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2017年3月31日金曜日

あああ綾瀬はるかさんが「お疲れ様♡」とねぎらってくれる! 江崎グリコ「ジャイアントコーン」特別VRコンテンツ体験イベント


日々好き勝手に生きている管理人です! なので、疲れる状況に陥ることはめったになく。でも、ときには笑顔で「お疲れ様♡」って言ってもらいたいこともあります。甘いものも出してもらえたらモアベターよっ!

そんな妄想を知ってか知らずか、1粒で300メートルの江崎グリコから、「綾瀬はるかさんが仮想現実の世界でねぎらってくれるイベント、いかがっすか」という募集メールが届いたので応募。当たりました。

場所は、井の頭線渋谷駅直結のマークシティー。イベント会場名は書いてあったんだけど、あそこの構造って複雑なうえ、その会場名が見当たらずうろうろ。おかげで、到着時には汗だくになってしまい、きれいなお姉さんたちを前に、少し恥ずかしかったりして(汗)

ブロガー枠は10人でしたが、通りすがりの一般の人たちも体験可能! 綾瀬はるかさん、人気者ですからね。かなり並んでいましたよ。

体験の内容は、綾瀬はるかさんが毎日頑張る「あなた」だけに「お疲れ様♡」とねぎらってくれるというもの。視聴し終わったら、ジャイアントコーンもいただけます。では、さっそく綾瀬はるかさんを独り占めしてみましょう。

綾瀬はるかさん、どこから出てくるかな?

というわけで、体験用のイスに腰掛けてスタッフさんから説明を受けます。いやぁ、笑顔が眩しい!

一通り説明を受けたら、ねぎらいの世界に没入!

お姉さん、めっちゃ笑ってる
見てないところでも笑顔を絶やさない
外すときも笑顔でしたね♪

キャンペーンは3月31日まで!

今日は渋谷で体験できましたが、明日3月31日には「サナギ 新宿」で開催するとのこと。東京ばかりで、すみません!

綾瀬はるかさんから癒されたい! そして、ジャイアントコーンも食べたい! という人は足を運んでみてはいかがでしょうか?

ちなみに、現在、江崎グリコの公式サイトでも同じ映像を公開中。VR動画なので、再生中に動画の表示されている領域をマウスで上下左右にドラッグすると、360度見渡すことができます。家にいても癒されるとは……(*´ω`*)

視聴している最中にはニヤニヤし、見終わったら「ジャイ ジャイ ジャイ ジャイ ジャイアントコーン♪」が頭から離れなくなること間違いなし(`・ω・´)ゞ

家で見るときも、ジャイアントコーンを用意しておきたいですね♪
お忙しいのにツーショットにも応じてくれました♪



2015年12月12日土曜日

『プレミアムボス』がおまけでもらえる、『Shibuya City Lounge』に行ってきた!


どうも~! おしゃれとは対極の位置をがっつり占めている管理人ですっ! 渋谷、原宿、六本木は完全にアウェー!!!

とはいえ、イベントがあれば行ってしまうあたり、それほど確立されていないアイデンティティw

どさくさに紛れて、渋谷ロフト2階にある『Shibuya City Lounge』に行ってみましたよヽ(´∇` )ノ

到着すると、そこには見覚えのあまりない缶コーヒーがずらり。

「ん? BOSS?」

あ、別に自分のボスがそこにいたわけじゃなくて。って、ボスって誰。

並んでいたのは2015年3月に発売された「プレミアムボス ブラック」と「プレミアムボス 微糖」。「ボス シルキーブラック」は割と見かけるんだけど、プレミアムボス ブラックはあまり記憶に無い。

ちなみに、家でコーヒー飲むとき、インスタントなら牛乳入れて、レギュラーコーヒーならブラック。外食のときならたいてい砂糖もミルクも入れちゃう。まあ、デザート代わりですな。

でも、缶コーヒーの場合はブラック以外買わない。理由は……あ、察してw

とはいえ、ブラックだとコーヒーそのものの品質の善し悪しが出るから、各社ともに苦戦しているのではないかと思ってしまうのよね〜。誤魔化し効かないしね〜。素人考えかしらね〜。ブラックの缶コーヒーだと『Roots』が好きなんだけど、販売元のJTが清涼飲料水事業から撤退しちゃったから、もう飲めないし。

で!

