2018年4月27日金曜日

マクドナルドのドリンクが、地味にテイクアウトしやすくなっていた!


毎度どうも! 動き回りまくりの管理人です!

フリーランスになって、「自宅作業が捗るぞー!」と思っていたら、意外や意外、移動が多い。

ブログのネタ探しでもそうだし、仕事での取材や打ち合わせなんかもある。

引きこもりだから、出かける予定のない日は思いっきり自宅を堪能するんだけど、出かけると、今度は外を堪能したくなる。単に面倒臭がりなだけやん……。

で!

外出先でのカフェイン補給にセブンカフェやマクドナルドのコーヒーをかなりの頻度で利用する。100円だしね。缶コーヒーより安くておいしい。

ただ、困るのが携帯方法なのよね。斜めにするとこぼれるし、だいたい平衡を保てないし、だいたい斜めになるし、だいたいこぼすし。

特に、マクドナルドでコーヒーをテイクアウトすると、紙袋に入れてくれるんだけど、中身が見えないから、かなりの頻度で毎回こぼしまくる。

……今までは。

所用で用賀にある会社を訪れ、用事が終わって帰るときに「駅まで歩いて行くの面倒くさいな。バスで帰ろうかな。3円安いしな」などと考え、バス停までテクテク。

途中にセブンイレブンとマクドナルドが大きな道を挟んでほぼ向かいぐらいにあって、たまたまマクドナルド側を歩いてたので、喉の渇きに耐えきれず、マクドナルドでアイスコーヒーを注文した。

「テイクアウトで、アイスコーヒーMお願いします」

100円のSサイズじゃないんかい! というツッコミは置いといて。

「紙袋、またベチョベチョになっちゃうんだろうなぁ」とあの不快感を思い出しながら、レジ前で待ってたら、コーヒーカップの入れ物が紙袋じゃなかった。

ちょっとちょっとちょっと。何これ、持ちやすいし、こぼしにくいし、斜めになりにくいし、最高じゃないですか。

万が一、こぼしたとしても、ポリ袋だから外にしみないし。

こういうところでも、地道に改良してるんだなぁ……と、感動したのでありました。
飲みかけも携帯しやすい


2018年4月24日火曜日

新しくなった『XPS 13』をお借りしていた1カ月はまるで夢のようだった #デルアンバサダー


どうも~! PCないと死んじゃう! と、常に持ち歩いている管理人です。本当に死んじゃうわけではないんだけれど。

いつも持ち歩くものだから、できるだけ軽いのがいい、でもそのまま仕事するからスペックはちゃんとしたのじゃなくちゃいや。

そういうワガママをしっかりかなえてくれるラップトップPCがDELLから出たんですよ。その発表会の様子は以前書いたっけか。

思わず「美しい」と声が出た 新XPS 13発表会 #デルアンバサダープログラム

ほしいほしいほしいと言っていたら、「1カ月だけ貸しましょう!」と言っていただけて……本当は、デルアンバサダープログラムのモニターとしてお借りすることができたので、前述のタイトルとかぶることも多いと思うけど、レビューしていきますよ♪

美しくて惚れ惚れ

発表会場でも思ったけど、自宅に届いて、箱を開けた瞬間、「美しいなぁ」とため息が出た。そして小さい。

これ、製品名が『New XPS 13』というだけあって、ディスプレイサイズは13.3inch。以前使っていたMacBook Air 11inchは、11.6inch。1.7inch違うのに、このフットプリントの差の小ささよ。

下にNew XPS 13があるんだけど、ほぼ隠れて見えない
幅比較
奥行き比較
それもそのはず、ディスプレイを囲むベゼルがめっちゃ細い! 上左右がそれぞれ4mmなのよ。MacBook Airの無駄に幅広いベゼルとは大違い。だからこそ、New XPS 13は「世界最小の13インチ」を謳っているんでしょうね~。
ベゼル細っ!
狭額縁にもほどがある
美しいといえば、天板のカラーにマッチしたキーボードやパームレスト。これまでDELLが作るラップトップPCは、いかにも業務用然とした見た目で、天板をカパッと開けると、真っ黒いキーボードがダーッと見えて、なんか「う、うん……」という感じだったんだけど(まあそれはそれで、「よし、仕事しよう」という気になったからいいんだけど)、New XPS 13は、キーボード部やパームレスト部(内側)がはじめての白! 美しい!

