なんといっても「ろ」がありますしね、「ろ」! 普通のキーボードというのは嬉しいものです。
というわけで、iOS 9から変わったという外付けキーボードでの言語切替も含め、あんなことやこんなことができるかどうか、検証してみましたよっ(・∀・)
言語切替はCtrl+Space!
一時期、ケータイWatchのスタパブログ「iOS 9で外部キーボードがイタい件」などメディアやブログで取り沙汰されましたが、iOS 9になってから、入力言語の切り替えはそれまでの「command+Space」ではなく「Ctrl+Space」に変更になってしまったのですよね。「キーの位置が離れているから面倒〜」と不評でしたが、はじめからそういうものと割り切ればそれほど面倒なことでもないのかなぁと。切り替えを体で覚えているわけではないからなのでしょうけれどね。
もちろん、その方法での切り替えもサポートしていますがUniversal Mobile Keyboardは、Mac標準のマジックキーボードのように、Spaceキーの両脇に「英数」と「カタカナひらがなローマ字」キーが鎮座しており、そちらでの切り替えも可能ですよ♪
ってなわけで、切り替えている様子は動画でどうぞ。
「command+○○」のショートカットも使えるわよ
カットアンドペースト、選択したテキストをボールドに……など、ショートカットを使いたい場面も多少は出てくることと思いますが、いかがでしょうか。もちろん、そういった要望にもちゃんと応えていますな。
というわけで、iPad標準アプリの「メモ」でショートカットを堪能している様子をどうぞ。
タップせずともキーボードでアプリを切り替える!
Twitterやってたのに、メールの通知キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!! などというときに、iOSであれば表示の消えないうちに通知領域をタップしたり、消えてしまってもホームボタン2度押しで裏で立ち上がっているメールを呼び出したり、または一旦ホームに戻ってからメールを立ち上げて……どっこいしょ、という操作ですが、アプリ切り替えであれば、外付けキーボードだけでもできますな。command+Tabで。
ちなみに、Universal Mobile Keyboardについているホームキーを押せば、iPad側でちゃんとホームに戻ります。
「ハウス!」
オーディオコントロールも自由自在
Universal Mobile Keyboardには「再生/一時停止」「ボリュームダウン/ボリュームアップ」「(曲の頭に)巻き戻し」「(次の曲へ)早送り」などのキーもついていますよ。では最後は音楽でお別れしましょうかね。
……………そうそう、キーボード右あたりに固まっている「ろ」「む」「へ」「ー(長音記号)」「「」「」」などはやはり普通に入力できませんでした……。Shiftキーと組み合わせて出しましょうかね。
♪悲しみなんてすべてなくなーればいいのにー♪
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