その缶のボトルコーヒー プレミアムボスが並び、テーブル上のペーパーランチョンマットまでプレミアムボス仕様、というShibuya City Loungeは、実は現在、期間限定で「プレミアムボスカフェ」なのであります。なるほど。
缶コーヒーはここまで進化した!“プレミアム”感あふれる「プレミアムボス カフェ」がShibuya City LoungeにOPEN【12/4~1/4まで】12月4日(金)~1月4日(月)まで、サントリー「プレミアムボス」の味わいを堪能で...
Posted by Shibuya City Lounge on 2015年12月3日
まずは駆けつけ一杯ってことで、ジン・リッキーを。
奥に見えているのは、タコのマリネとサラダ。マリネはしっかりと味が染みていて美味でした。
それから、たっぷり野菜のチーズフォンデュ。キャベツは甘かったので、チーズ無しでもいけちゃいましたけどね。
「肉食え、肉」ってなわけで、ローストビーフとフライドポテト。塩味加減が絶妙で、もぐもぐといただいてしまった。それと、フライドポテト(?)もガーリックが効いていて、これまた美味。



はいはいはいはい、フワトロの明太オムライスですよ〜。

ちなみに、上記メニューは通常メニューなので、いつ行っても食べられます♪
こちらは特別仕様のスイーツ……もとい、スウィーツ盛り合わせ。“特別仕様”とはいえ、ひとつひとつのものはいつでも注文できる模様。下の写真の手前に写っているのは「カタラーナ」というものらしく、ほっぺが落ちそうなほど美味しかった。クレームブリュレの、カラメルの層が分厚くなったような、そんなものをイメージしてもらえればいいのではないか、と。

ひんやりとしたカスタードの上に、分厚いパリッパリのカラメルの層がのっていて、とろ~りとカリッが絶妙なハーモニーでしたん。

店内もよく見るとボス仕様。
ブログにアップしようとか、全く考えていなかったので、もっとちゃんと写真を撮っておけばよかった、と後悔。

たまたまこの日は小池龍平氏によるジャズライブもやっていて、オトナ気分をさらに盛り上げてくれていました。

そんなプレミアムボスカフェは12月4日に始まったばかり。期間中はボスに合わせたメニューが提供されたり、プレミアムボス ブラックまたはプレミアムボス 微糖いずれかが無料でもらえたりとかするので、年末の買い物にちょっぴり疲れたら、癒されるのにちょうどいいかも。

この限定イベントは2016年1月4日まで、とのことなのでもう一回行きたいなぁ……と思ってしまったのでした。

あ、そんな、決して缶コーヒー目当てとかそんなことは……っっっ。


2014年10月6日月曜日

新しい『Xperia Z3/Z3 Compact』は中身がすごかった


どうもっ!相変わらずiPhoneがメイン端末の管理人ですっ!

9月19日にiPhone 6/6 Plusが発売されて、店頭にも並んでいるけれど、食手が動かず。なんでだろうなぁ……と思っていたら、それほど機能面で目覚しい進歩がないことやデザインが何だか違うところに行ってしまっているように感じること、それとあれですよ、機種変に伴ってキャリアに払う月額料金がやたらと高くなってしまうことが原因ですな(当社比)。

最近は、Android端末も面白くて、いろいろいじってます。とはいえ、機種変すれば上記のとおり、基本料が高くなってしまうから、いじらせてもらうだけなんですが。

そんな「いじらせてもらう」機会が正式にありました。

それが「Xperia Z3、Z3 Compactグローバルモデル タッチ&トライ」アンバサダーミーティングです。

iPhoneユーザーなのに、Xperiaアンバサダー。iPhoneユーザーなのに、Xperiaアンバサダー。

大切なコトなので、2回言いました。

いやね、実はね、欲しかったことは欲しかったのですよ。でもずっとSoftBankユーザーだったというのもあり。

Xperiaといえば、docomoという感じじゃないですか?でも、今回発表された「Xperia Z3」からはSoftBankでも提供されるとのこと。この時を待っていたのでアンバサダー登録もしていたという。

