2013年8月6日火曜日

「麻里子のおりこうさん」ならぬ、VMware FUSIONのおりこうさん

いろんな道具が増えて、ウハウハの管理人です!

じゃなくて!

今日も短めっ!

iUSB portを持ち歩いて、今日はちゃんとお仕事で使おうと思っていた。どんなふうに使うかというと、ICレコーダー内のデータをGoodReaderを利用しiPhoneに落として、そこから聞こうかと。

で、容量がまだ余っているからとiPhone 5にダウンロードしてしまってから気づいた。

あ、こっちのiPhoneとBluetooth ヘッドセット、つながっていない…

というわけで、再度、普段使いのiPhone 4Sにダウンロードすべく、アドホックモードからEMOBILEのルーター『GL04P』経由で接続…したいのに…ぐぬぬ…

実は、昨日の複合機との接続の時にも何度か経験したんだけど、ポータブルWi-Fiルーターのパスワード(WEPだったりなんだり)を間違えたとしても、iPhone側では「ヽ( ^ω^)ノサクセス!」と表示され、でもiUSB portの液晶画面を見ると、ちっともサクセスじゃなかったりする。

なので、本当に繋がっているか繋がっていないかは、ちゃんと見分けられているつもり。

なのに、なのに…なぜかiUSB portと接続しているストレージが表示されないのよっ!いや、むしろ、iUSB portすら見つけられない状況。

本体液晶画面に表示されているIPアドレスをいくらアドレスバーに打ち込んでみてもナシのつぶて。

ふふん、若い人、「ナシのつぶて」なんて言葉、知らないでしょう( ´_ゝ`)

などと言っている場合ではない。

しかも、GL04Pに繋げたいのに、なぜかその回線が見つけられなかったりする。これは、もしかして、ステルス…?みたいな疑問を抱き、設定を確認してみることに。

ただ、今これを入力するのに使っているMacBook ProはTime Machineちゃんがバックアップを一生懸命取ってくれているので、接続先を変更するわけにいかないので、MacBookAirちゃんに登場してもらうことに。

で、スリープ解除してドライバ入れて…すると、「インストールを完了するためには再起動します」と表示されたので、ポチッとな。

そこで気づいた。

「あ、VMware FUSIONでWindows立ち上げっぱなしだった…」

つまり、Windowsマシンの電源を無理やり長押しして切っちゃう、みたいな、そんな状況になってしまうのではないかと一気に心配になった。まあ、それをしたところでOSが壊れるとかいうことはないんだけどね。しかも、ちゃんと正常な状態の「スナップショット」を取ってあるし(スナップショットとは、バックアップファイルのこと。ごく軽いデータで構成されている)。

…などとぐるぐる考えていたら、何と奥さん!自動的にサスペンドされるじゃあありませんかっ!

あ、サスペンドっていうのは、マシンのスリープのような状態で、いろいろな作業状態が保存されたまま、FUSIONを終了できる機能のことね。これにより、Windows OSを一から立ち上げるより素早く復帰させることができますのん。

みたいなみたいな!

Mac本体の電源が落とされる前に、自動的にそんな動作を見せてくれちゃうFUSIONちゃん!これはもうFUSIONというよりイリュージョン!

あ、ちなみに、家で落ち着いてGL04Pに繋げてみたら、何の問題もなくiUSB portを認識しました。

一体何だったんでしょうかねぇ…。

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