前々回のエントリーでは、Xperiaアンバサダーミーティング前編ということでお届けしましたが、今回は後編をお届けしますよー。
「それほど暖かくなりません!」――Xperia Z4 Tabletを知る、Xperiaアンバサダーミーティングに参加した(前篇)
なお、本エントリーの文章はすべてお借りしたXperia Z4 tabletで入力しています。そんなわけで、多少漢字変換が違っていたりするかも~。(14:55)
前編のおさらい
さて、以前のエントリーでは、同機の目玉について次のようなものを挙げました。- 最軽量・最狭額・最薄
- 水濡れOK
- 最適化されたキーボード
- 暖かくならない(それほど)
- 長く伸びるアンテナ
「1」と「2」まで書いたんですよね~。その前段階の食べ物系ネタが多くて(^-^;
というわけで、今回は「3」からいきましょー!
最適化されたキーボード
今回の1ヶ月モニターでは、Xperia専用キーボード BKB50もお借りできた。専用というだけあって、Xperiaに最適化されているわけだけど、では何が最適化されているのか。
たくさんの試作機があるけど 素人目には違いが分からない… |
ハード面で言えば、キーピッチ17mm、キーストローク1.2mmと、フットプリントが小さくなったZ4 Tabletに大きさを合わせつつ、快適なキー入力ができるよう、ギリギリのサイズ感を実現したとか。でもハードだけじゃない。ソフト面も大変試行錯誤したとのこと。
例えば、クリックパッド。面積が小さいから、ちょっと指を滑らせただけでカーソルが行きすぎてしまったり、スクロールが早すぎたりしてしまう問題があり、それを解決するための微調整が大変だったらしい。ですよね~。
ただ、クリックパッドに対してユーザーレビューで「反応が遅い!」という不満が出ているらしい。微調整がかえって反応を遅らせることになってしまったようで、「反応が遅いと感じる場合には、キーボードの設定を変えてくださいとのこと。反応速度を早めるといいそうですので試してみては?
そうして完成したのがこのBKB50。タブレットを一旦挟み込めば、キーボードを手で支えずに、タブレット部分だけ持っても落ちません!
これを装着するとまるでクラムシェル型PCのようなたたずまいのXperia Z4 Tablet。パタンとたためばタブレットとキーボードの両方がスリープ状態になる。開けばスリープ解除。
ロックはキーボードのスペースキーをバシバシと何度か叩くと解除できるようになっている。あ、ちなみに、スリープ解除時のキーボードとの接続復帰はキーボードから何かしらのキーを押すだけ。タイムラグはほとんど感じられなかった。
暖かくならない(それほど)
まあ、うん、Xperia Z4ほどにはね(^-^;
というのも、このタブレットはCPUに64bitオクタコアを使っているからとか。カタログ的にはどちらも同じに見えるのだが…はて。
長く伸びるアンテナ
何と、Xperia Z4 Tabletには長く伸びるアンテナがある。もちろんデータ通信用ではなく、テレビを快適に視聴するためのもの。
フルセグ視聴できるんだけどこれがまた画像がきれい!さすが、BRAVIAクオリティ!早速テレビ機能を試した人たちの周りには人だかりができ「おお綺麗!」と歓声が。
出したら仕舞い忘れないようにだけ注意したいものです。(15:50)
ここまでは、『Xperia Z4 Tablet タッチ&トライ』ミーティングの様子をお伝えしました。
次回からはレビューしていきますよ〜!
次回からはレビューしていきますよ〜!
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