毎度どうもっ!Excel関数が大好きな管理人です!文系です!
2013年夏からOffice 365 Small Business Premiumを利用しています。利用している理由はOfficeフルバージョンを常に最新の状態で使い続けられるから。特にMicrosoft Accessを使えるというのが大きいですな。あのソフトだけ妙に高価だし。
あ、あと、複数台のMacを所有しているから、それら1台1台にライセンスを購入していたら割高になりますしね〜。Office 365 Small Businedd Premiumなら5台までインストールできるし。
そんなわけでサブスプリクション……もとい、サブスクリプションを保持し続けているわけですが、先日、Office 365ユーザー向けに最新版Mac用Officeをインストール可能、というニュースを見て久しぶりにワクワク。
「Office 2016 for Mac」正式リリース、Office 365ユーザーに先行提供
元ネタはこちら(ただし英語)→ Office 2016 for Mac is here!
2015年7月9日からダウンロード&インストール可能とのこと。実際に作業できたのは7月11日になってからなんだけどね〜。
まずはダウンロード&インストールから……
サクッとインストール完了。昔、CDからインストールしていた頃は40分くらいかかっていたように記憶しているんだけど、Office 365のデスクトップアプリケーションインストールはやたらと早く終わる。以前参加したセミナーでは、作業を開始できるところまでインストールして、その後バックグラウンドで機能を追加していくから……とかなんとか、そんなような理由で早く済むと聞いたような気がするけど、2年以上前のことなので忘れてしまったよ。
というわけで、新しいExcelを使い始め!
新機能のうち、特に期待しているのがWindows版と「リボン」が同じ(またはほぼ同じ)になったので、使い勝手が良くなったというところ。今までのMac版では、どこに何があるのか分からず、「使いたいのにないっ!」とイライラすること多かったんですよね〜。
というわけで、レビューはまた今度!
ところで、Office 365を一体いつから利用しているのかなぁと調べていたら、地味に値上がりしているのを発見wやられた〜。
2015年7月16日木曜日
2015年7月13日月曜日
ローソンの『ウチカフェフラッペ』3種食べ比べ!
どうもっ!夏にはめっぽう弱い管理人ですっ!
どのくらい弱いかというと、汗だくだくで家にいたくないくらい苦手です!夏生まれだから、汗腺が多いんですかね〜。
さて、そんな火照った体を癒してくれるのが「氷菓」たちですな。体を冷やせればいいので、基本、やっすいシャーベット系のものを食します。
そんなわたしに朗報が。なんとローソンアンバサダーで「ウチカフェフラッペ チョコレート モニター」を大募集。これは応募しなくちゃ!
……ということで、サクッとローソンアンバサダーにまずは登録をし、それから応募。
んー、ローソンとは関係ないんだけど、アジャイルメディアのアンバサダーの仕組み、ちょっと不満。毎度毎度「ニックネーム」「使っているSNS」「ブログ名」「ブログURL」などを入力しなくちゃいけないから、かなり面倒。しかも、ブログURLなど覚えていないし。
それはともかく。
待つこと数日、来ました来ました!約一週間で当選のお知らせが来ましたよっと!
ちなみに、『ウチカフェフラッペ チョコレート』ってこんな商品。
どのくらい弱いかというと、汗だくだくで家にいたくないくらい苦手です!夏生まれだから、汗腺が多いんですかね〜。
さて、そんな火照った体を癒してくれるのが「氷菓」たちですな。体を冷やせればいいので、基本、やっすいシャーベット系のものを食します。
そんなわたしに朗報が。なんとローソンアンバサダーで「ウチカフェフラッペ チョコレート モニター」を大募集。これは応募しなくちゃ!
……ということで、サクッとローソンアンバサダーにまずは登録をし、それから応募。
んー、ローソンとは関係ないんだけど、アジャイルメディアのアンバサダーの仕組み、ちょっと不満。毎度毎度「ニックネーム」「使っているSNS」「ブログ名」「ブログURL」などを入力しなくちゃいけないから、かなり面倒。しかも、ブログURLなど覚えていないし。
それはともかく。
待つこと数日、来ました来ました!約一週間で当選のお知らせが来ましたよっと!