これまで、剛性を保つために、カーボンファイバーを内側に使ってきたDELL。カーボンファイバーという素材に「白」がなかったため、今まで黒しかカラバリがなかったんだけど、グラスファイバーを代わりに使うことで強さを保ちつつ、「白」を実現したそうです。

そして、「グラス」だから汚れにくい。汚れても拭き取れば、また元の白さを取り戻せる。そういうメリットもあるようで、パームレストの手触りはツルッツル。ずっとさわさわしていたくなるような手触りでしたよ、ほんとに。これなら3年は美しさを保てるだろうなぁ~。
裏面も美しい
さらにさらに、内部の色に合わせて、これまたDELLとしてははじめて電源周りのコードも白でそろえるという徹底ぶり。サプライヤーとのやり取りが大変だったそうなんだけど、顧客満足度がダダ上がりなので、開発者も満足できるのでは!?
しかも小さい

いつでも持ち歩ける軽快さ

さて、「以前使っていたMacBook Air 11inch」と書いたように、今ではMacBook Airを外出時に使っておらず、蔦屋家電で驚きの価格で入手した『Surface Book』(1st Gen.)を使っているワタクシ。2016年当時の最高スペックをMicrosoftが誇っていた製品だけあって、写真編集も動画編集もそつなくこなすいい子ちゃんなんだけど、いかんせん重たい。厚みもあるしね。だから、仕事の時じゃないと持ち歩く気が起きなかったん。

でも、New XPS 13は軽い。小さい。薄い。

いや、軽いと思っていたら、1214gなのね。片手で持ってもそんなに重たく感じないんだけど。
MacBook Airのほうが軽かったけど
そして小さい。狭額縁のおかげだよね~。これ、かっこいいだけじゃなくて、コンパクトさにも寄与している。みんな狭額縁にしていこーぜー。と、心の中で叫んでしまうぐらいに良い。もっとも、そうすることで衝撃に弱くなるといったデメリットも生じてくるんだけどね~。

薄さは体感。7.8mm~11.6mmと、MacBook Airの0.3mm~17mmより、最薄部では負けてしまうし、ケーキカットもできないんだけど、最厚部がちょっと勝ってる。だからか、薄く感じるのね。
右側面:イヤホンジャックとSDカードスロット、
そしてUSB type-Cポート
左側面:ケンジントンロックの穴と
USB type-Cポート×2
この薄さだから、バックパックのPC入れるところにスポンと入れておくと、入れたかどうだか忘れてしまうほど。「あれ、今日、PC持ってきたっけ?」と不安になるほど薄いし軽い。

だから、いつも持ち歩いていた。仕事があるときもないときも。

平日、遊びに出かけたとき、突然のメール対応をしないといけなくなってしまったことがあって、それがファイルのダウンロードと解凍、そしてアップロードを含む作業だった。これ、iPhoneではどうしようもできない作業で。ファイル操作の定番中の定番といわれている『GoodReader』でもどうしようもできなかった。

そこで、ちょっとだけ腰掛けてNew XPS 13を開いてちゃちゃっと作業。必要なファイルはすべてDropboxかGoogleドキュメントに入れてあるので、事なきを得た。

家に帰ってからでは、また1日、相手の時間を奪うことになってしまっただろうことを考えると、いつでも作業できる環境を持ち歩く、というのは大切だなぁと感じつつ、いつでも気軽に持ち歩けるPCは、やっぱりいいよなぁと実感。

