そう、タイトルにあるように、iMacを買ってしまったのですよ。
遡ること2ヶ月。自宅で使っていたMacBook Pro 15inch 2010 Midの調子がどうも悪かった。何もしていないのに繰り返される再起動。動作の遅さ。Finderが表示非表示を繰り返すなどなど。
ほとんどTwitterにしか使っていないけど(!!!)仕事にも使うから、Macの不調はお金にも直結してくる。
スマホやバッテリーは無闇矢鱈と買っているイメージが自分でもあるけど、こういう大きめのモノについては、できるだけ買い換えないで本当に長く使っていきたい、と思っているだけにかなり熟考。
ワンルームという狭い部屋でかつさまざまな情報をディスプレイに表示させるには……などと考えつつ、やはり27インチではでかすぎるよなぁと一人会議の結果、21.5インチに。あ、もちろん、お値段との兼ね合いもあるけど。
「お値段」とか言う割にはカスタマイズモデルにした。
メモリを16GBにしつつ、フュージョンドライブに。できるだけ長く長く使えるように……。
Apple Watchで配送センターとかは混乱しているだろうなぁ…などと思いを馳せながらポチリ。キタ━(゚∀゚)━!
月曜日に注文して届いたのが日曜日だからまぁまぁかな。
そして、開封の儀〜♪
丁寧に、丁寧に♪
顔みたい |
むきむき |
昔のケーブルに比べるとコンパクト |
キーボードの箱、ちっさ! |
オーソドックスにマウスとのセットにした |
りんごシールを含む、いつもの |
新品だから美しい |
はじめから、乾電池入り |
電源アダプターを本体に挿し込んだところ 段差がないように設計されている |
Macにはユーティリティの中に「移行アシスタント」という、古いMacの環境を丸ごと新しいマシンにコピーできる非常に楽ちんなツールが準備されている。OS以外のほぼまるっと、なので、ほんと楽ちん。
しかし、そこには恐ろしい罠が待っていた。なんと、書類を移行しようとすると117時間、とか表示されたのだ。
( ゚д゚) ・・・(つд⊂)ゴシゴシ (;゚д゚) |
もちろん、サンダーボルトケーブルでもあれば、そんなに時間もかからなかったのでしょうが、手元にあるのは通常のLANケーブルのみ。クロスLANケーブルがどこかにあったような気がしないでもないけど、はてさて……。
というわけで、泣く泣く書類は移行させず、アプリやパスワードなどの環境のみをコピーすることに。
次に立ちはだかる壁は「仮想マシンの構築」。3年ほど前からずっとVMWare社のFusionを使ってきていたんだけど、この会社、Fusionに対する日本語サポートをほぼ打ち切ったと言っても言い過ぎではないような暴挙に出て、実質的にいろいろと聞けない状況に。しかもサイトもわかりづらい。そりゃそうだよね、コンシューマ向けの製品よりエンタープライズ向け製品のほうがお金になるもの。
まあ、そんなことはいいとして、Fusion 5を起動させるも次のようなエラーが。
/dev/vmmonを開くことができませんでした
モニタデバイスの初期化に失敗しました。
接続先の有効なピアプロセスが見つかりません
Yosemiteをインストール
このブログ主さんはVMWare Fusionには見切りをつけてしまったようですね。その気持、よく分かりますわ。
などと文句を言いつつ、Fusion 7試用版をDL。無事に使い始めることができたんだけど、本購入するかどうか……ちょっと二の足を踏んでしまう。
やはり、環境を一変させるのには、少なからずリスクが伴いますなぁ、という話でした。
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