ちなみに、『ウチカフェフラッペ チョコレート』ってこんな商品。
![]() |
http://www.lawson.co.jp/recommend/uchicafe/sweets/0483.html |
電子レンジで温めて食べるフローズンアイス。ちょっとした話題にもなりましたな。
さて、「当たった〜!」と喜んでいたら、なんと相方も「当たった〜!」と言っているではありませんか。そちらはどうも、『ウチカフェフラッペ マンゴー』が当たったようです。
ちなみに、『ウチカフェフラッペ マンゴー』はこんな商品。
![]() |
http://www.lawson.co.jp/recommend/uchicafe/sweets/0482.html |
こ、これは食べ比べができるのでは……? ということで、2人で近所のローソンへ。そしてそれぞれクーポンを発券して交換。ついでということで、相方は『ウチカフェフラッペ モヒート』も買ってた。爽やかそうですな。
3種類並んだウチカフェフラッペ。なかなか見た目的に素敵……。
左から『ウチカフェフラッペ チョコレート』 『ウチカフェフラッペ モヒート』 『ウチカフェフラッペ マンゴー』 見れば分かるって |
まずは『マンゴー』から。
温め前 |
温め後 |
フタ |
フタの裏 |
混ぜ混ぜ |
温める時間を10秒短くしてしまったせいで、付属のストローで「吸えない」w吸っても、いわゆるシロップ部分の甘いところだけが口の中に入ってくるから、後で氷だけが残るのではないかと心配になってしまい、結局スプーンを持ちだしてすくって食べることに。
マンゴーの実らしいものが入っていて、夏らしく、美味しゅうございました。
次、『チョコレート』行ってみよー。
温め前 |
温め後 |
フタ |
フタの裏 |
このままのほうが美味しそう |
混ぜこぜ |
こちらはかなり濃厚。で、時間通りに温めたので、ストローで吸えるように。うん、これは時間厳守ですな。
かなり美味しいんだけど、チョコスプレーがちょっと多すぎ。いや、なくてもいいくらい。アーモンドもそうなんだけど、口の中で違和感というか、残る感じがするというか。アーモンドを入れるくらいなら、クリスピー的な何かのほうが食感としてはいいのではないかなぁ、アクセントとしていいのではないかなぁと感じた。
さて、ここで終わりにしようと思っていたら「モヒートも行ってみよー!」とのことで、最後はさっぱりとモヒートを。
温め前 |
温め後 |
フタ |
フタの裏 |
ライムがゴージャス! |
こちらは、食べ始めはさわやかなミントの雰囲気を感じられたけど、食べていくうちにライム感が強く。そして、ミントゼリーが入っているとのことだけど、どこに入っているのかはさっぱり分からなかった。
と・は・い・え☆
プレゼントされたものではなかったけど、今回食べてみたもののうちではモヒートが最も爽やかで夏らしく美味しかったかも。
気になるカロリーだけど、
- チョコレート 247cal
- マンゴー 140Kcal
- モヒート 135Kcal
というところ。うんうん、カロリー的にもモヒートかなあ。
もうちょっとだけお値段も抑えめになってくれれば……。どうでしょう?ローソンさん。
ラベル:
アンバサダープログラム,
ハムスター,
レビュー,
雑感,
食
2015年7月12日日曜日
腰痛も肩こりもここまで良くなった!――理学療法士・ニコタマ『Tono's Room』の先生による出張コンディショニングがえらく気持ちよかった件
どうも~。万年肩こり&腰痛&ぎっくり腰持ち&寝違え気味の管理人です!
そう、もう、ボロボロざます。いわゆる「ストレートネック」が原因だそうで、母親もそうだったし、体を動かす仕事をしていた20年近く前から整体などのお世話になっているので、スマホ云々ではなく遺伝のようです。
それはともかく、今勤めているところの社長は、かなり社員思い。そのため福利厚生は充実している。
その一環として「出張整体師によるマッサージ」というのがある。しかも隔週。
そーいえば、以前の派遣先には鍼灸師さんが常駐していたけど、派遣社員だと時給が引かれてしまうから受けられなかったんだよなあ……トオイメ
閑話休題。
左手でマウスを扱うためか、左の肘から先がかなり辛くなることがある。そういうときはバンテリン塗ったりロキソニンテープ貼ったり、それでもダメなときは飲む方のロキソニン使ったりとかしていたのね。
それほどひどくない場合でも、肩から背中にかけてはかなりバリバリ。常に「揉んで欲しい〜」という状態。父親がわたしに3時間くらい肩を揉ませていたの、分かる気がするわ。
で!
揉んだり叩いたり押したりなんてのは対症療法でしかないって分かってたけど、素人にはどうしようもない。整体に行くと高い!そんなところに会社の福利厚生で出張マッサージですよ!ただですよ!しかも仕事時間中ですよ!