まあ、もうお返しするんですけど。

11inch並みのフットプリントでもキーボードは快適

New XPS 13の良さは外観だけでなく、使い勝手にも当てはまる。

実は、昔働いたことのある職場で、DELLのラップトップPCを業務用としてあてがわれていたことがあった。で、「新しいPCきた~。DELLだった~」と周りの人に話したら「えっ? VAIOにしなかったんだ」と言われた。そんなにカッコつけマンじゃないし、と答えたら「そうじゃない。DELLのPCって、変態キーボードでしょう?」と解説された。

確かに、変態キーボードだった。

もう配列を忘れてしまったんだけど、右下、つまりカーソルキーとかShiftキー周りのキーボード配列が変則的で……あ、あと、BackSpaceの位置も変だった!……入力しづらかったん。

それが、なんだか改善されていた。っていうか、展開ブランド自体が違うから、設計が違うのかもしれないけど。

なので、「DELLって変態キーボードだからなぁ」と敬遠している人には、ぜひともNew XPS 13を試してほしいw

「タッチパッドで操作するの、かったるいなぁ」と思ったら、ディスプレイを直接タッチすればいいし、そのディスプレイも高精細で、かなり多くの情報量を一度に表示できる。

私物のSurfaceBookの解像度が3000×2000で「変態的解像度」と思っていたら、New XPS 13はそのさらに上の3840 x 2160だったw表示できる情報量が多いと、あっちこっちのウィンドを閉じたり開いたりしないで済むので楽ね。あー、もちろん、サブディスプレイ利用には勝てないよ。あくまでも、出先での話。

残念なのがネットワーク周り

とはいえ、完全無欠というわけにはいかないのが、人のやることでして。かなりいい線いっているNew XPS 13にも弱点はあった。それはネットワーク接続の不安定さ。

家では固定Wi-Fiルーターで、外ではiPhoneでテザリングしてインターネットに接続しているんだけど、接続先を登録していても、なぜか外でiPhoneが「利用できるネットワーク」として表示されなくなってしまう。

最初にNew XPS 13を持出して、出先で開いたときには本当に焦った。だって、必要なメモとか全部クラウド上なんだもの。

そこで初回は仕方ないので、iPhoneなどでメモを表示しつつ、New XPS 13でWordを立ち上げ、ローカルでメモを取ることに。もうね、滝汗。

訪問が終わってから、適当なところに腰掛けて、再度設定を見直してみた。どこも間違っていない。で、「こりゃ、トラブルだから『ネットワークとインターネットの設定』内の『ネットワークのトラブルシューティング』だな」とやってみたら、登録してあったマイiPhoneが見えるようになり、インターネットに繋げることができた。

以降、毎回その手順で外出先ではネット接続をすることに。

思い返せば、古いXPSをお借りしたときも、ネットに接続できなかったよなぁ。あのときは、ドライバーがお逝きになっていたんだっけか……。もしかしたら、DELLのPC独自の何かとネットワークドライバーのそりが合わないのかもしれないなぁ。エンジニアじゃないので、想像でしかないんだけど。

とはいえ、対処法がわかったので、特に問題もなく。

それらを差し引いても、New XPS 13をお借りしていた1カ月間は、夢のような日々でしたよ。

いつかお迎えしたいぞ!


2018年4月21日土曜日

知り合いがAmazonのマーケットプレイスでひどい目にあった話

毎度毎度! 「買い物ぐらい体動かせ」と真顔でさだまさしさんに言われてしまいそうな管理人です! 通販LOVE!

ブロガーたちの多くは、アフィリエイトをブログ記事に貼り付けて、広告収入を得ていたりするんだけど、わたしはプロブロガーじゃないので、紹介したければ貼り付けるっていう程度。主にAmazonだけど。

あ、あと、AMN(アジャイルメディア・ネットワーク)のアンバサダープログラムで、商品レビューする際に求められれば貼り付けているかな。米肌シリーズとか。

で!

