2016年2月19日金曜日

こんナノも好きナノ! #ナノブロックアンバサダー  として、体験イベントに参加してきた!


どうもどうもどうも~! 手作り好きの管理人ですよっ! そんなわけで、東急ハンズとかLoftとか大好きで、隅から隅まで店内を見て回ることも。

最近気になっているのが、ミニチュア作成キット的なもの。中でも「ナノブロック」が気になっていました。色んなキットが出てるしね。

そんな折、キタキタキタキタキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!! ナノブロックアンバサダーとか始まりましたよっ! えっ? 結構前から始まってたの?

失礼しました。

今回募集していたのは「作って撮って!“好きナノつくろう”体験イベント」参加者。で、前々から気になっていたので、即応募。当選のお知らせが来たときにはさすがに小さくガッツポーズしてしまったよ。

しかも、同時に応募していた相方も当選。夫婦で参加することと相成りましたん(←バカップル)

開催場所は、東京・新宿にある株式会社カワダ本社。

え? カワダ?
ビル入口にはナノブロックでできたダルマがお出迎え
テンション上がる!

そうなんです、ナノブロックって、カワダが作っていたんです。ダイヤブロック作っていた会社ですね。ああ、そうですね。ダイヤブロック知らない世代もいますもんね。そうですよね。わたしは知ってますけどね。ある一定以上の年代ですからね、ええ。

そして、ダイヤブロックは、そもそも鉛筆のためのキャップを2つ連結した「ブロックキャップ」が原形だったとか。それを組み合わせていろいろ形作る遊びが発生して、ダイヤブロックの誕生。
50年前のことだそうで、その頃と今とでは、形が微妙に違っているけど、しっかり組み合わせられるとか、すごい。
 そして、ついにナノブロック発売! なわけだけど、玩具メーカーらしく、箱入りで。ところがこれがまた全然売れなかったらしく……。
それを「キット化」して、気軽に手に取れるキャンディーの袋のようなパッケージにしたらバカ売れし始めたんだとか。

やはり、気軽さって大事よね。

それから7年。次々と新しいキットが発売されているのは、きっとわたしよりナノブロック愛好者の君たちのほうがよく知ってるよねっ(-д☆)キラッ

そこで、とっておきの情報をお知らせしよう。4月に発売する新製品には、何と新しいパーツが採用されるようだ。それは「タイヤパーツ」。
これまで四角いブロックを組み立てて、何とか円に見えるようにしていたのだが、本当にくるくると回転する丸いパーツが入っているとのこと。

今から楽しみだねっ!( ´∀`)b

作るよー

さて、ナノブロックの歴史の話はこれくらいにして、せっかくの体験イベント。作らにゃそんそん。

参加者一人一人の目の前には何やら楽しげなものが置かれている。
パンフレットはいいとして、この黒い物体は? ちなみに、右側のインコのキットは、入り口のところで「何を作るか」選んで持ってきたもの。最も簡単な難易度のものを選んでみました。だって初めてなんですもの。

さて、この黒いものの正体は……
「ナノブロックパッド」といって、なくしてしまいそうな小さなブロックたちを置く作業場所。シリコン製のようで、滑りにくくてなかなか良い。

そして、このピンセット。

つまむところに円形の穴が開いており、ナノブロックの突起と合致。つまんで作業しやすくなっている。

至れり尽くせりの作業環境を与えていただき、いざ作らん!
ガサッ
まずは土台から……
むふふ
頭を作って載せたところ
足も取り付けた!
完成!
小さい!
出来上がりは、本当に小さい。これならいくら作っても場所を取らなくていいかも!
同じテーブルにいた方は、
エレキギターを

ナノブロック撮影のコツとは? ブロガーのizuminさんから伝授!

せっかく使った作品は、写真に撮って自慢したいよね! ってことで、上手にナノブロックを撮影するコツをおしゃれブログ系のizuminさんから教えていただくことに。

おしゃれなizuminさん!

ブログ歴は12年以上

手元にあったおしゃれチョコと一緒に

手元にあったおしゃれマグカップや
おしゃれイラストと一緒に

おしゃれなお店の個室で
はばかりなくパチリ
コツは「手元にあるものを上手に使い、自分なりにストーリーを考えて配置していくこと。ライティング機材を使わずとも自然光で充分雰囲気は出る」そうだ。

手元にあるものか……と、たまたま会場に編みかけの靴下があったので、それを使ってみることに。



あっはい

ちなみに、相方は難易度の高いドラゴンを作っており、同じテーブルの鳳凰? と対決させていました。



地面が水玉だから、あんまり緊迫感ありませんなwww

作って、撮って、飾って楽しめるナノブロック。わたしはこれにもう1つの楽しみを付け加えさせてもらうわよっ! それは壊す楽しみwタイムトライアルもいいかもね。公文的な。

帰りにはおみやげまで頂いてしまって、「あー、難易度3だわー。高いわー。マーライオンの背景までしっかり作りこまれているわー。開発者、洒落のわかる人だわー」とニヤニヤしてしまいました。

カワダさん、ありがとうございました!
コロッセオ、作りたい



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