ウヒョー
さて、いらしてくださった先生はぱっと見お若く、「えっ、大丈夫?」と不安になってしまった(ごめんなさい!)。
まずは1分ほど口頭でどこがどう不調なのかを伝えた後、「では向こうを向いて立ってください」と指示される。
首、肩、背中をちょいちょいと触って「(伝えられた不調箇所だけでなく)こことここも違和感ありませんか?首がこちらがわに回らないということありませんか?」と適確に当ててくださる。言ってもあんまり伝わらないかなぁ…と思って言わなかったことなのに……。
そんな感じで信頼感アップ↑↑↑
施術はいわゆる「揉みほぐす」という感じではなく、ぐぅぅぅううううっと押し続ける感じ。しかも長い。
施術後、今後気をつけることについて説明&実演してもらい、ケアは終了。約50分。
肩周りが軽くなったのはいうまでもない。そして、先生からの注意するよう言われていたことを時々思い出しては実行していたら、それまで血行不良によるものと思われる首筋から肩先にかけての冷えがすっかり取れて2週間経っても楽に座り仕事をしていられるように。
2回目の施術の時にも「肩周りがですね……」とお伝えしたのに、少し触ってから「腰のこの部分が痛くないですか?」と見事に言い当てられ、腰から背中にかけてケアしていただくことに。
こっ、これは……っ!(゚A゚;)ゴクリ
ここを退職した後もたまに行けるなら行きたい!と思い、お店を構えていらっしゃいませんか?と尋ねたところ、つい先日オープンしたばかりだけど「ある」とのこと。
そこで引き出せた情報は「二子玉川」「最近オープン」「エキテン」「コンディショニング」の4ワードのみ。
ふええ……先生の名前も知らないのにどうやって探せと……:;(∩´﹏`∩);:
でも、調べてみましたよ。根性で(ちなみに、エキテンというワードはすっかり忘れていたし、コンディショニングという単語すら忘れて「整体」で検索したw)。
すると見つかりましたん。
それがこちら、二子玉川の「Tono's Room」。
見つけてから、「あ、そういえば、コンディショニングとか言ってたな」とか「エキテンとか言ってたな」とか「マンションの一室とかいう話だったな」など相変わらずの適当ぶり←
まだオープンしたてだけど、口コミ情報も良さげだし、何より実際に受診して施術を受けて的確な指示によってかなり調子が良くなってきているのだから間違いないなぁ、ということで、備忘録的要素も含みつつ記録してみるのでした。
あ、でも万年肩こりさんとかで、近くに住んでいるor通り道という人であれば受けてみる価値はあると思いますよ〜。ちょっとお高いですけどね!
そう、もう、ボロボロざます。いわゆる「ストレートネック」が原因だそうで、母親もそうだったし、体を動かす仕事をしていた20年近く前から整体などのお世話になっているので、スマホ云々ではなく遺伝のようです。
それはともかく、今勤めているところの社長は、かなり社員思い。そのため福利厚生は充実している。
その一環として「出張整体師によるマッサージ」というのがある。しかも隔週。
そーいえば、以前の派遣先には鍼灸師さんが常駐していたけど、派遣社員だと時給が引かれてしまうから受けられなかったんだよなあ……トオイメ
閑話休題。
左手でマウスを扱うためか、左の肘から先がかなり辛くなることがある。そういうときはバンテリン塗ったりロキソニンテープ貼ったり、それでもダメなときは飲む方のロキソニン使ったりとかしていたのね。
それほどひどくない場合でも、肩から背中にかけてはかなりバリバリ。常に「揉んで欲しい〜」という状態。父親がわたしに3時間くらい肩を揉ませていたの、分かる気がするわ。
で!
揉んだり叩いたり押したりなんてのは対症療法でしかないって分かってたけど、素人にはどうしようもない。整体に行くと高い!そんなところに会社の福利厚生で出張マッサージですよ!ただですよ!しかも仕事時間中ですよ!
ウヒョー
さて、いらしてくださった先生はぱっと見お若く、「えっ、大丈夫?」と不安になってしまった(ごめんなさい!)。
まずは1分ほど口頭でどこがどう不調なのかを伝えた後、「では向こうを向いて立ってください」と指示される。
首、肩、背中をちょいちょいと触って「(伝えられた不調箇所だけでなく)こことここも違和感ありませんか?首がこちらがわに回らないということありませんか?」と適確に当ててくださる。言ってもあんまり伝わらないかなぁ…と思って言わなかったことなのに……。
そんな感じで信頼感アップ↑↑↑
施術はいわゆる「揉みほぐす」という感じではなく、ぐぅぅぅううううっと押し続ける感じ。しかも長い。
施術後、今後気をつけることについて説明&実演してもらい、ケアは終了。約50分。
肩周りが軽くなったのはいうまでもない。そして、先生からの注意するよう言われていたことを時々思い出しては実行していたら、それまで血行不良によるものと思われる首筋から肩先にかけての冷えがすっかり取れて2週間経っても楽に座り仕事をしていられるように。
2回目の施術の時にも「肩周りがですね……」とお伝えしたのに、少し触ってから「腰のこの部分が痛くないですか?」と見事に言い当てられ、腰から背中にかけてケアしていただくことに。
こっ、これは……っ!(゚A゚;)ゴクリ
ここを退職した後もたまに行けるなら行きたい!と思い、お店を構えていらっしゃいませんか?と尋ねたところ、つい先日オープンしたばかりだけど「ある」とのこと。
そこで引き出せた情報は「二子玉川」「最近オープン」「エキテン」「コンディショニング」の4ワードのみ。
ふええ……先生の名前も知らないのにどうやって探せと……:;(∩´﹏`∩);:
でも、調べてみましたよ。根性で(ちなみに、エキテンというワードはすっかり忘れていたし、コンディショニングという単語すら忘れて「整体」で検索したw)。
すると見つかりましたん。
それがこちら、二子玉川の「Tono's Room」。
見つけてから、「あ、そういえば、コンディショニングとか言ってたな」とか「エキテンとか言ってたな」とか「マンションの一室とかいう話だったな」など相変わらずの適当ぶり←
まだオープンしたてだけど、口コミ情報も良さげだし、何より実際に受診して施術を受けて的確な指示によってかなり調子が良くなってきているのだから間違いないなぁ、ということで、備忘録的要素も含みつつ記録してみるのでした。
あ、でも万年肩こりさんとかで、近くに住んでいるor通り道という人であれば受けてみる価値はあると思いますよ〜。ちょっとお高いですけどね!
