2020年7月18日土曜日

ジェルネイルができないから「Gelato Factory」のフット&ハンドネイルシールでお茶を濁してみた


毎度どうも! 「お姉ちゃん、どんなにマニキュア塗っても、傷跡ガチャガチャじゃん!」と言われたことのある管理人です!

指の甲をパン切り機の回転刃で切ってしまい、ガチャガチャの傷跡があるのですよね。まあ、だいぶ時間が経ったので以前ほどは目立たないのですが。

そんな指の持ち主ではありますが、指先はできるだけきれいにしていたい! だけど、いつ新型コロナウイルス(COVID-19)に罹患するかわからないからジェルネイルができない! と悶々。

指先で血液中の酸素濃度を測るのに、なにか塗ってあるとうまく測れない。んでもってジェルネイルって、オフするのに時間がかかる。だから、感染する可能性が高かった時期には、ジェルを控える人も多かった、というわけ。

今も、感染しないとは言い切れないけれど、やっぱり指先がきれいなほうが仕事のテンションはアガる!!!

というわけで、本物のジェルネイルのようなネイルシールを販売しているGelato Factoryの新作を取り寄せてみましたよ。

フット!


2020年、「リゾートに出かけたくても出かけられない、それならつま先だけでもリゾート気分を味わわない?」という趣旨で、Gelato Factoryとして初めてのフットシールを発売していました。



なるほど。

現在のバナー画像は随分おとなし目だけど、当初のFacebook広告は、もっとリゾート感満載だったんだけど。

……あんまり変わりないか。

「そういえば、フットは硬化するのもオフするのもお腹がつかえて辛いんだよなぁ」ということで、あまり施術してこなかった。というわけで、何回かの広告を見やった後に、購入してみましたよ。

購入したのは、「ホームサロンキット Ver.1」。フットだけでなく、手のほうも入っているやつですな。

フットの構成は以下のとおり。
・麻リネン系オレンジ
・ボヘミアンコンチョ
・モヒートターコイズ

・レトロなツバキの花
・ガーデンクォーツシェル
・空色モロッコストーン
・シャインホワイトベージュ

「レトロなツバキの花」は、若くて色の白い人に似合いそう! 眺めているだけでもテンション上がります。

あと、今回のセットにはグリーン系統の色を使ったものが多かったのが嬉しかった。ピンクだと自分の肌に合わないけど、グリーン、もしくは黄みがかった青なら、まあまあ合うから。

というわけで、さっそく装着!


どちらも、写真は無加工。あと、トップコートはかけていません。でも、ツヤツヤな感じは伝わるかと。この写真を撮ってからちょうど一週間になるけど、まだ剥がれたり欠けたりしていませんねー。適当に貼って、トップコートもかけず、適当に過ごしているのに一週間保っているので、ちゃんとしている人が使えば、余裕で同じくらいは保つのではないかと。

ハンド!



おなじみ、ハンドのネイルシールは4種類。
・ひすい色のビジュー
・ボルドー色パール
・ポッピングピンクシェル
・モテシアーピンク

こちらは、フットと打って変わってピンク系多め。「モテシアーピンク」は、絶対に似合わなそうw

この中でお気に入りは「ひすい色のビジュー」ですな。


くすみミントグリーンがいい感じ。そして、自分ではこの色が出せない。プロのネイリストさんは、自由自在に色を作れるので羨ましい……。

デザインで言えば、主張しすぎないシェル柄もいい感じ。このくらいだと、いやらしくないし、派手すぎない。梅雨空にふさわしいのではないでしょうか。

というわけで、こちらも貼り付けてみましたよ。


シアーだからか、ちょっと爪の筋が見えちゃってますねー。ベースコート塗れって感じですよねー。でも応急処置的に塗りたかったんですよねー。


なお、Gelato Factoryのネイルシールは色や柄を「プリント」しているので、めっちゃ近寄ると、ドットが見えます(笑)。そこが残念だけど、近寄らないとわからないし、そこまで近寄る人いないし、作業中に目に入ってくる指先がきれいだったらいいかなー、ということで許容範囲。

なお、今回は1日、2日保てばいいや、と思っていたので、ネイルプレップなどで油分除去は行わず、トップコートなども塗らずに完了させました。

そんなわけで、左薬指は爪の先から剥がれてきてしまったけど、それ以外は健在。やはり、保ちがいいですな。剥がすときに、専用のグルーリムーバーを使わないと、爪の表面を持っていかれてしまうけど。

ジェルネイルだと、サンディングして、デザインして、だけどデザインがうまくいかなくて、そのまま数日過ごして……ということになりがちだけど、シールならすでにデザインできているし、剥がすのも一瞬だし、この時期にはいいのではないでしょうか。

もちろん、COVID-19の影響が弱まったり、薬が開発されたりしたら、ジェルネイルを再開しますけどね。それまでの間、いろいろなデザインを見て、感性を養っておきたいなぁと思うのでした。

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