どうも~。小学生の時、図画工作の時間が楽しみで仕方なかった管理人です!
ちなみに、何をするにも“雑”なので成績はよくありませんでした!
そんな図画工作大好き少女が大人になって、多少はおとなしくなるかと思いきや、彫刻刀やらアートナイフやらカリグラフィーの道具やらを揃えてしまうような、むしろ図工好きまで成長してしまった感じがあるのですが気にしない、気にしない。
図工好きといえば、木工ボンドの存在を忘れてはなりません。そう、フタを開けると何となく酸っぱい臭いがし、白い半液体(あれもいわゆるゲル状なのでしょうか)で乾くと透明になるというあれです。子どもの頃、ベニヤ板を張り付けていたアイツです。
あれが最近ネット上でちょっとした話題に。元ネタは「伊東家の食卓」のようで、2004年に放送されたもののようです。
伊東家の食卓 2004年 年間No.1決定戦アンケート
それがここ最近話題になったのって、何なんでしょうかね〜。まとめまであります。
塗って乾燥、ペロンと剥がせば頑固な錆(サビ)がゴッソリ落ちる裏技
いろいろな錆だけでなく、ラバーストラップの汚れにも効果的なようで、実際、相方お気に入りのラバストに試したところ、新品同様に。実験したのはわたしではないため、写真はありませんが。
というわけで、わたしも愛車のサドル部分の錆に木工ボンドをオン!
違いが分かるように、塗り残しも作っておいた。
これが乾くまでまだ時間がかかりそうなので、ネタとしては弱いなぁ。指についてしまったボンドでも洗い流すか〜。あ、でも透明になって乾いている場所があるから、まずは剥がしておこう、ペリリリリ……。
というわけで人体実験。。。
右手人差し指 ばっちい |
塗り塗り |
だいぶ乾いてきた |
めりっ |
ぴりぴりぴりっ |
( ゚Д゚)ウヒョー |
右手親指も |
( ´∀`)bグッ! |
早く乾いてほしいから、ボンドを薄めに伸ばしたのですが、それでも効果バツグン。厚みがない分剥がしづらくなりますけどね。
見た目はかなりキレイになっても実際にはボンドに脂分を持っていかれてしまうため、指はカサカサになりますので、アフターケアはしっかりとやっておきましょう。
なお、ボンドで錆が取れる仕組みは次のブログに分かりやすく解説してありました。
自転車のサビ取りに木工ボンドをつかうとなぜキレイにとれるのか?
換気扇の汚れ防止だとか、ヘアブラシの汚れをごっそり取ってくれるとか、いろいろ使い道がありそうなので、今度はコンビニの小さいボンドではなく、タップリとバケツのようなタイプのものを購入したいなぁと思います。
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