麺好きの管理人ですっ!
メンズ好きではないですからねっ!たまに聞き違える人がいるみたいですけどっ!あくまでもわたしが好きなのは「麺」です。
駅から自宅に帰るまで約7分の道のりで、食べ物屋さん(店内で飲食できる店)が、ざっと数えて9軒ほどあり、毎日誘惑と戦う日々。しかも、テイクアウトオンリーだけど、24時間営業の唐揚げ屋さんまであったりなんかして…くっ!
その食べ物屋のうち、2軒がパスタ屋、2軒がラーメン屋だった。「だった」。
ラーメン屋のうち、気に入っていたのは「一本道」というお店で、トマトラーメンとか変わり種を提供してくれてたのですけどね〜。いつ行ってもお客さんが1人か2人しかいなかったんですよね〜。つぶれましたね〜。
数ヶ月、テナントが入っていない状態が続いていたんだけど、先々週あたりから何やら開店準備らしいものを。そして、先週はラーメン屋っぽい看板が!「お!」と思い、忘れているうちに、アパートのポストにチラシが入ってたのね。開店のお知らせ。
なんと、つけ麺屋さん!
つけ麺といえば、郡山に行くまで食べたことがなかったので、想像すらできなかった食べ物。たまたま車で30分ほどのところに(これでも郡山では近いのよ)、池袋大勝軒で修行を積んでのれん分けしてもらったという有名なお店があって、そこが美味しかったものだから、すっかりつけ麺のファンになってしまったのね。
でも、美味しかったのはそこだけで、職場の近くにもつけ麺屋さんがあるということで行ってみたけど、どうも雑な味しかしない。そんなこんなで奥深さを知ったとかどうとか。(ちなみに、同じ大勝軒でも、那須にあったほうは、それほどでもなかったそうです。白河市に住んでいた知人が、那須のほうが近いからと行ってみたら全然味が違ってて、結局1時間半以上かけて毎月郡山まで食べに来ていたとか。)
さて、麺好きですからね、麺の量は多いほうがいいのです。
近くにできたお店では、なんと麺900gの増量までは同一料金!普通盛り:350g、大盛り:550g、特盛り:750g、超特盛り:900g。
以前は700gくらい平気で食べていたので、特盛りに挑戦したかったけど、一人で注文して残すのもアレなのでね〜。
というわけで、オープン初日、行ってきました〜。
初日と二日目はなんと、つけ麺、醤油ラーメン、とんこつ醤油ラーメンが半額!
通常価格が左から790円、690円、690円なので、普通でも安いくらい。しかも、ラーメンの方は麺増量1.5玉までは無料だし。
注文したのは、「つけ麺」「冷盛」「大盛り」「普通」。
解説しよう。
つけ麺はいいとして、「冷盛」。「ひやもり」と読みます。麺が冷たい状態のことですな。特に区分がなければ、冷盛が出てくると思っていいでしょう。では、区分がある場合、ほかに何があるかというと「温盛」があります。これは「あつもり」ですな。麺を一旦冷水でしめた後に、再度熱湯にくぐらせて温かい状態で提供してくれます。これだと最後までスープも温かい状態で楽しめるということですな。冬になると基本的にはこちらで注文します。
「大盛り」。言わずもがな大盛りですよ。文句なし!
「普通」。これは茹で加減です。固め、柔らかめがありますが、固すぎるのも顎が疲れちゃいますのでね。何て言ったって、ここの麺は太い、ということなので。
で、出てきたのが…
キタ━(゚∀゚)━!
これで390円。特価ですがw
ちなみに、用意されている調味料は「醤油」「酢」「ラー油」「おろしニンニク」「胡椒」。
わたしは甘めのこのスープにお酢を入れて楽しむのが好きなので、お酢とラー油をたっぷりと。
ちなみに、大勝軒のつけ麺は、基本が「辛目」で辛いのが苦手な人は「辛味抜きで」と注文しないとエラい目に遭うという。
さて、ファーストインプレッション。
悪くない。
スープは濃厚なとんこつ風味に魚介ダシも効いていて、おまけに醤油味という一見まとまりのなさそうな味なんだけど、悪くない。欲を言えば、塩分はもう少し抑え気味でもいいかなってくらい。
塩分といえば、味つけ玉子がちょっとしょっぱかった。醤油にだけ浸けているのかなー。
チャーシューは分厚いのが2枚…というより、2固まりついてきて、これには味が付いていないので、最初からスープにつけておくのが吉♪
変わっているのは、麺を食べ終わった後に残ったスープの処理の仕方。「スープ割り」というのを注文すれば、そばを食べた後のそば湯のように、サラッとした液体を適量注いでもらえ、それでスープを残らず飲むことができるらしい。
残念ながら、わたしの場合、麺の量が多かったのでスープは残りませんでしたけどw
全体的に、「通おうかな」と思うレベル。駅前にもラーメン屋があって、そこもつけ麺を主に扱っているんだけど(あ、ラーメン屋、3軒ありましたなw)、そこはちょっと味が上品すぎる感じかな〜。忘れてしまったので、もう一度比較のために行ってみないと♪
それと、もう一点不思議が。経営者やバイトの子たちがみんな中国の方なのですよ。中国人なのに豚骨だったり魚介だったりつけ麺だったりって…不思議すぎるっ!
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