工場から来たものをそのまま使うというわけにはいかないので、水の通るところをすすぐって感じなんですかね。

これがまた簡単で、タンクに水を入れ、電源をオンにしたら、「冷水抽出」ボタンを押して、冷水を通す。終わったら「温水抽出」ボタンを押して温水(っていうか熱湯だけど)を通す。

以上。

専用カプセルは、ネスレオンラインショップから購入できるけど、Amazonでも購入できる。あ、もちろん、セブンイレブンやセブンアンドアイホールディングス傘下のお店でも手に入るんだけどね。そんな余裕はない。よって、Amazonギフト券の利用できるAmazonでの購入になるわけだけど、ちょっとだけ割引されている。

気になる1杯あたりの値段だが50円に満たない。ミルクを使わない『カフェルンゴ』や『モーニングブレンド』『ルンゴマイルド』などは16杯分のカプセルが入っていてAmazon価格771円。缶コーヒーが1本120円と考えると、十分許容範囲。わっははは、愉快愉快。

そんなわけで、ちょっとだけリッチなコーヒータイムを楽しめるようになったというわけですよ。後は部屋がもう少し片付けば………orz

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