脂性で、小学生の時からニキビ肌。中学高校時代には顔にニキビがあるのではなく、ニキビの中に顔があるようなひどい肌質の管理人ですっ!しかも、春先になると右頬がひどく乾燥してフィルムが張り付いたようなお肌になってしまうという、わけのわからない肌質です! そんなわけで、今まで基礎化粧品を取っ替え引っ替え。「これだっ」というものにようやく巡り会えてもすぐに廃番になってしまったり。
そんな中、AUBEシリーズなどを出しているコーセーが「米肌」というブランドを立ち上げ、そのアンバサダーを募集しているという。
これは……と、さっそくアンバサダーに登録。14日間お試しモニター「潤い体感セット」に応募してみたところ当選し、そのキットを送ってもらったので、試すことに。
今回届けてもらえたのは米肌シリーズから肌潤化粧水、肌潤クリーム、肌潤石鹸、それからパウチで肌潤改善エッセンス、肌潤ジェルクリーム、肌潤化粧水マスク。
ものすごい豪華。
ここ数年、お米の持つ力がクローズアップされているんだけど、そのきっかけとなったのが、お米を扱う“杜氏”さんので肌が白く美しいことから。お米に何かその秘密があるに違いない、とのことであちこちのラボで研究されているみたいね。この秘密、よく聞くし。
で、コーセーではその結果“改善”効果が認められたライスパワー“ No.11”を使った化粧品の製品化に成功したとのこと。そして、その成分の含まれた基礎化粧品を「米肌」ブランドとして売り出しているということなのね。
とても良いものではあるんだけど、高価だからなかなか手が出せないし、これまで使っていた化粧品類を変えるのって、女性にとっては難しいこと。今回のモニター募集の背景にはそんなのがあるんじゃないのかなぁ……などと考えつつありがたく使わせてもらうことに。
さて、こういうのを使い始める前に大切なこと、なんだと思います?
それは、ついてきたパンフレットを隅から隅までしっかりと読み込むこと。飲み薬じゃないからプラシーボ効果はないと思うけど、効くと思って使うことそうでないのとでは気持ちの差が出てしまいますからね。効くと思ってお手入れする方が断然気持ちの張りも違うし。
さて、そんなこんなで使用開始。
まずは、使用前のすっぴんをどうぞ。
あー、シミがーとか言わないように。ここで見て欲しいのは毛穴などお肌のキメですから。
面倒臭がりのため、夜はお化粧も落とさず寝てしまうことがしばしばあるのですが、1週間使い続けてきた後のお肌がこちら。
……写真では分かりづらいですかね。えーと、使い始めてから、肌の色が明るくなったような気がします。それから、しっとり具合が半端ない。
「しっとり」とか「もちもち」などとコマーシャルしているやすい化粧水がありますよね。あれ、ぬるぬるしているだけで、全然合わないんです。手にも残ってしまって、石鹸で洗ってもなかなか取れなくてかなり困る……。
でも、米肌シリーズはそういうぬるぬるで誤魔化すことはしていない。肌に載せた瞬間からトロリ→サラリ→しっとりという具合に変化する。クリームは余計なものが入っていないっていう感じ。なんていうか、油分と水分を怪しいもので無理やりではなく、昔ながらの方法で乳化させている感じ。あくまでもここまで使ってきたイメージでしかないんだけど。
全部買い揃えるとかなりの金額になっちゃうから、最低限のラインで続けていきたいなぁ。
そして、春先のあの嫌な乾燥肌を乗り越えていきたい……そんな小さな野望を抱いています。
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