そんな具合に、使いまくっているAmazonなんだけど、わたしのPHPの先生が、先日えらい目に遭ったとFacebookで注意喚起してらした。

Facebookより。本人からの許可を得て共有

どういうことかというと、10冊2840円ほどででコクヨが販売しているファイルを、Amazonマーケットプレイスの、とある業者が1冊2690円で販売していたというもの。「詳細を見ていないあなたが悪い」と言われてしまえば、そりゃそうなのかもしれないけど、まさか本来の10倍近い価格で販売しているとか思わないよね。しかも、200円ほど低い価格設定というところがわざとミスリードしているようにしか見えない。

「安いのないかな~」って探しているときって、詳細ではなく価格ばかり見てしまう。いや、高い買い物だったら、隅々まで目を通すけど、急いでいて、しかもそんなに高いわけではない消耗品だったら「ぽんぽんぽーん」と勢いでポチるんじゃないでしょうかね。

え? 違う? そうですか。

まあとにかく、買ったが最後、「あなたはこの価格で購入することに同意したんだから、返金できません。あなたが同意したんですから」となる。

このショップ、しっかりとそれをショップページに明記しているのよね。

【返品・交換につきまして】
お客様のご都合によるキャンセル・返品交換は受け付けておりませんので予めご了承下さい。
お客様のご都合による返品・交換(例:「思っていた色・大きさと違った」「必要なくなった」「間違えた」等)はお受けできかねますのでご了承ください。
ちなみに、これが問題の販売ページ。あのあの、間違ってもこんなに高い値段で買わないように注意してくださいね。

「コラじゃないの!?」と訝しく思う人は、こちらもどうぞ。くどいようですけど、高い値段で買うのが好きな人以外は閲覧注意ですぞ!

どうすればいい?

他人はどうでもいいから自分が潤えばいい、と考える人も世の中にはいるらしい。いるんだね。

リアルの生活で、見知らぬ場所なら最新の注意を払うところでしょうが、安心しきっているとひどい目に遭ってしまう。

いつも買い物している人にとって、Amazonは安心して買い物ができる場所。それを逆手に取ったやり方で稼ごうとする人が少なからずいる、ということなんでしょうね。

必要な情報が抜けているわけではないから、この業者を「詐欺業者」と呼ぶわけにはいかないけれど、ミスリードを誘っている、っていうのは言ってもいいと感じている。

こういう業者が存在するのであれば、わたしたちに取れる対策に何があるか、ということなんだけれど

  1. 製品名や備考にいたるまで最新の注意を払って目を通す
  2. 「プライム」マークが付いていない業者では買わない
  3. Amazonを利用しない
  4. 通販を利用しない

ですかね。「3」「4」は冗談ですが。

Amazonが、販売者の代わりに顧客対応をしてくれるという、いわば保証のようなものが「プライム」マーク。プライム会員が、配送料やお急ぎ便を無料で使えるだけ、という意味ではないので、プライムマークの有無はチェックしたいところですな。急いでいるときも、あのマークなら見逃すことはないでしょうし。

「商品が届かない」または「届いた商品が提示されていたものと違う」といった場合は、「Amazonマーケットプレイス保証」を使えます。マーケットプレイスで購入した商品代金に送料を含めた30万円までが保証されます。

ただ、今回のように「商品名」「市価より10倍ほど高い価格」が記載されていて、それを購入してしまった場合は適用されないんだけれど……。

そういう意味でも、この業者の売り方は巧妙だといえるでしょうね。何度も書くけれど、販売している商品名のどこにも「10冊」と書いていないうえ、2690円という価格を提示しているので、いくらクレームを入れても「あなたはこの価格で納得して購入した」と言われてしまうでしょう。ひとつだけ「ここ、違うんじゃない?」とツッコめる箇所は「古物商営業許可番号」。販売サイトとして楽天とヤフーのURLは届け出されているけれど、AmazonマーケットプレイスのURLは掲載されていないから。

被害に遭ってしまった谷藤先生のお気持ちを考えると、つらくなるけれど、世の中にはいろいろなことを考える人がいるんだなぁと考えさせられるできごとでした。


2018年4月20日金曜日

Kickstarter『Snapnator』案件が世界規模でプチ炎上してる


毎度どうもっ! 新しもの好きの管理人です!