2015年7月2日木曜日
ハーゲンダッツク ランチークランチ『抹茶クランブル』は大人の楽しみ!
どうも~。暑いのにやたらめったら弱い管理人です。
やたらと大汗かくし、そのくせ熱がこもるし、頭痛はするし……。だけど食欲は減らない不・思・議♡
そんなおり、こんなメールが届きましてね……。
「ハーゲンダッツ クランチークランチ≪抹茶クランブル≫発売記念 フォロー&リツイートキャンペーン」
おおおおおおおお!これは申し込んでみないと……!
ということで、早速フォロー&リツイート。見事当選しまして、ようやく届きましてん(*´ω`*)
何やら濃厚そうな予感。
なになに?「抹茶クッキー入り抹茶コーチング」「抹茶アイスクリーム」?実に抹茶抹茶してますな。
そういえば、小学校から高校までの友人で「まっちゃ」というあだ名の美女かつ才女がいたけど、彼女、元気かしら?
閑話休題。
まずは外箱を開けて、中袋を取り出します。えいやっ。
次に、中袋から中身を取り出します。とりゃーっ。
もちろん、かぶりつきます。がぶりっ。(゚д゚)ウマー |
ね?
ね?
抹茶チョコレートコーチングは、厚みがしっかりあって、ハーゲンダッツ特有の「パリパリッ」とした歯ごたえを楽しめる。
そして、中身のアイスクリーム部分はもちろん濃厚。
驚いたのは、ハーゲンダッツといえば「甘ったるい」という印象を持っていたんだけど、全然甘くない! 甘いのは、クランチの部分だけ。それ以外はしっかりとした抹茶味が利いていて実に美味。
これ、「子どもには食べさせないでください!」って感じ。子どもが食べたらきっと「まずい〜」って口から出しちゃうかも(意見には個人差があります)。
というか、これ、買ったら230円もするのよね。そんな高級なものを子どもに与えるのはもったいない! などと貧乏性のわたしは思ってしまう。
そのくらい、大人にふさわしい高級な味ってことやね。
いやいや、とても“美味しい”思いをさせていただきました。ごちそうさまでした(*´ω`*)
ラベル:
アンバサダープログラム,
レビュー,
鶏,
雑感,
食
2015年6月5日金曜日
Galaxy S6 edgeはカメラだけじゃない!音楽再生機能にも注目してみて!
どうもどうもどうもです!Galaxy アンバサダープログラムでGalaxy S6 edgeをお借りして、すっかりハマってしまっている管理人です!
お借りしているものだから、おいそれと持ち歩けないのが残念なんですけどね〜。
とはいえ、家にいる間はいろいろと試してみている。カメラ機能が優れているのはもちろんのこと(Galaxy S6 edgeとレッドブル・エアレース!スマホなのに動画クオリティがすごい!)実は音楽再生機能もすごいのですよ。
わたしが普段使っているのは、SONY Xperia Z3。単体でハイレゾ音源を再生できるっていうアレです。それほど耳がいいわけじゃないけど、ピアノの音の違いくらいは聞き分けられる(ヤマハ発動機レーシングカート体験&楽器工場見学イベントで明らかに)。
だからそれなりにいい音だったらなぁ…という感じなのですががが。
このGalaxy S6 edge、普通にハイレゾを再生出来るだけじゃなく、こんな機能もあるのです。
それが「Adapt Sound」。実はかなり前からあったのね。知らなかった。
これは、どういう機能かというと、いつも使っているヘッドホンなどで聴く音楽を自分の聴力に合わせてくれる、というもの。人によって聞き取れる音には違いがあると思うけど、それに対して最適な再生をしてくれる、というものらしい。
ただ、設定には多少時間がかかる。まず、普段使いのヘッドホンなどをジャックに差し込んで、できるだけ静かな場所に移動する。そしてミュージックアプリを開く。
「開始」をタップすると、機械的な音がヘッドホンなどから聞こえてきます。聞こえてこなかったら「いいえ」を選択、聞こえたら「はい」をタップしていくだけ。最初のうち、「なにか聞こえてるけど、ビープ音じゃないよなぁ」と思い、「いいえ」をタップしてしまったんだけど、なにか聞こえたら「はい」の方を選ばないとダメなのねw
それを十数回繰り返していくと、このような結果が。
左耳をよく使っており、高音も低音も良く聞こえているようで。
……って、聴力の検査じゃなーい!(ノ`Д´)ノ彡┻━┻
はぁはぁ…気を取り直して……。
まあ、聴こえない音を再生するためにパワー使うのももったいないけど、聞こえる範囲の音を再生しないでいると、それが聞こえる人にとっては音の広がりを感じられないよね。
というわけで、Adapt Soundをオンにして聞いてみたら……
(*´Д`)ハァハァ
ものすごく良い音!
