2017年10月21日土曜日

AFFIDAMENTO BAGEL×Penelope(ペネロペ)が可愛い! コラボベーグルいただきました♪


どうも〜。粉もの大好きな管理人です! っていっても、お好み焼きとかたこ焼きじゃないよ。いや、それも好きだけど。

以前、「ベーグルウェンズデイ」と称して毎週水曜日にベーグル店のスタッフさんがベーグルやディップを持ってきてくださり、無料で従業員が配給(?)を受けられるという福利厚生のある会社にいたことがあり、それからベーグルが身近な存在にに。

そして、この夏は多摩センター駅近くにあるAFFIDAMENTO BAGEL(アフィダメントベーグル)にお邪魔してベーグルの手作り体験をすることもできました

同じ沿線ということもあり、よく行く複数のショッピングモールの催事場などに出店されていることもあり、見かけるたびについつい買ってしまう♪

そんなAFFIDAMENTO BAGELとPenelope(ペネロペ)が、ベーグルとして初コラボを果たしましたよ!

ペネロペ“初”のベーグルコラボ!ペネロペベーグル 9月19日(火) 発売開始

ペネロペはフランス生まれの絵本のキャラクター。うっかりもののコアラの女の子で、愛らしい失敗の数々が人気の秘密ですかね〜。国内では日本アニメーションがアニメ制作を手がけ、NHK Eテレで毎週水曜日17:20に放映されています。


コラボベーグル食べてみた♪

で!

「そんなペネロペとベーグルがどうやってコラボ!?」と思うでしょう!? わたしも思いました(笑)

でも、届いてみて納得。「ああ、これはペネロペだわ」と。

まず、『ペネロペベーグル チョコレートクレープ‐カスタード‐』。説明によれば、ペネロペの大好きなチョコレートクレープをイメージしたとのこと。

食べてみると、練り込まれているカスタードとチョコチップの甘さがたまらない! AFFIDAMENTO BAGELのベーグルは全体的に素材の味を感じられるものが多い印象なんだけど(感想は個人のものですw)、こちらはおやつ感覚で食べられる。ペネロペ好きなお子さんなら、「ペネロペと同じものを食べてる!」と喜んでもらえるのではないでしょうか。

続いて『ペネロペベーグル 紫いも&プレーン‐黒豆‐』。こちらは、ペネロペの双子の弟と妹の「タータ&フィーフィ」をイメージしたものだそうです。2色の生地が雰囲気出してる! しかも、白い毛並みのタータと紫色のフィーフィに色まで合わせている。

あと、個人的には練り込んである丸のままの黒豆が、ペネロペやタータ&フィーフィの可愛らしい鼻を表しているようで、食べていてなんともにんまりしてしまったw
断面
黒豆もチョコチップもたっぷり
実はこの紫いも&プレーンのほうは、催事場で何度か購入済み。スタッフさんが「噛めば噛むほど甘みが出て、わたしは好きですよ〜」とおっしゃるように、噛めば噛むほど小麦の素朴な味わいと黒豆のほんのりとした甘さが出てきて、「ゆっくり」食べるのを習慣づけるのに良いかも。
手前が紫いも&プレーン-黒豆-
ちらりと見える黒豆がキャラクターの鼻みたい♪
なので、朝食には紫いも&プレーンを、おやつにはチョコレートクレープがオススメ♪

コラボベーグルの特典はペネロペのオリジナルステッカー!

ちなみに、このAFFIDAMENTO BAGEL×Penelopeベーグルを購入すると、一回ごとに1枚のオリジナルステッカーが特典としてついてきます。

これも、ペネロペ好きとしては嬉しいのではないでしょうか。
下に見えるのがオリジナルステッカー
製品に貼ってあるシールも取っておきたいw
実店舗は多摩センター駅近くにあるけど、直接買いに行けない、という人向けに、AFFIDAMENTO BAGELではオンラインストアも出しているので、覗いてみてはいかがでしょうか。
正規コラボですよ〜
AFFIDAMENTO BAGEL ONLINE STORE

あ、9月10月限定のパンプキン&紫いものハロウィンベーグルもおいしかったので大人たちはそれを楽しむのも良いかもです。

2017年10月8日日曜日

人間離れした技はまさに超人――大迫力に驚いた「全日本トライアル選手権観戦ツアー」


毎度どうも! 普通二輪免許を取ってから、イベントで2回乗ったきりの管理人です!