タッチ&トライミーティングへの応募は2回目。1回目はハズレましたん。2回目も実はハズレたんだけど、キャンセルが出てしまい、繰り上げ当選したという。工エエェェ(´д`)ェェエエ工

そんな裏話はどうでも良くて、制作秘話などが興味深かったのですよ。

「Z」シリーズになってから、Xperiaのデザインコンセプトは「1枚のスレート」とのこと。今回、新しく追加されたカラーが「Silver Green」と「Copper」なのは、板を金属から切り出したというイメージをより追求したかったから、とか。なるほど、確かに金属は青みがかったイメージがあるものね。
左がSilver Greenで右がCopper
Copperって銅なのね
緑好きとしては、この渋くて淡いSilver Greenがなかなか良さげ。

それぞれの辺や角は丸みを帯びているんだけど、そのデザインコンセプトは「板の四辺(側面)全体に球体を沿わせた感じ」だそう。言葉で説明するの、難しい〜。
イラストにしたらますますわけが分からなく…orz

まあ、そんなところです。

キャリアの説明会と違って、メーカーのイベントだと、全キャリアの端末をいっぺんに見られるのがいいですよね。事前に発表があったように、SoftBankモデルのみ、キャリアロゴが入っていない。デザイン部門の人の説明によれば、最もグローバルモデルに近い形だそうです。
左3つはXperia Z3
左からSoftBank、au、docomo
右端はdocomoでのみ発売する
Xperia Z3 Compact
グローバルモデルっぽいから、背面のおサイフケータイの表記のところも「FeliCa」ではなく「NFC」マークが付いている。これもポイント高いかも。ちなみに、SoftBankから発売される、ということをリークできなかったから、今回のイベント募集では「グローバルモデル」と書いたそうで、みんなが期待していたSIMフリーとして出るかどうかは「コメントを差し控えさせていただきます」とのこと。いろいろと大変なんですな。

SONYと言えばオーディオ。新しいXperiaではその部分がかなり強化されていて、これまでDACと呼ばれる外付け機器が必要だったのが、対応するヘッドホンさえあればハイレゾ音源のコンテンツを楽しめるとのこと。もちろん、DACを使えばさらに良い音が楽しめるらしい。

それと、デジタルノイズキャンセリング機能も強化。こちらも対応のヘッドホンがあれば、そのヘッドホンが周囲の騒音をマイクで拾い、端末側でそれを解析して打ち消す周波数の音を発し、静寂をもたらすとか。これまでのようにヘッドホンにその機能を持たせないことで、ヘッドホンの小型化に成功したとのこと。この機能は音楽を聞いていない時も作動させられるので、デジタル耳せんとしても役立つそうな。

ただし、一部の人が気にかけている「ハイレゾ&ノイキャン」は成就していないとのことでした。いい音こそ、騒音に邪魔されずに聞きたいのにね〜。残念。

もう1つ興味深かったのは、自分の手持ちのMP3、AAC、WMAなどの高圧縮のコンテンツでも、失われてしまった音を復元して、かなりの高音質で楽しめるような機能がついたこと。これはぜひとも試してみたいですな。タッチアンドトライコーナーではよく分からなかったので。
ハイレゾコンテンツはまだまだ少ないので
手持ちのでしばらくは我慢
よく分からないのにとりあえず試してみる
ここまで力説しておいてなんだけど、実はあまり音楽を生活に取り入れていなかったりする。音楽を聞きながらだと思考が彷徨うようになってしまったのですよね〜。

なので、本当に楽しみにしていたのは写真機能の強化だったりする。

新しいXperia Z3では、最新のCyber-shotとHandycamの機能を取り入れたとのことで、ISO12800、強力な手ぶれ補正機能、撮ってる自分も写せるなど、それどんな罰ゲーム?的なものもある。
普通なら右のように暗くてつぶれてしまう場面でも
左のように手前の人物の表情まで撮影できる
左下の円の中にいるのが「お父さんだよ〜」
手ぶれ補正は、写真撮影だけでなく、動画撮影でも機能している。ん〜、誰かが歩きながら撮影した動画を長いこと見ていて、気持ち悪くなったことありません?わたしはよく酔ってしまうのですよね。揺れている画面を見続けるとおえーってなってしまう。