ちなみに、わたしが使っているヘッドホンは、SONY ワイヤレスステレオヘッドセット「MDR-1ABT」。ワイヤレス接続でもハイレゾ並の再生ができるっていうやつですな。もちろん、ワイヤードであればしっかりとハイレゾ音源を再生できます。
ちなみに、テスト用音源はmoraで購入したハイレゾ音源「ハイレゾ×ベスト 安全地帯」。FLACの96.0kHz/24bit。めちゃくちゃいいわけではないけど、mp3やAACとかと比べればそれはもう……。
驚いたのは、これまで「ああ、いい音だなぁ」と思っていたXperia Z3で聴くよりはるかに良い音質で聴けた、ということ。広がりがぜんぜん違う。ええと、音響系の専門家じゃないから「元気のいい」とか「フラットな音」とか「滑らかななんちゃら」とか、そういう修飾語句が出てこないんだけど、とにかくよく広がる感じ。没入感が得られ、すぐそばでレコーディングしているかのよう。耳にキンキン来ない。とても心地よい音。
もちろん、選んだのが「安全地帯」だったから、というのもあるかもしれないけど、ヘッドホンしたまま寝てしまったくらい心地よかった。
これは……Galaxy S6 edgeを買ってしまいそうだわ……どうしよう……。
これから購入しようとしている人、または音質の良いスマホを探している人にとって、この情報が役立てばいいかなぁ。
返却しなくちゃいけない時期が近づいてきたので、レビューはここまで。とてもよい経験をさせていただいたことに感謝!
……だからまたモニターさせてくださいね(^_-)-☆
お借りしているものだから、おいそれと持ち歩けないのが残念なんですけどね〜。
とはいえ、家にいる間はいろいろと試してみている。カメラ機能が優れているのはもちろんのこと(Galaxy S6 edgeとレッドブル・エアレース!スマホなのに動画クオリティがすごい!)実は音楽再生機能もすごいのですよ。
わたしが普段使っているのは、SONY Xperia Z3。単体でハイレゾ音源を再生できるっていうアレです。それほど耳がいいわけじゃないけど、ピアノの音の違いくらいは聞き分けられる(ヤマハ発動機レーシングカート体験&楽器工場見学イベントで明らかに)。
だからそれなりにいい音だったらなぁ…という感じなのですががが。
このGalaxy S6 edge、普通にハイレゾを再生出来るだけじゃなく、こんな機能もあるのです。
それが「Adapt Sound」。実はかなり前からあったのね。知らなかった。
これは、どういう機能かというと、いつも使っているヘッドホンなどで聴く音楽を自分の聴力に合わせてくれる、というもの。人によって聞き取れる音には違いがあると思うけど、それに対して最適な再生をしてくれる、というものらしい。
ただ、設定には多少時間がかかる。まず、普段使いのヘッドホンなどをジャックに差し込んで、できるだけ静かな場所に移動する。そしてミュージックアプリを開く。
![]() |
ミュージックの設定から… |
![]() |
SoundAliveへと進み…… |
![]() |
音質とエフェクトをタップ |
![]() |
ここでAdapt Soundを選択 |
![]() |
静かな場所でやってね♪ |
それを十数回繰り返していくと、このような結果が。
左耳をよく使っており、高音も低音も良く聞こえているようで。
……って、聴力の検査じゃなーい!(ノ`Д´)ノ彡┻━┻
はぁはぁ…気を取り直して……。
まあ、聴こえない音を再生するためにパワー使うのももったいないけど、聞こえる範囲の音を再生しないでいると、それが聞こえる人にとっては音の広がりを感じられないよね。
というわけで、Adapt Soundをオンにして聞いてみたら……
(*´Д`)ハァハァ
ものすごく良い音!
ちなみに、わたしが使っているヘッドホンは、SONY ワイヤレスステレオヘッドセット「MDR-1ABT」。ワイヤレス接続でもハイレゾ並の再生ができるっていうやつですな。もちろん、ワイヤードであればしっかりとハイレゾ音源を再生できます。
驚いたのは、これまで「ああ、いい音だなぁ」と思っていたXperia Z3で聴くよりはるかに良い音質で聴けた、ということ。広がりがぜんぜん違う。ええと、音響系の専門家じゃないから「元気のいい」とか「フラットな音」とか「滑らかななんちゃら」とか、そういう修飾語句が出てこないんだけど、とにかくよく広がる感じ。没入感が得られ、すぐそばでレコーディングしているかのよう。耳にキンキン来ない。とても心地よい音。
もちろん、選んだのが「安全地帯」だったから、というのもあるかもしれないけど、ヘッドホンしたまま寝てしまったくらい心地よかった。
これは……Galaxy S6 edgeを買ってしまいそうだわ……どうしよう……。
これから購入しようとしている人、または音質の良いスマホを探している人にとって、この情報が役立てばいいかなぁ。
返却しなくちゃいけない時期が近づいてきたので、レビューはここまで。とてもよい経験をさせていただいたことに感謝!