モータースポーツの楽しさを広めることでは天下一品のヤマハ発動機さんからご招待いただいて、愛知県岡崎市にある「キョウセイドライバーランド」で開催された「全日本トライアル選手権観戦ツアー」に参加してきましたよ♪

画像
今回のお土産は新デザインのヤマハキャップとマフラータオル、そしてセンスのいい扇子

トライアルとは

昨年、ツインリンクもてぎでロードレースを、スポーツランドSUGOでモトクロスを観戦。今回は二輪レースのみっつめのもの、トライアルを初観戦です。

コースを周回するロードレースや、道なき道をモトクロスバイクで走るモトクロスレースはなんとなくわかるけど、「トライアル」とは……?

というわけで、トライアルレース観戦を楽しむミニレッスン。

先生は、新入社員、ピチピチの武藤さん。

簡単にいえば、ライディング技術の正確性を競うものだそうです。なので、みんなで一斉にスタートして、誰がどの順番でゴールに到着したか、ではなく、時間内に「セクション」と呼ばれる“難所”(本当は採点区間)をクリアできるかどうかが競われる。

いや、まさに難所。後ほど競技を観戦した際に「ここをバイクで登るんかい?!」と驚愕するようなコースでした。……って、これ、コースなのか?

セクションは全部で10〜15ほど。さらに攻略が難しいセクションふたつに「SS」セクションがあります。高さ2m近い垂直の壁とかね。

問題なく攻略できれば「Clean」。足を1回着いてしまったら減点1、2回なら減点2、3回なら減点3、失敗(転倒、後退、エンジン切れ、コースアウト)してしまった場合は5点が減点されます。

で!

合計得点の高い順に順位が決まる、というわけ。

セクションを走る順位は、いわゆる「下位」の選手から。なので、最初はハラハラ・ドキドキしながら見ることになりますな。

トライアルレースのルールはゴルフに似ていて、ホールを回るようにセクションを回り、キャディーさんを従えるようにアシスタントと組んで勝負をします。「どちらもイギリスが発祥だからかも?」とは、今年広報グループに異動になった堀江さん弁。こういう豆知識を教えてもらえるのもヤマハ発動機イベントのいいところ。

ちなみに、名古屋駅からキョウセイドライバーランドまで1時間半、出していただいた送迎バスの中で2016年のトライアルレース動画を見させていただいたんだけど、「こんなところ、バイクで登るんかい?!」だけじゃなく、失敗してしまってバイクが上から落ちてきたりとか、ものすごい傾斜地でバイクが倒れてしまってそれを引っ張り起こしたりとかいう場面もいくらかあった。バイクの重量を知ってしまったわたしたちは「どうやってあの重いものをあんなところで取り回すのか?!」と謎が頭の中をぐるぐる。

実はトライアル用のバイクはとても軽くできているのだそうです。どれも100kg未満。ちなみに、ヤマハ発動機のトライアル用マシン(TYS250Fi)は80kg未満にまで削ぎ落としているそうです。

軽ければ軽いほどいいのだけれど、最低ラインも決まっているとのことで、それは70kg。それより軽いものは認められないとのこと。そりゃそうだよね〜。

観戦中に聞いた追加情報としては、タイヤの空気圧はかなり低めに設定しているとか。高速走行では空気圧高めだけど、これは低速走行だし、低めの圧じゃないと接地面積が減ってしまうしね。

今日、特に応援したい選手はゼッケン2番の黒山健一選手(YAMAHA FACTORY RACING TEAM)とゼッケン3番の野崎史高選手(YSP京葉×KWN OKUYAMA RACING)。1位につけている小川友幸選手(HRCクラブMITANI)を逆転できるのか?!



崖をバイクが登る!

