2016年1月3日日曜日

新しい音に“ゾクゾク”する! Xperiaアンバサダーミーティングでは、カタログスペック以上の話をお聞きできるよ♪

どうも〜。Xperia Z3ユーザーになって、ようやく10カ月を迎えた管理人ですっ! 購入に至ったのは、もちろんアンバサダーミーティングに参加したことがきっかけでしたけどね。

で!

今度はZ5ですよ、Z5。

今回、XperiaブランドでリリースされているのはZ5、Z5 Premium、Z5 Compactの3種類。docomoなら全機種の中から選べるけど、auとSoftBankではZ5一択ということになってますな。

そんなXperia Z5シリーズだけど、アンバサダーミーティング参加者にはそれらのうちどれかを1カ月間モニターとして貸し出しされるとのこと。使い倒すぞ〜! と意気込んで参加して参りましたん♪

Xperiaアンバサダーミーティングが何回目の開催なのかは分からないけど、わたしが参加させてもらうのは3回目。Z3、Z4 Tablet、そしてZ5の今回。何より楽しみにしているのが、「Xperiaメシ」と密かに呼ばれている軽食。今回は……なんと……お好み焼きと餃子!

Z5のお披露目ミーティングは、大阪、福岡、名古屋、仙台など幾つもの地方都市で開催。それぞれ、次の開催都市と関連のあるものがXperiaメシとして提供されたとのこと。

で!

ご覧のとおり、お好み焼きと餃子は大阪を、ずんだ系のデザートは仙台を象徴しています。また、お土産にもできる小分けにされたお菓子たちは仙台や名古屋、福岡などそれぞれの地域のものが用意されていました。富士山アルフォートがなぜ入っているのか謎でしたが。

しかも、このお好み焼きに注目! 何と、ソニーのスタッフが何日も前から特訓して、その成果としてご自分たちの手で焼いて出してくださったとのこと。力が入っていますなぁ〜。

食べやすいように4つに分けられた本体の上に「Xperia Z5」のマヨネーズ文字。しかも、4切れそれぞれ味が違う! 手が込んでる! 美味しい!

小腹を満たしたら、ミーティングがちょうど始まる時間に。

デザイン、メカニック、カメラ、オーディオについて各担当者から開発のポイントを明かしてもらいました。

今までのXperiaでは、背面がつやつやしていたけど、Z5ではフロストガラス(すりガラス)の質感を際立たせるデザインを採用。本体のカラーをいかに引き出すか、ということに重きを置いたとのこと。


ひとくちに「すりガラス」といっても、その粗さもいろいろだそうで、試行錯誤がかなりあったと。

どのカラーも日常に取り入れてほしい、との願いから、ホワイトであればパリッとした白いブラウスまたはシャツを、グリーンは暖か味のある深緑色のニットなどをイメージして身につけやすくしている、というスライドが投射されていました。

デザインだけじゃない。カメラ機能やオーディオ機能も新しい

もちろん、デザインだけが新しくなったわけではありません。Xperiaといえばそのカメラ性能の高さ。

今回もリンゴさんや銀河さんとの比較を交えつつのプレゼン。特に驚いたのが手ブレ補正機能で、撮影者が一緒に走っているにもかかわらず、なめらかな映像が撮れていること。これは比較した動画を見てみれば、きっと「おっ?!」となると思います。

また、音についてはカタログに掲載していない情報を教えてもらうことができました。それは、ノイズキャンセリング……は当たり前として、その機能のついたヘッドホンで録音(録画)すれば、3D録音が楽しめる、というもの。

人の耳って、頭の左右についているから、それでどちらの方角から音がしているのかって分かりますよね。でもそれを録音するには高額な機器が必要でした。それを何とソニーは「じゃあ、ノイキャンヘッドホンのマイク部分を使えばいいんじゃない?」ということで装着したヘッドホンを利用して3D録音を可能にしたのです。

それを実感するために、何とミュージシャンの橘哲夫さんがゲストとして登場。そして、新曲を披露してくださったのですが、3D録音の威力をわかりやすくするために歌いながら移動。まあ、とにかく次の動画(尺は1分8秒)をヘッドホンでどうぞどうぞ。
これ、すごくないですか?! 本当に橘さんがそばを歌いながら通って行ったような、そんな不思議な感覚になりませんか?!

録音したものをその場で聴いたときに、鳥肌が立ってしまいました。伝わればいいなぁ。

撮影が大変だったXperia Z5 Premium

あと、個人的に欲しいなぁと思ったのが、このXperia Z5 Premium。艶ありが好きなものでw docomoからしか出ていないのが惜しいなぁ。

コマーシャルで見た人もいると思うけど、背面がとにかくピッカピカ。まるで鏡! と思ったら、鏡と同じような作り方をしているとのこと。納得。

すごく美しいんだけど、撮影しようとすると美しくないもの(わたしだ!)が映り込んでしまって、なかなかに大変でした。

それと、Xperiaではなく、そこに映り込んでいる対象にピントが合ってしまって……。

Xperiaシリーズは、今やAndroidスマホの中ではシェアNo.1。そのため、アクセサリー類も豊富です。


うう〜。Xperiaを購入して、こんな可愛らしいケースをつけてみたい。

珍しいものが好き、という人もいると思うけど、供給数が多い分、分からないことが出たときに人に聞きやすいし、ネットでの情報も多いという点で安心して使えるんじゃないでしょうか。あ、もちろん、性能面でも文句なしですけどね。

イベント終了後、雨模様の天気だったけど、防水仕様だから安心して撮影しまくり。リア充っぽい写真ですねっ。

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