……だからまたモニターさせてくださいね(^_-)-☆
飲んでみんさいやぁー!『もみじ饅頭風味ラムネ』じゃけぇ!
どうも~!やって来ました、B級ドリンク大好き管理人です!
最近のB級ドリンク、すごいですよね!きゅうり味のペプシコーラとか、カレー味のラムネとか。
そう、今、ラムネが熱いのですよ!
で!
本日魔が差して購入してしまったのがこちら。『もみじ饅頭風味ラムネ』。このね、「風味」っていうのがね、文字が小さいのよね。
愛用しているスーパー「オオゼキ」で見た時は、一瞬目を疑ったわ。そして気づくと会計してたわ。
「まぁ飲んでみんさいやぁー!」と言われちゃあ、飲むしかありません。
で、飲んでみましたよ。
まず、一口目。「失敗した!」という感じ。
しかし、二口目から「これイケるかも?」に変わり、半分飲んだ頃には「やばい、やみつきになったかも」という感じ。
具体的にどういう味かというと、とにかく香ばしい。あー、ネットでいう「香ばしい」とはまた違う意味で、本当に香ばしい。
ホットケーキのいい感じの焦げ目の香りというか。まあ、もみじ饅頭なんだから、もみじ饅頭の焦げ目の感じ、と言えば早いんだけどねw
そして甘い。甘いけど後味が悪くない。口の中が酸っぱくならない。のどごしがいい。
内容量は200ml。税抜き99円で購入。作っているのは齋藤飲料工業というところらしい。「さい」の字は最も書くのが大変なほうの「齋藤」さんですな。
サイトを見たら……うわぁ……ご当地っぽいもの、いっぱい出してる……。これは……買わなくちゃ……。
最近のB級ドリンク、すごいですよね!きゅうり味のペプシコーラとか、カレー味のラムネとか。
そう、今、ラムネが熱いのですよ!
で!
本日魔が差して購入してしまったのがこちら。『もみじ饅頭風味ラムネ』。このね、「風味」っていうのがね、文字が小さいのよね。
愛用しているスーパー「オオゼキ」で見た時は、一瞬目を疑ったわ。そして気づくと会計してたわ。
「まぁ飲んでみんさいやぁー!」と言われちゃあ、飲むしかありません。
で、飲んでみましたよ。
まず、一口目。「失敗した!」という感じ。
しかし、二口目から「これイケるかも?」に変わり、半分飲んだ頃には「やばい、やみつきになったかも」という感じ。
具体的にどういう味かというと、とにかく香ばしい。あー、ネットでいう「香ばしい」とはまた違う意味で、本当に香ばしい。
ホットケーキのいい感じの焦げ目の香りというか。まあ、もみじ饅頭なんだから、もみじ饅頭の焦げ目の感じ、と言えば早いんだけどねw
そして甘い。甘いけど後味が悪くない。口の中が酸っぱくならない。のどごしがいい。
内容量は200ml。税抜き99円で購入。作っているのは齋藤飲料工業というところらしい。「さい」の字は最も書くのが大変なほうの「齋藤」さんですな。
サイトを見たら……うわぁ……ご当地っぽいもの、いっぱい出してる……。これは……買わなくちゃ……。
2015年6月4日木曜日
丁寧な仕事がキラリと光る――ヤマハ発動機レーシングカート体験&楽器工場見学(後編!)
どうも~!アルトリコーダーしか楽器を扱えない管理人です〜!
でももう20年近く吹いていないから、今はきっと演奏できないでしょうけどねっ!
ピアノ弾ける人に憧れつつ、両指が別々に動くとか……(ヾノ・∀・`)ムリムリ あ、タイピングは別腹ね。
さて、憧れているピアノの生産場所、掛川にあるヤマハの楽器工場――「ヤマハハーモニープラザ グランドピアノ工場」を見学してきました。
ヤマハは本来楽器製造会社として発足したんだけど、1955年に二輪部門(といっていいのかな?)が独立。5月26日のツイートで
とご自分を紹介していましたが、ロゴやシンボルマークは、言われてみないと気づかないほど似ているんですよね。今は、資本関係とかないらしいんだけど、ブランド名を共通なものにしているって、なんだか不思議な感じ。
でも、それでも仲良くやっていけちゃうところが、いつもイベントでお世話になっているヤマハ発動機さんのあのほんわかした雰囲気につながっているのかなぁなどと思ったり。
閑話休題。
レーシングカート体験では、写真多めで紹介できたけど、工場内は秘密がいっぱいなので、個人による撮影はNG。その代わり、広報さんから送ってもらった写真があるので、それをところどころ挿入しつつブログをば。
入ると、当然だけど、グランドピアノがお出迎え。
あ、これは違いますね。置物でした。
可愛いので、つい。反省しています。
ヤマハの創業者は「山葉寅楠」さん。本当に「やまは」という苗字だったのね!和歌山の出身だそうで、和歌山には同じ姓の人、いらっしゃるのかな?