いや、誇張でも何でもなく、本当に。崖を! バイクが! 登るんですよ! ジャッキー・チェンがたくさんいる! とか思ってしまった。

みんながみんな、スーパーマンなわけですよ。

こんな山や。

こんな崖や。

こんな岩をバイクで攻略していくわけですよ。コースじゃないところで、しかもバイクどころかスニーカーを履いた二足歩行していても転ぶのに!
上の3枚の写真でわかるように、コースのすぐそばまで近寄って観戦できます。だから、選手との距離がものすごく近い。バイクの排気ガスの臭い、タイヤが巻き上げる泥しぶき、砂埃などを感じながら見られる。

もちろん、うまくいけば選手の緊張感や失敗した時の悔しそうな顔、ちょっとおどけた顔なども見ることができます。アシスタントとの会話も聞こえるぐらい近い。だから迫力も、今まで観戦したレースとは桁違い。

初代全日本トライアル選手権チャンピオンで現在はYAMAHA FACTORY RACING TEAMの監督をつとめていらっしゃる木村治男さんが、要所となるセクションを選択してくださり(しかも解説付き!)、選手たちが攻略していく様子を観戦します。

ふたつの難所をじっくり観戦した後、上位10位以内の選手たちだけがトライできる最難関セクションの前に移動。ここで勝敗が分かれます。

決勝?!

30分ほど待っていると選手たちが三々五々集合。ヘルメットを脱いで、マシンも連れてきていない。どうやって攻めるかを確認しに来た、というわけですな。

念入りにチェックしたり、攻略方法をイメージしていく黒山選手。ときどきほかの選手と談笑もしていて、見ているわたしたちも、ちょっと緊張が和らぎました。


が!

いざ、競技が始まると、大きなタイヤを乗り越えられない選手や、そこを乗り越えたのに次のブロックで失敗してしまう選手も……。黒山選手の前に2人ほど垂直の壁を乗り越えられた選手がいたので「これならイケる!」とわたしたちの期待も高まります。

そして、黒山選手の番が……!





下って上るブロック、大きな2つのタイヤ、組み上げられた3つのブロックを難なく攻略し「こりゃ、安牌」と思っていたところ、最大の難所、垂直の壁のところで失敗。だけど、観客からは惜しみない拍手が送られていました。

実は、この試合の前に足を痛めていたという黒山選手。試合後、びっこを引いていたので「大丈夫ですか?」と声をおかけしたところ、「最後のところでさらに足をくじいてしまった」とのことでした。ううう、お大事にしてください……。

試合が終わって……
優勝は逃しましたが、見事3位に入賞。「マシンの調子も体の調子も整えて、今年最後のレースではてっぺん目指します!」という力強い言葉を表彰台の上から話していた黒山選手。ぜひとも優勝してほしい!

最後は黒山選手とその愛機を前に記念写真をパシャリ。

会社でチームを持っているところは珍しい、とのことだけど、「Revs Your Heart」のヤマハ発動機。またしてもわたしたちに感動を与えてくれました。

黒山選手を支えたマシン
こんなに華奢なのに、岩や崖を登っていくのだ




2017年9月14日木曜日

“けもの”じゃなくて“アニマル”な動きで体をしなやかにするTIPNESSの『アニマルエナジー』体験会に行ってきた!


はいはいはい! 運動が苦手な管理人ですよ!

階段を少し上がるだけで息切れするし、1分間も走っていられないし、これから先、老化したらますます体が動かなくなるのではないかと心配になる今日このごろ。

「走ればいいじゃん」と簡単に言われるけど、ことはそう簡単ではないのよね。運動するにも正しい方法じゃないと逆効果になるとかならないとか。柔軟体操ぐらいは続けているけれども。

とはいえこのままでは体が動かなくなるのはもちろんのこと、体重や体力的にもかなり危険なところまできているワタクシ。そんなところにアジャイルメディア・ネットワーク(AMN)さんから「TIPNESSの体験に参加してみませんか」というお知らせが届いた。