新しいものを見つけられる場所として、すっかりその地位を獲得したクラウドファンディングサービスですが、草分け的存在なのが、Kickstarterですかね。って、その存在を知ったのは、Kickstarter誕生から2年もあとの2011年頃なんですが。

そんなこたぁ、どうでも良くて。

クラウドファンディングでは、クリエイターが自分のアイデアを「こういうプロジェクトが実現したら、使ってくれる?」と公開して、「お、いいねいいね~。自分、使いたいから、出資するよ!」というのができる。ちなみに、出資する人は「Backer」というようだ。バッカー。

もちろん、プロジェクトによっては充分な出資が得られず頓挫してしまうものもあり、

  1. 頓挫したらBackerに返金
  2. 頓挫してもBackerに返さない

という2パターンがある。成功したら、返金なしの一択なんだけど(ただし、クリエイターによっては返金する人もいる。クリエイター次第)。お金をムダにしないためにも、条件がどうなっているかを、出資する前に確認しておくのもBackerの重要な務め、というわけですな。

とはいえ一応2017年9月に、日本のクリエイターがプロジェクトを掲載できるようになったんだけど、日本にはMakuakeという日本発のクラウドファンディングプラットフォームがあるから、Kickstarter上は未だに英語だらけ。むずい。

で!

日々小競り合いがあるだろうと予想できるKickstarterプロジェクトで、珍しく炎上案件にぶち当たってしまったのですよ。むしろこれまでぶち当たらなかったのが珍しいのか。っていうか、これが、Kickstarterでの最初の出資案件だったというのが、なかなか味わい深い。

降順で並んでるよ

そのプロジェクトは『Snapnator』というもの。MacBookなど、USB Type-Cで電源を取るタイプの端末に、MacBookに従来あった「MagSafe」機能を使えるようにしましょう、というもの。

MagSafeって、あの、湯沸かしポットの電源部分と同じような仕組みで、端末本体とケーブルを接続するのにマグネットを利用していて、ケーブルに蹴躓いてもすぐに外れて本体が落ちる心配なし! っていうやつね。

「新しいMacBookにはその機構がついていないから、心配でしょう? それならつけましょうよ、Snapnatorで」みたいなノリではじまったんでしょうな。

で!

そのプロジェクトがローンチしたのが2016年11月。2016年12月26日には、目標額に対して1500%以上の出資があり、大成功のうちに出資募集を閉じたのね。


ちなみに、出荷開始は2017年1月という予定でした。
「お届け予定」とは
が!

未だに届きませんw

英語でのやり取りだから、わたしに瑕疵があったのかなぁ〜などとぼんやり考えていて、去年の国内への正式上陸した際に、なんとなくSnapnatorのページを見てみたら、炎上していた。

内容は「まだ届いていません」「いつ届くのですか」「詐欺です」「大規模詐欺です」「お金を返してください」というようなもの。はぁ、英語ができる人たちにも届いていないのね。って、1月出荷予定で、少なくとも8カ月は過ぎてるのに。

「こりゃダメだ」と英語のできないわたしは戦闘力0になってしまい、しかももうプロジェクト成功から9カ月以上経っていることもあり、放置。

……していたら、また新たな動きが。なんとこれまで沈黙を保っていたクリエイターからアップデートメールが届いたのです。

内容は

やあみんなたち! すごいアップデートだよ♪ 以前のSnapnatorでは充電・給電しかできなかったけど、なんとデータ通信もできるようにしたんだ!
僕らの新しいエンジニアは仕事が早いから、前バージョンで時間がかかりすぎていたものよりも早く紹介できるようになったんだよね。うれしいなぁ。
ただ、前バージョンよりコストがかかっているんだよね。だから、Backerのみんなたちには、市場予定価格より安く入手できるクーポンをうちのサイトからリクエストできるようにしたよ! なんと$19!
みんなたちからのリクエスト、待ってるよ!

