2020年7月15日水曜日

江原道 Koh Gen Doの「グロス フィルム ファンデーション グラデーション」買った!

毎度どうも! 男だと思われているフシがややある管理人です! 生物学的に女です!

「しなければいいじゃん」と言われることも多いのですが、一応、家から出るときには化粧をします。それがマナーだと思うから。

が!

夏は暑い! 人の倍以上汗をかくから、ファンデーションが崩れる!

今まで、これは良いと思って長いこと(多分、17、8年くらい)使っていたのが、オルビスの「パーフェクト UV リキッドファンデーション」。



SPF50 PA++++と、めっちゃ紫外線を防いでくれる上、汗をかいても水滴がファンデの上に乗る感じで、崩れない。多少は皮脂に溶けるから、ティシューペーパーなどでゴシゴシこすると取れちゃうけど。汗は押さえるように拭きましょうってね。←

ただ、ここ数年は米肌シリーズを使っていることもあって、「澄肌ホワイトCCクリーム」のお世話になっている。こちらも皮脂ぐすみが少なく、塗布してからオフするまで、ほぼ毛穴が目立たない状態を保ってくれる。

にもかかわらず! 江原道の「グロスフィルムファンデーション グラデーション」を買ってしまったのですよ!

ちなみに、グラデーションなのはケースのみね。

ジャストマイショップの常連、という流れで、同じくJustSystemsが運営しているBONNEというオンラインショップアプリをスマホに入れているんだけど、通知がですね、来るんですよね。1日に2回くらい。

「そろそろ、汗がやばいなぁ」と思っていたところにね、これのお知らせが来てね……。ええ、ついポチッと……。


「グロスフィルムパウダーで密着!」「よれない!」とか書いてあったら、試したくなっちゃうじゃあないですか。普段は絶対にノセられないんだけど。

独自で開発した「グロスフィルムパウダー(*1)」を配合することで、肌の凹凸に溶け込むようにフィット。長時間のメイクでもヨレることなく肌をフラットにカバーします。重ねて塗っても厚塗り感はなく、軽やかな仕上がりに。「ルーセントディフュージョンプレート(*2)」が明るさとツヤを与え、透明感のある印象へと導きます。

うん、たしかに重ねて塗っても厚塗り感はない。あと、軽やか。あと、毛穴を見事に消してくれる。

ただ、ちょっと残念だったのは、わたしの汗に勝てなかったところかな。年齢とともに、だいぶ皮脂分泌量が下がってきたけれど、それでも夏場は頬からも脂が出る。そのため、午後にはくすんでしまうという結果に……。

そこで、オルビスのルースパウダーをグロスフィルムファンデーション グラデーションの後に使ってみた。

するとなんということでしょう。今、この夜中の1時過ぎでも、白さを保っているじゃあありませんか。

なお、画像はトリミングを加えただけで、あとは無加工。ぼかしといったフィルタもなし。それでこの時間までこれだから、まずまずなのではないでしょーか!?

なお、化粧の手順は以下のとおり。

  1. ベースのスキンケア(大塚製薬「インナーシグナル リジュブネイトエキス」、米肌「肌潤化粧水」、米肌「肌潤トリートメントオイル」)
  2. グロスフィルムファンデーション グラデーション×2
  3. ルースパウダー
  4. 眉毛描き(オルビス「ペンシルアイブロー」)
  5. アイシャドウ(の代わりに、ヤーマン「オンリーミネラル ブラッシュチークパウダー ピンク」)
コンシーラーなどでシミを隠せればいいんだけれど、近所に買い物に行くくらいしか予定がなかったので、省略。

なお、ルースパウダーなしの状態は、インターネットの波に流すことがはばかられるほどのものなので割愛いたしますん。

……あれ? オルビスのルースパウダー最高! という話になってしまった。

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