TIPNESSは、関東から関西まで120店舗以上30万人近い会員を抱えているフィットネスクラブ。

出典:株式会社ティップネス経営状況

オレンジ色の看板を見たことがある人も多いかもしれませんね〜。わたしの中では、プール併設が多い、ということでポイント高めのフィットネスクラブです。

現在の悩み&高ポイントということで、すぐさま応募。なんと200人以上の中から選ばれた約30人の中に入り込むことができました。

駅チカで便利


会場となった「ティップネス 東新宿」は東新宿駅直結のビルの中。そのビルも完成したばかりなのでクラブの中もピカピカですがな。

 受付を済ませて、書類を書いている間に本日のプレゼント、ウィダーinゼリー、VAAMウォーター、UNIQLOのスポーツウェアが手渡されました! これはテンション上がる!
まずは、ウィダーinゼリーを口にして、それから更衣室へ。この日いただいたウェアを着てもいいんだけど、持参したものを今回は着用。

そして『コンディショニングスキャナー』で調子測定を。

これ、両手の指(各一本)を機器に当てるだけでその日の調子を“見える化”してくれ、その日、どこまで運動できるのか、すればよいのかがわかるという画期的なマシーンなのね。調子の良し悪しって、自分の感覚に頼るところが大きくて、「もしかしたら、今日は調子が悪いと思っていたけどいいんじゃない?」とか勘違いしがち。そこで、きっちり見える化しましょう、というシステムがこれ。
プレスリリースより
体調は「しっかり運動」「回復を意識」「ほどよく運動」「ゆっくり回復」と運動強度の高いものから順に4つに分類される。
ちなみにわたしは「S-」。前々日からの徹夜がたたったのでしょうかね。あと、涼しくなりかけているからエアコン無しで就寝していて寝付けないというのもあるんだけれど。「ゆっくり回復」を心がけた運動をすることになりましたん。

「アニマルエナジー」は、海外で人気の動物の動きをモチーフにしたファンクショナルトレーニングプログラム。身体の機能性を高めるようにする運動っていうことでしょうかね。
普段の動きではもちろん、エアロビや筋力トレーニングなどでもなかなか使わない部位の筋肉を伸ばしたり使ったりすることで、しなやかな体を手に入れられると同時に、身体力の回復も見込めるそうです。

今回のイベントでは、先行体験会としてこのプログラムを開発した浜田さんと各教室のトレーナーに向けた講習で講師を務めている中西さんから直接教われます! アニマルだけに。
左から中西さんと浜田さん

「S-」だけど楽しく汗をかけた!

さて、プログラム中は自分で写真を撮れないので、クラブ側の人が撮ってくれましたよ。

…………高校生のころには、創作ダンス部顧問から直接「うちに入らない?」とオファーされたのに……今は動きを真似するのも難渋してますわ。

でも、45分間のプログラム中、同じ動きを何度も説明してくださり、そのあと通しで動くので、最終的にはなんとか型を真似して動けたような。

1分間も走れないのに、これは楽しくて、汗を散らしながら、くたくたになりながら、最後まで動き通すことができました。

ちなみに、アニマルエナジー体験前と体験後で、オーバーヘッドディープスクワット、インバーテッドハムストリングス、ツイストヒップタッチの3つの方法で、体幹の安定具合や柔軟性などをチェックしたんだけど、目に見えて変化が現れたのは「ツイストヒップタッチ」。肩幅に足を広げてたった状態で、状態を左右にひねり、両手でお尻を触れるかどうか、というものなんだけど、体験前では左はタッチできても右に体をひねることができず左手でお尻を触れなかった。

それが、体験後はどちらへもスムーズに体をひねってタッチできるようになったのね。すごい。

このプログラムがはじまるのは10月1日から。近所にはTIPNESSないけれど、沿線にはあるので、また行きたいなぁ……。
いい汗かきました!
なんと、手書きのメッセージをいただいた
 




2017年9月11日月曜日

これでお腹スッキリ? 『オールブラン オリゴグラノラ』の先行モニターに当選して試してみた!


毎度どうもっ! 万年ダイエッターの管理人です! 年をとると痩せにくいですね、ほんとですね、そうですね!