医療器具の修理をしていたらしいんだけど、36歳の時に近所の小学校のオルガンが壊れてしまったので、「医療器具の修理をするほど手先が器用なら、直せるのでは?」とのことで依頼され、修理したのが楽器製造に足を踏み入れるきっかけとなったとか。
部品一つ一つを図面に写していき、後に作り上げたっていうんだから、手先が器用なだけでなく、根気強い人でもあったことがうかがえる。
初めて作ったオルガンは、一応地元で調律してもらい、二人がかりで天秤竿で担いで山を越えて今の東京藝大の教授に見てもらうことに。
その時の様子をレリーフにしたものがこちら。
新幹線とかない時代ですからね。こうやって箱根の山を超えたというのだから、こりゃまた根気強い人だったことをうかがわせるエピソード、パート2ですよ。
だけど、1回目は惨敗。いや、誰かに負けたわけではないんだけど。
日本には独特の和の音階があるから、そういう音階でしか地元では調律してもらえず、ダメだったそうで。そこで、東京藝大の教授に弟子入りし、音階を学び、再挑戦! 製作した二代目のオルガンは無事にお墨付きをもらい、こうしてヤマハ楽器(日本楽器製造株式会社)が誕生することに。
1907年に作られたというオルガンがこちら。
で!肝心のピアノだけど、この工場ではグランドピアノとアップライトピアノを製造している。主に見せていただいたのはグランドピアノの製造ライン。
ピアノの材料となる材木が切りだされてからピアノとして出荷されるまで、なんと1年半かかるという。それもそのはずで、切りだされ、板状にされた木材は数ヶ月野ざらしにされる。そうして、雨や日照りを経験し、存分にその材質が持つクセを出させるとのこと。この状態で水分がかなり飛ぶんだけど、その後さらに乾燥室に入れられてここで水分量10%程度にまでするのだとか。
工場に運ばれてからは急にスピードが早くなる。とはいえ、それでも3週間ほどかけて1台のグランドピアノが完成する。
感心したのは工程が最終部分に近づくにつれ、職人の感性を駆使した細やかな作業が行われる、ということ。工場であって工場でない。ここは「工房」なんだ、と思わされた。
ピアノ線(弦)の張り具合。それを叩く鍵盤と連動したハンマー。弦を押さえるダンパー。これら全てに職人のこだわりが見られる。
特に、ハンマー。
これの硬さにより柔らかい音になるか元気な音になるかが決まる。その柔らかさを細いピンを刺していき職人が調整していく。いやはや、気の遠くなる作業だ……。
そうそう、ハープシコードやチェンバロも鍵盤なのに、ピアノとどう違うんだろう?と思っていたら、その答えも与えられた。前者は弦を弾いて音を出すんだって。だから鍵盤を強く叩こうが弱く叩こうが同じ音しか出ない。
でも、ピアノはハンマーで弦を叩くから、鍵盤を叩く力の強弱でピアニッシモからフォルテシモまで自由に出せるのだとか。
なるほど、どうりでハープシコードなどはギターの響きに似ているわけだ、と目からうろこ。
さて、そんなこんなで出来上がったと思われるピアノは、一週間ほど寝かされるらしい。しかも、配送先の地域と同様の温度や湿度で保たれた倉庫で。
そのような場所に置いておくことで、使用場所での音の狂いを少なくするのだとか。だから、日本で使うことを想定して作ったピアノをサウジアラビアみたいなところに持って行っても、良い音が出るとは限らないらしい。
そこまで考えられているとは、ピアノって奥が深い!
というわけで、ピアノが出来るまで1年半。この工場では1日にグランドピアノを30台、アップライトピアノを50台製造しているとか。見学したのが1棟だけだったから「え?そんなに?!」と思ったけど、この工場、1つの町並みに大きいのであった。なるほどなるほど。
最後に、「工場見学に訪れた人だけの特典」だというハンマーキーホルダーをおみやげに頂いた。
僕はっ!あなたをっ!一生大切にしますっ!
でももう20年近く吹いていないから、今はきっと演奏できないでしょうけどねっ!
