2014年11月3日月曜日

【閲覧注意】横浜・関内で開催中の「昆虫大学」に行ってきた!【本当に注意】


どうも!何にでも首を突っ込みたがる管理人です!突っ込んだつもりが突っ込まれたりもしますけどね!

最近、昆虫食が「熱い!」というのは肌で感じている人も多いと思うのですが、昆虫が大人気のようです。

もちろん、一部にだけです。ええ。

そんなブームを後押しするかのごとく、「昆虫大学2014 in 横浜」が横浜は関内で開催されています。

入場料(学費)はわずか500円!それで開催中の11月2日と3日、両日とも入校できます。もちろん、途中で席を外しても大丈夫。

その際、入学証明をきちんと提示するようにしましょう。

さて、この昆虫大学では、昆虫をさまざまな側面から学びましょう、ということと展示即売会なども実施されているのですが、わたしの興味はもっぱら食べること。つまり昆虫食ですな。

4年前くらいに「セミを食べたい」「カメムシを食べたい」と言い始め、それでもどこか心の奥では「きっと、あんなの目の前にしたら、うげぇ!ってなって食べられないに違いない」と思ったりもしていました。

ところが……ここからは、グロ注意ですので、虫の苦手な人は見ないようにしてください。このブログを書いている「Blogger」で、マウスオーバーでモザイクを外す、といったような小技を使う方法を知りませんので……。

どれも一皿300円。ちなみに全部載せだと1500円でセミの素揚げがおまけでついてきます。

わたしは食べやすそうなところで、「昆虫素揚げ」にチャレンジ。何の昆虫かというと、ミルワーム、コオロギ、イナゴです。もしかしたら、イナゴではなく、バッタなのかもしれません。どちらでもあまり構いませんけどね。

大量のコオロギ
大量のイナゴのようなもの
なぜか2匹だけのミルワーム
パクチーと組み合わせれば
あら、ファンシー
お味は?と気になるところでしょう。ミルワームはとうもろこしを乾燥させたような味が。そのほかの2つは……何でしょうね。香ばしくて美味しかったとしか表現のしようがありませんw塩を振ってたりすればまたちょっと違うのかもしれないけど、何かに例えられるような、そういうものではありませんでした。でもとにかく美味しかった。

食べるときは、直視せず、何も考えずに口元に持っていきます。そして、ひとくちでがぶりと。
これは撮影のためにわざわざくわえているとところ
この後一口でむしゃむしゃ
もちろん、昆虫食だけではなく、標本を作るときに展翅したりする、そういう技術やタモリ倶楽部に出たことのあるらしい「蟻マシーン」などの展示も。

それから昆虫デザインのバッグや小物入れ、ポストカードやTシャツ、昆虫に関する書籍など、とにかく昆虫だらけ!
青虫と蛾?
カブトムシの幼虫バッグ
やたらと大きかったノミのバッグ
一番のお気に入りはセミの抜け殻ちっくな小物入れ
腹の部分も精巧!
みんなの人気者、クマムシも!
天井からは、よくわからないオブジェが吊り下げられており、これもまた楽しげ。
模様の多様性が目を引く「カタゾウムシ」というのも興味深い展示でした。
ここからはまじめに閲覧注意。こんなウゴウゴしているミルワームを目にした後でも、気にせず食べられましたよ、ということで、生きているミルワームの動画を上げます。見た目は不気味でも、これからは昆虫食が世界を救うかもしれないということで、もう少し偏見がなくなればいいなぁ、でもこんな動画見たら、ますます嫌になるだろうなぁなどと思いながら……。

期間は明日まで。気になる人は関内へゴー!相生町3丁目なのでJR関内駅から歩いて7分程度。メレ山メレ子さんやクマムシ博士の堀川先生から虫への熱い思いを受け取ろうではありませんかっ!



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