まあまあまあまあまだわたしの場合はそれほどでもないんだけど、人によっては腸の活動が不活発になってしまい、体臭だとか体重だとかの増加につながる人もいるらしい。

いや、わたしの場合は違いますよ?

自分なりに、朝食は工夫していて、最近では手作りパンを食べるようにしている。これだと、バターやジャム、チーズなどといったカロリーの高いものをつけずに食べられるし、何より何が入っているか把握できる。脂肪分も減らして作れるし。

だがしか~し! 一向に体重が減らないのよ!

というわけで、オールブランアンバサダープログラムで、新製品『オールブラン オリゴグラノラ』の先行モニターを募集していたので申し込んでみた。そして当たった。早速食べてみた!(もちろん、翌日の朝にね)
オールブランなので、食物繊維が豊富なのは当たり前。ここに「オリゴ糖」が追加されたのがこの製品、というわけですな。あとビフィズス菌も添加されている。

『オールブランフルーツミックス』や『オールブランブランフレーク』は以前から好きで食べていたんだけど、今回のこれはどうなんでしょうかね?

食べるのに夢中で写真を撮り忘れてしまったのだけれど、既存の『フルーツミックス』との見た目の違いは“塊の小ささ”。そして、食感は、よりサクサク感が増した印象。そして甘さ控えめ。人によっては甘いほうがいいのかもしれないけど、わたしはこれぐらいがちょうどいいかなぁと感じた。

あと、塊が小さくなったので、なんというか朝食を摂っているというより、グラノラバーを食べているような、つまりはお菓子を食べているようなそんな気分。

が!

それとは裏腹に、腹持ちがいい、腹持ちがいい。以前の製品よりだんぜん腹持ちがいいし、食べているときもやたらと満足感(満腹感?)がある。これは想像なんだけど、甘さが控えめになった分、味わいを得るためによく噛むようになったからかなぁと。

気になるダイエット効果は?

オールブランオリゴグラノラ生活を一週間も継続できていないので、はっきりいってしまえば、体重は減っていません!

ただ、出るものは出ますw翌々日あたりから効果か出てきましたね、わたしの場合は。

1カ月とかずっと続けていれば、お腹の中だけでなく外周もスッキリするのでは!?

あと、レシピブックが付属していて、以前の『フルーツミックス』だと塊が大きくてできなかったようなことができるような感じ。
料理とかデザート作りにかなり活用できそうなのですよ。今度買ってきたら、アレンジに挑戦してみたいところですな。

あ、そうそう、「よく噛む」と書いたけれども、『オールブランオリゴグラノラ』は牛乳やヨーグルトと合わせて食べるのがおすすめ。実は、シリアルがふやけるのがいやで、いつも牛乳などをかけて食べないんだけど、この製品はふやけにくい。あくまでもほかのシリアルに比べるとという感覚なんだけど。なので、アレンジもしやすいのかなぁと。

近いうちに、アレンジレシピに載っているのを参考にした何かを作ってみますね♪需要はないかもしれないけど!

買うならこの量でしょ

2017年8月29日火曜日

しっかり落としてきっちり入れる――KOSE米肌「「毛穴悩み解消 体験レポーター」

どうもっ! 夏の毛穴開きに悩まされている管理人です! 暑いですからね〜。

脂性だし、色が黒いし、ほうれい線も気になるし、毛穴の開きも気になるし……。色が黒いのは別にして、肌悩みのほとんどは肌の水分量と関係しているとかいないとか。脂性なのは、それだけ潤っているからなんじゃないかと思っていたけど勘違いでした(๑´ڡ`๑)

で!

