2016年6月19日日曜日

au SHINJUKUで「HTC VIVE体験イベント」を体感してきた!



どうも~! 「立体視」を完全にマスターした管理人です!

立体視っていろいろあるけど、ずっとできなかったのは静止画のステレオグラムね。ちょっと古いけど、こういう本が流行ってて、見えるようになってからは面白くて何冊も買っちゃってた。今でも時々引っ張りだしては楽しんでるけど。
「3Dで見える」といえば、ものすごい衝撃を受けたのが、ディズニーランドができたばかりのときにあったアトラクションの『キャプテンEO』。ショートムービーながら、立体映像にはヤラれてしまいましたw「おおうっ」と避けまくり叫びまくり。

昔は大画面で楽しんでいたけれど、今はVRゴーグルとも呼ばれるヘッドマウントディスプレイなどのおかげで、5インチ程度の小さな画面を大画面のように感じられるようになって、いい時代になったものじゃ……。

「VR」は「仮想現実」。違う世界にそのままいけちゃう感じですな。そういえば、VRを利用してバーチャルアイドルと触れ合える、こんなガジェットについて昔書いた記憶が。

ドルオタ目線でキャラクターと触れ合える! お手軽なVRゴーグルで遊んでみた

こちらは箱を自分で組み立てて、その世界で動かせる「手」のマーカーを使い、入り込める、という仕組みでしたが、もうちょっと大掛かりなものも試してみたい。

au SHINJUKUでVRイベント?

実は、東京駅そばのKITTE(キッテ)で行なわれていたGalaxyイベントでもVRは目玉展示だったんだけど、なぜかau SHINJUKUでもVRイベントをやる、というので行ってきましたよ。
2日間限りでしかも大人気、とのことだったので、午後の早目の時間に到着(朝じゃないところがアレ)。

どうやら、HTC推しのイベントのようですな。

順番待ちのために腰掛けていたのは3人くらいだったので、すぐに順番が回ってきそう。その間、HTCの新端末『10 HTV32』を試しに触らせてもらったり、お借りしていたXperia X Performanceと比べてみたりと、楽しいひと時が。

ようやく自分の番になりました。
結構ごついスペックのマシンを使うようです。
直接ゴーグルに触れると汚れてしまうので、紙のマスクを装着。これ、黒かったらタヌキですな。
その格好のまま、エリアの中央に立たされるわたくし。多くの人が行き交う新宿の開放的な空間に、妙な格好のまま放置される、というのはなかなか経験できるものではありませんな。

あとはヘッドマウントディスプレイを装着し、ヘッドホン、仮想空間内で自分の手になるスティックを持ったらバーチャルなハワイにゴーです。ちなみに、時々映し出されるモニターには、わたしが見ている画像がリアルタイムに表示される仕組み。「あの人、何やってるんだろう?」を多少軽減してくれる……かな?

時々、やたらと背伸びしていたり、モニターに映し出される地面の位置や人の顔がやたらと高いのに気付きました? どうも、水平の高さが誤って設定されてしまったようで、歩けば地面に埋もれているし、映像内でかかってきた電話のボタンの位置やドアノブの位置は高いわで結構大変でした。

後で確認したこの動画では、スタッフさんたちも苦笑いしているしw

とはいえ、ものすごい没入感でした! ぜんぜん違う世界を自由に歩き回れる、というのは面白いものですね。

また機会があったら体験したいものです。今度は正しい高さ設定でね!




0 件のコメント:

コメントを投稿