2014年4月16日水曜日

やっぱり、『ZAGGkeys Flex』がいい……けど、Android端末には落とし穴があった

キーボード……それは何とも魅力的な響き……。

人によっては、「あら、音楽やるの?」とか思うかもしれないけど、ギターを3ヶ月で挫折してしまったわたしに「演奏」というのは無茶な話です。

あれね、インプットデバイスのほうね。

気づけばBluetoothキーボードがずいぶん集まってきていた。以前書いた「MagrexのBluetooth キーボード」とか「BOXWAVEの『Keyboard Buddy Case』」とか「MagrexのiPad用キーボードを使ってみて…」とか。仕事先でももらったりして、USBキーボードも含め、いくつあるか分からないくらいになっている。

で、このエントリーを書くときに改めて読み返してみたんだけれど、どんだけ自分、ZAGGkeys Flexにお熱なんだ、と。

あれ、実物はかなり「ちゃっちい」のよ。プラスチック感満載で。でも、見た目は悪くない。そして、プラスチックだからこそ軽い、というのもある。しかもバッテリー内蔵だから、本体より重くなることはないし。

打鍵感よくキーピッチよく、入力しやすい上に持ち歩きやすく、フレキシブルにタブレットだろうがスマートフォンだろうが対応して、おまけにAndroid/iOS切り替えスイッチも付いている。実に素晴らしいキーボード。

以前販売していたところが、もう取り扱いをやめてしまったので、どこで買えるかしらん?と思ったけど、ちょっと国内ではバカ高くなってた。

見てみます?(´・ω・` )

1万4000円とか!act2で販売していたときは1万円もしなかったのに!確か9800円だったような…。

さて、米国ではどうじゃろか?本家本元のZAGGから買えるのかな?と思ったら、どういうわけか$29.99で売られていた。送料は$15。

残念なことに、たまたまわたしが見たタイミングで安く販売していたみたいで、今は$79くらいになってた。

待つこと2週間。届きました届きました。

なぜか、宛名に「Flower」って入っていた。そんなん入れた記憶ないんだけど。ミドルネームかっ。

早速開封。

このキーボードの使い道はもう決まっていて、先日入手したNexus 7と一緒に持ち歩いて、お手軽最強コンビにするのですよ。

……と思っていたのですがっ!何ということでしょう。Android OSでは、かな入力ができないのですっ!おまけに、言語(IME)切り替えもキーボードからはできない模様。

Androidの開発者に尋ねてみないと何とも本当のところは分からないんだけれど、「てきとーやねん」さんが「Nexus 7でBluetooth英語キーボードを使う(1) - キーボード選定』で詳しく書いていらっしゃった。

どうやら、ガチで言語切り替えができないようだ。

ローマ字入力せざるをえないのは100歩譲って許せるとして、いちいち画面にタッチするのはどうかと…。ここらへんは、OS側のアップデートでなんとかなるんじゃなかろうか、と淡い期待をしている。

もしくは、わたしたちが知らないだけで、「本当は奥の手があるんですよっ!」と誰かに言ってもらえるんじゃないかとか。

できれば、余分なアプリをインストールせずに切り替えできればいいなぁ…と思っている。ついでに、かな入力もできれば……。

負けるなAndroid!負けるなNexus 7!

……と持ち上げておけば、なんとかなるかな?

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