『KOSE米肌 肌潤化粧水』を定期購入しつつ、アンバサダープログラムにも参加しているお陰で、さまざまなモニター体験をさせてもらう機会を得ているこのごろ。今回は「毛穴悩み解消 体験レポーター」に参加していますよ。

お試しセットもある。
非売品のパックが入っているのが良い。

今回モニターさせてもらったのは、以前書いたように、澄肌クレンジングオイル、肌潤洗顔クリーム、フェイシャルマスク、肌潤化粧水の4点。

夏だし毛穴の広がりに本気で取り組もうか――KOSE米肌の「毛穴悩み解消 体験レポーター」に申し込んでみた

すぐ試したのは、クレンジングオイルだけなんだけど、その理由は、Lasanaの洗顔料がかなり残っていたからなのよね。テクスチャーの写真を撮る時間がなかったからとか、そんなわけでは決して……^^;

届いてから数日、クレンジングオイル×洗顔クリーム×フェイシャルマスクのフルコンボで使ってみましたよ♪

クレンジングオイルの使用感は前回書いたとおり、サラッとしていてすすぎが早く、なのにスッキリ化粧を落とせる。

そして、洗顔クリーム。
ちょっとグレーがかっていて、柔らかめのテクスチャー。肌にまとわりつくような感じではない。泡立ちもいいし、すすぎも早い。

KOSE米肌の洗顔シリーズは、クレンジングオイルも洗顔クリームもすすぎが早いから時短になるかも。毎日のことだから面倒なのはいやだしねぇ。

そして、スペシャルケアとしてフェイシャルマスクを使用。

夏場は肌を引き締めるために冷水に浸けてよく絞ってから、洗顔直後に顔に載せる。洗顔前に冷凍庫に入れて、洗顔後に取り出して使うというのもやってみたら、汗が引いてすぐに基礎スキンケアと化粧に入れたので良かった。冷凍庫に入れるのは推奨されていないけど^^;

あと、この暑いのに「ホットも試してみてください!」とアンバサダーメールに書いてあって「難儀よのぅ……」と思いつつ、そちらも試してみた。

ちなみに、ホットで使うときは基本のスキンケアが終わってから。水で濡らしてよく絞ってから電子レンジに。オシボリと同じ感じやね。

「それならオシボリでいいじゃん」と思われるかもしれないけど、これだと耳にかけるゴムがついていて、頭を動かしてもずれる心配がないことと、鼻の部分に切れ目が入っているから息苦しくないというメリットがある。
目の部分が二重になっているから、温かさや冷たさが持続して気持ちいい
ちなみに、フェイシャルマスクは非売品で、米肌ショップでの購入金額に応じてもらえるマイルを貯めることで交換できるアイテム。15マイルだから比較的容易に手に入りやすい。

化粧水とかクリームとか、どうせ毎月(わたしの場合は3カ月ごとだけど)買うんだから定期お届け便がお得だし、マイルも手に入りやすい? っていうか、いつの間にか貯まっていく感じですかね。

なんでお得かというと、初回
以後3回ごとに1本同じものがプレゼントされるから

あ、話がそれた。

「暑くてかなわん」と思いつつ、夜のケアにホットマスクを取り入れたのですが……!
パジャマ着ちゃってる^^;
そして暑いから首の周りが汗だく
ノーメイク、ノー修正写真です。今気づいたけど、唇の色から察するに、かなり血色が良くなっているもよう。そして気になっていたほうれい線があまり目立たない。あと、鼻の頭は仕方ないとして頬の毛穴が目立っていない? 

ケアの順番としては

  1. クレンジング
  2. 洗顔
  3. 化粧水でパッティング
  4. 澄肌美白エッセンス(前にいただいたものの残り)
  5. ホットフェイシャルマスク

ですな。温かいのがやけに気持ちよかったおかげで、マスクを着けていた時間をちょっと長めに取ったんだけど、それでも15分弱。ちなみに化粧水でのパッティングには時間をかけます。時間のあるとき限定だけど。

もちろん、若いときのようにプルプルになるとかいうことはこの先ありえないと思うけど、「アンチエイジング」として米肌シリーズをこれからも愛用したいところ。

理由としては、「肌が荒れない」「肌に合う」「使い心地がいい」「化粧ノリが良くなった」というところかな。肌に合うのを探すのってけっこう大変だし。合わなかったら買った分が無駄になるし。日本人だから「米」成分を使ったこのシリーズが合うのかなぁ。

とりあえず、KOSEさん、米肌シリーズの販売、やめないでくださいね(切実)。