ピアノ弾ける人に憧れつつ、両指が別々に動くとか……(ヾノ・∀・`)ムリムリ あ、タイピングは別腹ね。
さて、憧れているピアノの生産場所、掛川にあるヤマハの楽器工場――「ヤマハハーモニープラザ グランドピアノ工場」を見学してきました。
ヤマハは本来楽器製造会社として発足したんだけど、1955年に二輪部門(といっていいのかな?)が独立。5月26日のツイートで
Mの真ん中浮いてるほう
#自分をあり得ないほどの雑さで紹介する pic.twitter.com/BNoVYmHGuL
— ヤマハ 音楽部 (@Yamaha_ongakubu) 2015, 5月 26
とご自分を紹介していましたが、ロゴやシンボルマークは、言われてみないと気づかないほど似ているんですよね。今は、資本関係とかないらしいんだけど、ブランド名を共通なものにしているって、なんだか不思議な感じ。
でも、それでも仲良くやっていけちゃうところが、いつもイベントでお世話になっているヤマハ発動機さんのあのほんわかした雰囲気につながっているのかなぁなどと思ったり。
閑話休題。
レーシングカート体験では、写真多めで紹介できたけど、工場内は秘密がいっぱいなので、個人による撮影はNG。その代わり、広報さんから送ってもらった写真があるので、それをところどころ挿入しつつブログをば。
入ると、当然だけど、グランドピアノがお出迎え。
ドーン |
ドーン!ドーン! |
ヤマハの創業者は「山葉寅楠」さん。本当に「やまは」という苗字だったのね!和歌山の出身だそうで、和歌山には同じ姓の人、いらっしゃるのかな?
医療器具の修理をしていたらしいんだけど、36歳の時に近所の小学校のオルガンが壊れてしまったので、「医療器具の修理をするほど手先が器用なら、直せるのでは?」とのことで依頼され、修理したのが楽器製造に足を踏み入れるきっかけとなったとか。
部品一つ一つを図面に写していき、後に作り上げたっていうんだから、手先が器用なだけでなく、根気強い人でもあったことがうかがえる。
初めて作ったオルガンは、一応地元で調律してもらい、二人がかりで天秤竿で担いで山を越えて今の東京藝大の教授に見てもらうことに。
その時の様子をレリーフにしたものがこちら。
えっちらおっちら |
だけど、1回目は惨敗。いや、誰かに負けたわけではないんだけど。
日本には独特の和の音階があるから、そういう音階でしか地元では調律してもらえず、ダメだったそうで。そこで、東京藝大の教授に弟子入りし、音階を学び、再挑戦! 製作した二代目のオルガンは無事にお墨付きをもらい、こうしてヤマハ楽器(日本楽器製造株式会社)が誕生することに。
1907年に作られたというオルガンがこちら。
49鍵 |
ピアノの材料となる材木が切りだされてからピアノとして出荷されるまで、なんと1年半かかるという。それもそのはずで、切りだされ、板状にされた木材は数ヶ月野ざらしにされる。そうして、雨や日照りを経験し、存分にその材質が持つクセを出させるとのこと。この状態で水分がかなり飛ぶんだけど、その後さらに乾燥室に入れられてここで水分量10%程度にまでするのだとか。
工場に運ばれてからは急にスピードが早くなる。とはいえ、それでも3週間ほどかけて1台のグランドピアノが完成する。
感心したのは工程が最終部分に近づくにつれ、職人の感性を駆使した細やかな作業が行われる、ということ。工場であって工場でない。ここは「工房」なんだ、と思わされた。
ピアノ線(弦)の張り具合。それを叩く鍵盤と連動したハンマー。弦を押さえるダンパー。これら全てに職人のこだわりが見られる。
特に、ハンマー。
これの硬さにより柔らかい音になるか元気な音になるかが決まる。その柔らかさを細いピンを刺していき職人が調整していく。いやはや、気の遠くなる作業だ……。
そうそう、ハープシコードやチェンバロも鍵盤なのに、ピアノとどう違うんだろう?と思っていたら、その答えも与えられた。前者は弦を弾いて音を出すんだって。だから鍵盤を強く叩こうが弱く叩こうが同じ音しか出ない。
でも、ピアノはハンマーで弦を叩くから、鍵盤を叩く力の強弱でピアニッシモからフォルテシモまで自由に出せるのだとか。
なるほど、どうりでハープシコードなどはギターの響きに似ているわけだ、と目からうろこ。
さて、そんなこんなで出来上がったと思われるピアノは、一週間ほど寝かされるらしい。しかも、配送先の地域と同様の温度や湿度で保たれた倉庫で。
そのような場所に置いておくことで、使用場所での音の狂いを少なくするのだとか。だから、日本で使うことを想定して作ったピアノをサウジアラビアみたいなところに持って行っても、良い音が出るとは限らないらしい。
そこまで考えられているとは、ピアノって奥が深い!
というわけで、ピアノが出来るまで1年半。この工場では1日にグランドピアノを30台、アップライトピアノを50台製造しているとか。見学したのが1棟だけだったから「え?そんなに?!」と思ったけど、この工場、1つの町並みに大きいのであった。なるほどなるほど。
最後に、「工場見学に訪れた人だけの特典」だというハンマーキーホルダーをおみやげに頂いた。
僕はっ!あなたをっ!一生大切にしますっ!
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