みたいなもの。意訳だけど。ポジティブすごい。

届いたメール見て、(リンクは踏まずに)Kickstarterアプリ開いてアップデートの確認して、Google翻訳で一段落ずつ翻訳して、大体の意図をつかんでからSnapnatorプロジェクトのコメント欄を見てみたら……荒れてる。

「誠実なビジネスマンのフリをしているあなたたちにはもうだまされない!」とか「みんな! ページ下部にある『報告』をクリックするんだ!」とか「17カ月も待たせておいて、ふざけてるのか!?」とか「一体誰がこれ以上のお金をドブに捨てるというんだ?」みたいな(意訳)。

もちろん中には「まだ待ってます♪」という健気な投稿も……。

詐欺だと決めつけることはできないけれど、個人的にはプロジェクト成功後、配送先住所をたずねるサーベイメールを出してから15カ月も音沙汰のなかったこのクリエイターは不誠実だと感じている。前のエンジニアの仕事が遅かったのが理由であれば「ごめんよ!」とアップデートコメントに書いておけばよかったのになぁと。

とはいえ、そういうリスクもあるよ、ということを納得済みで出資しているので、「金返せ」とか言うつもりはない。数時間かけて英作文しても、返事がもらえるとは限らないから、それならその時間を仕事に使ったほうが、まだ生産的かなって。

こんなブログを書いている時間は生産的なのか? と聞かれると困るんだけどw

2018年4月15日日曜日

揺るぎない肌質を目指して「KOSE米肌 体験レポーター『春のゆらぎ肌対策モニター』」に参加! #KOSE米肌アンバサダープログラム

毎度! 春が怖い管理人です! 花粉症じゃないよ!
脂性寄りの混合肌に悩まされているわたしですが、春先になるとなぜかギトギトなのに右頬の一部がカピカピになってしまうという症状に悩まされています。なんでしょうね。膜が張ったみたいに……いや、ラップ材を貼り付けたみたいに肌感がなくなってしまうんですよ。一部分だけ。

だから、冬が終わりに近づくにつれ、ものすごく憂鬱でしたよ。カピカピを治すためにVaselineが欠かせなかったし、Vaseline使うとその部分だけ化粧できないし。

とはいえ、『KOSE米肌シリーズ』を使いはじめるようになってからだいぶ軽減された模様。カピカピはなくなりました。水分を蓄える力が肌に出てきたんでしょうな。冬になるとやたらとギトギトしていた鼻の頭もそんなにひどくなくなったしね。

で!

もっと強い肌を手に入れたい! と思っていたところ、またまたアンバサダープログラムのお知らせが。

それが、今回参加している「KOSE米肌 体験レポーター『春のゆらぎ肌対策モニター』」というわけなのです。

←こちらを体験中


あれ、違う。こっちか?→

あれ、これでもない。

これこれ♪
左は、いつも使っている『肌潤化粧水』
この、上の写真の神々しいほう『KOSE米肌 肌潤改善エッセンス』ですな。製品説明によれば
角層内で潤いを保つセラミドを生み出し、肌自らが水分をたくわえる力(水分保持能)を改善*する薬用保湿美容液。 乾燥などの外的刺激に負けない、すこやかな肌にととのえます。
とのこと。ちなみに、*の箇所は「*肌の水分保持能の改善(医薬部外品の効能として)」だそうです。

基礎化粧品というと

  • 化粧水
  • 乳液
  • クリーム

の3点セットがよくあるパターンなので、『肌潤改善エッセンス』は乳液みたいなのかな? と思われがちだけど、どちらかというとジェルですな。みずみずしいジェルタイプ。だから、わたしのような「脂っぽいのはちょっと……」と考えている人でもたっぷり使えます。化粧水とエッセンスをたっぷり使って、ごくごく薄~くクリームで蓋をする感じ。

なんて書いているけど、実際には、たっぷり使うのはときどきで、普段は少量でもよく伸びるのでそれほど消費しない。6週間じゃ使い終わらなさそう。

ちょっとゴワゴワしている寒さにやられた肌が、どこまでふっくらするか、楽しみですな。
洗顔して少したったすっぴん肌。基礎化粧品も使う前という大胆不敵さ。
カピカピしがちなのは右の頬なので、隠し気味