でも、このXperia Z3は、人の動きを読んでそれを補正しながら撮影するから、まるで台車に載せたビデオカメラで撮っているかのような、そんななめらかな動画が撮れるとのこと。言葉で説明してもよく分からないので、ここは動画で。

ちなみに、手ぶれ補正が効くのはあくまでも「録画」に対してであって、ツイキャスなど生放送では無理だそうです。とはいえ、Z2の録画程度にはブレが軽減されているそうですが。
写真部門のクラタさん
めっちゃいい笑顔
最後に、一応端末のちゃんとした写真を。
強化されたのに薄いカメラ部分
左側面
右側面
上部
下部
Xperia Z3全色

Xperia Z3 Compact全色
大きい
手に馴染む
Z3とZ3 Compactの比較
8インチタブレット
Wi-Fiオンリーで提供される
何とか片手で持てるサイズ感
指紋が付かなそうな背面





2014年5月20日火曜日

今年もすごかった『タイフェスティバル 2014 in 代々木公園』

東南アジア料理、大好きな管理人ですっ!

特にタイ料理!

以前住んでいたところは、タイからの出稼ぎの人が多く、なんだかんだで仲良くなって、おうちで、はたまた彼ら行きつけの店で、とごちそうになったこともあり、すっかりファンに。

その頃の日本人の友人も、東南アジア料理の好きな人だったため、よく2人で食べに行ったものです。

さておき。

毎年この時期に開かれている『タイフェスティバル』。今年で15回目だそうです。なんでも、1回目は2000年9月だそうで、2回目から春の大型連休後の土日になったとか。

→参考 タイフェスティバル略歴

ちょうどわたしが福島に行ってしまってから始まってたのですね〜(´ω`)シミジミ

東京に戻ってきたからには、タイフェスティバルに行かねば!と息巻いていたけど、実際に行けたのは2012年と今年の2回だけ。戻った直後には行ける友だちもいませんでしたしね。

今回は、「早くから行って場所を確保しておくよ!」と名乗りを上げてくれた人がいたため、人ごみが死ぬほど嫌いだと公言している人を巻き込んでの参加。

2012年もかなりの人出だと記憶していましたが。。。


いやいやいやいや…すごい賑わいですなぁ。この中に降りていくことに。

今年のテーマは「Herbs & Spices」。展示ブースにはそれらの展示もあったようで。

しかし、この賑わいだし、どこもかしこも並んでいるので、特に展示物も見ず、調べることもせず、3番目くらいに見つけたお店で食べ物を確保。頼んだのは、ガパオ・ガイ(鶏肉とバジルの炒め物とライス)と目玉焼きの載ったもの1つ、それにパッタイ(タイ焼きそば)の盛り合わせのようなもの1つ。どちらも500円。


それから、タイフェスティバルに来たからには、タイビールも飲まないと、ということで、チャーンビールとシンハービールを。
タイビールは、さっぱりとしていて美味しいのね。本当に暑い地方の人が飲むものだなぁ、としみじみ。

食べ物の器は「屋台風」のため、ぺにょぺにょしていて、立ちながら食べるとしたら困難を極めたんでしょうけど、今回は、早くから場所を取っておいてくれた人のおかげで、ベンチに座ってテーブルでいただくことができましたん。しかも、日陰!素敵!

3時間近く食べて、飲んで、しゃべって、帰りにはドリアンもちょこっと楽しめて、満足満足。

ドリアンは、フルーツとして最凶の臭い、と言われていて、シンガポールでは地下鉄にドリアン持ち込み禁止!というマークもあるらしい。

→参考 ドリアン持ち込み禁止マーク

一緒に食べていた友人によれば、口の中に入れたときの臭いが強烈、とのことだったけど、どういうわけかわたしにはその臭いが分からなかったのね。これはもう、ドリアンに慣らされたとしか思えない…(食べたの2回目)。

