2020年10月5日月曜日

ガソリン代を払える「Key」? EneKeyを登録してみた


 

毎度どうも! 駐車場付き住まいに引っ越して、バイク三昧の管理人です! って言っても、雨の日には乗らないんだけどね! しかも、ほとんど買い物に使っているだけなんだけどね!(FAZER25なのに!)

中免(普通自動二輪車免許)を取ったのが2017年4月だから、もう3年4カ月なんだけど、相方がTRICITY155を手に入れたのが2018年7月、そしてようやく自分専用バイクを手に入れたのが2019年10月。カーブが怖くて、まだ2回くらいしか遠出(片道3時間くらい)したことがありません! だからガソリン代も大してかかっていません!

が!

入れるんなら、できるだけ安く入れたいよね、でもちゃんとしたところで入れたいよね、というわけで、ENEOSで少しでも安くガソリンを入れられるように、EneKeyを登録してみたよ。

有人SSでサクッと登録可能

EneKeyは、ICチップ入りのタグ型端末。スタンドの端末に「ピッ」とかざしておけば、給油後に財布を取り出して~とか、クレジットカード入れて~とかしなくても、決済できるというものらしい(作っただけでまだ使っていない)。

「どうやって使うんだろう」「使ったら便利だろうな」「登録したいな」と思いつつ、ずっと何もせずにいたんだけど、ついにEneKeyを登録するチャンスが訪れましたよ。

登録したのは、コストコ多摩境店近くのENEOS。セルフだけど、ちょっとした買のできるコンビニを併設している。セルフで給油して、コンビニ内のレジでガソリン代を支払う、というちょっと変わったタイプのSSである。

店内には、EneKeyをオススメする大弾幕が……。

気になっていたので、レジに誰も並んでいない頃合いを見計らって、夫婦揃って「登録したいんですけど」と伝えて、登録することにしたのだ。

なお、登録にはクレジットカードが必要なんだけど、わざわざENEOSカードを登録しなくてもいいし、ENEOSカードを持っていなくてもいい。エポスカードでも楽天カードでもイオンカードでもセゾンカードでもいい。

あと、T-POINTが貯まるんだけど、クレジットカードとT-POINTカードが別々でも、登録時に一緒に提出すれば紐付けてくれる。

  1. 実際に、レジで登録した方法は次のとおり
  2. 免許証、クレジットカード、T-POINTカードを提出
  3. 免許証の写真をスタッフが端末で撮影
  4. 免許証から取得した氏名と表書きの住所が入力された端末を渡されるので必要事項を入力
  5. EneKeyについてスタッフが説明
  6. 説明に納得したら署名
  7. EneKeyをレジ脇のIC端末でスタッフが書き込み
  8. EneKey、ご利用ガイド書類の受け渡しで完了

裏で、ほかの作業をしてくれているのかもしれないけれど、見えているのはこんな感じ。思っていた以上にスピーディーに終わる。

ガンダムステッカーももらえた

EneKeyデビューキャンペーンとのことで、特別にもらえたのはEneKeyの表側に貼り付けるデコレートステッカー。ガンダム、ザク、地球連邦軍、ジオン軍の4パターン1シート。

わたしはジオン軍のものを貼りましたよ。
EneKeyは、キーと一緒に持ち歩けるので、「ぬぉわっ! 忘れた!」といううっかりも防げる。素晴らしい。
クレジットカードでガソリン代を払っているのであれば、EneKey使ったほうが早そうだし、EneKey無料だし、作ってみてはどうでしょうか!?

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