簡単だと言われているRubyの環境構築に失敗してしまったんですけどね。で、本来であれば起動させれば2行程度しか表示されないはずなのに、20行以上訳の分からないエラーっぽいものが表示され……。
使えるコマンドといえば「logout」と「exit」だけになってしまいました。
「こういう場合は、初期設定のファイルを捨てればいいんだよね」と思い、初期設定ファイルを探し出し、ポイッ。
再起動させるも同様の表示が。
新たに作成された初期設定ファイルをまたしてもポイッ。
………変わりなし。
「そうだ、一旦ゴミ箱を空にしよう!」と空にしたけど……やはり変化がなかった。
そこで、相方が力を発揮。「エラー、見せて」「ほい」「3行目コピーして」「はい」「検索して」「はいな」
で、見つけた解決法がこちら。
MacのTerminalの環境変数をブッ壊したときの対処法
それによれば何と
export PATH=/bin:/sbin:/usr/bin:/usr/sbin:/usr/local/bin
をターミナルに入れてやればいいだけのことという。
恐る恐るコピペしたら……。
直った!直ったよママン!
同じディレクトリにあるフォルダの名前もゲットできるし、フォルダだって作れちゃう!
これからはターミナルが壊れても、わざわざ「com.apple.Terminal.plist」を探さなくても済みそうです。
というわけで、まだまだ勉強は続きますぞ〜。だけど、Rubyの環境づくりは怖くてできないかも〜。
0 件のコメント:
コメントを投稿