ちなみに、味は、というと、非常にコクのあるアケビのよう。クリーミィで、甘さひかえめですな。

帰りには、一応今回のテーマが「Herbs & Spices」なので、グリーンカレーが即座に作れそうなセットを購入。
ナンプラー、ココナッツクリーム、グリーンカレーペースト
家に帰っても、タイフェスを楽しむぞー!と思ったりもしましたが、いつになったら作れることやら…(;´д`)トホホ

2014年2月16日日曜日

イタリアンなうどん屋さん『伊呂波』渋谷店


最近、ラーメンの話題ばかり書いているためか、「いつの間にかラーメンブログになっていた…」と言われてしまっている毛糸だまのSTEWです。

違います。ラーメンブログではありません。

というわけで、渋谷のうどん屋さんの話題を……。

場所は渋谷駅ハチ公口から歩いて4分位のところ。渋谷センター街をてくてく歩いて右側に沖縄そば「やんばる」というお店が出てきたら右折してすぐ左に、狭い入口があります。

半地下っぽいその空間は、実際は地上より高い位置にテーブルが並んでいるんだけど、なんでしょうね〜あの不思議な雰囲気は。

店内には4人掛けのテーブルが6つくらい、2人掛けのテーブルが3つくらい。清潔感があり、できたてだなぁ…という印象。

実は、原宿にも『伊呂波』はあって、ここは2店舗目だそうで。

クリーミィなスープのうどんは1000円前後。カルボナーラタイプやクリーミィトマト、明太や海老とアボガドなど変わり種が多い。そりゃ、イタリアンなうどん屋さんだものねぇ。

先日頼んだのは、豚肉入りの根菜たっぷり白味噌クリームおうどん。ここのところ、鶏肉はたらふく食べているので、たまには熱源になりそうなものを、ということで選んでみた。あ、ちなみに、ここの店は大盛り無料。もちろん、大盛を注文。
キタ━(゚∀゚)━!
この量である。わたしの手が大きいから、あまり大きさがよく分からないかもだけど、20cmは優に超えるサイズの浅めの丼。そこにたっぷりのうどんとスープ。

「根菜たっぷり」と言うからには、根菜の力、見せてもらおうではありませんか。
ごぼう
大根
人参
里芋
とにかくごろごろと入っている。そして、撮影しなかったんだけど、生姜のササガキのようなものがとにかく大量に入っており、体がぽかぽかと中から温まる。
薄切り豚肉
あと、この豚肉もかなりの枚数、入っていた。んー、5枚はあったかなぁ。ビタミンBもばっちりです。これで数日はエネルギー補給しなくてよさそうです。

スープは白味噌仕立てのクリームスープ、とのことだけど、実は白味噌の味がよく分からないので、そこら辺はあまり感じられなかった(味噌、といえば赤味噌派なので…)。そして、ダシも何系なのかよく分からなかった。少なくとも、魚介系でないことは確か。豚骨でもないけど、動物系っていう感じかなぁ。でも、コンソメっぽくはない。鳥と豚がいい感じに混ざっているような、そんな感じ。

いつもなら、店員さんとの会話を楽しむんだけど、この『伊呂波』はかなりの人気店で、時間が遅くなるにつれ、だんだんと混んでくる。フロアスタッフ1人だけなので、さすがにあれこれと聞けないのよね〜。

だからと言って、無愛想なわけではなく、気さくで明るい雰囲気のスタッフさん。ファンもいるっぽい。

昼はランチに利用するお客さんも多いようだけど、夜は夜でアルコールの取り扱いもあるから、若い人たちがおとなしめの飲み会に利用する、という、そういう使われ方もしている感じ。ちなみに、食事と120分飲み放題のコースで3000円未満。食事にはうどんが含まれているので、満足できるでしょうねぇ。

さて、そんなわけで、お腹も心も満たされて、ポッカポカになってお店を後にした。

が!

家に帰ってから、手袋を忘れてきたことに気づいたorz

23時を回っていたけど、その時点でお店の閉店時間が2時ということだったので、電話してみた。すると、「あ、手袋ですよね!取っておいてありますよ!」とスタッフさん。ありがたい…。

こうしてまた『伊呂波』に行く口実ができたのでした。……太るな……。