2025年12月25日木曜日

Chromebookを返却したら「Lenovo TAB8」をうっかり契約してしまった

 毎度どうも! 年末なのに片付けられない管理人です!

さすがに部屋がモノで溢れているし、誰も来ないとはいえ見栄えが悪いので、2年間レンタルしていた「Lenovo 14e Chromebook Gen 3」をSoftBankショップへ返してきました。……まぁ、本当は、今月返さないと、来月からレンタル料が跳ね上がるからなんだけどね。

ちなみに、「レンタル」って書いているけど、SoftBankの「新トクするサポート+」(もしかしたら、2年前は違うサービス名だったかも)の48回払いで契約して、2年間毎月1円の機種代金を支払い、3年めからバーンと跳ね上がるというあれですな。

付属していたはずのACアダプタと電源ケーブルが見つからず、泣きながら探したら見つかって、良かった良かったという感じで、最寄りのSoftBankショップへ返しに行きました。

で!

これといった目立った傷がなく、電源も入るとのことで、追加の支払いは不要だったんだけど、「実はですね……」とショップスタッフが持ちかけてくる。

「Lenovo TAB8はどうですか」

「10月に発売されたばかりの『Lenovo TAB8』がお得に使えるんですけど、どうですか?」と。

Lenovo 14e Chromebook Gen 3が家にやってきた当初(2023年12月23日)は、「うひーっ」とか奇声を上げながら嬉々として使っていたんだけど、ディスプレイの見づらさと自分の老眼の進行がつらくて、ここ1年ほどは全く使っていなかったのよね。でも、Chromebook好きとしては、「返却したら、コストコへでも行って、良さげなChromebook(Plus)を買おうかな」と考えていた。ちょっといいChromebookがあれば、気兼ねなく持ち運べて、作文もできるし。

そんなところへ、タブレットの提案ですよ。

Lenovo TAB8は、比較的ディスプレイがきれいだし、PCモードも使えるし、そのままでも画面分割やフローティングモードも使える。

そもそもキーボードはお気に入りのものを使いたいし、これはアリでは? という気分になって、そのまま“お持ち帰り”してしまった。

グレイシャーシルバーを選んだ。最近は白っぽいものが多い

もちろん、AndroidタブレットはWindows PCと全く同じように使えるわけではないし、不便なところもあるけれど、iPadよりは作業しやすい。作文を仕事にしているアテクシの場合、自然な漢字変換がデジタルデバイスに求める最小限の必須項目なんだけれど、Windows PCでGoogle日本語入力を使っているので、AndroidのGboardは使い勝手が良い。

そんなわけで、今、この文章も、Lenovo TAB8×HHKB Professional HYBRID Type-Sで書いております。ふふん。

PCモードが便利

このLenovo TAB8は、仕事で使うことを意識しているのか、物理キーボードを接続すると自動的にPCモードを立ち上げるように設定することができる。設定していなくても「PCモードにしますか」って聞いてくる。

これが結構便利。

PCモードといえば、Samsung Galaxyの一部機種で使えるDeXを思い浮かべるし、DeXを多用しているんだけれど、それとだいたい同じように使えるのよね。ディスプレイがデスクトップ表示になって、アプリによってはウィンドウサイズを好きなように変えて好きなところへ配置できる。

最大4アプリ。でも、めっちゃ便利じゃあないですか。

メモリが6GBしかないしね。仮想メモリ入れても9GBしかないからね。4アプリでも開けるだけいいと思うのよね。さっき返却したChromebook(メモリ4GB)よりはいいしね。

SIM入りで5G通信も使えるし、この年末年始はLenovo TAB8をあちこち持ち歩こうかな、と思うのでした。

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