2017年2月9日木曜日

最後にフルーチェ食べたのはいつ?――懐かしさ感じながら作って食べてみた!

どうも〜。子どものころのおやつはいつも手作りしてもらっていた管理人です!

パンの耳で作った揚げパンとかホットケーキ、クッキーなんかがありましたなぁ。そして、夕食後のデザートにたびたび登場したのは『フルーチェ』。牛乳入れて混ぜるだけ、のプルプルフルーチェですな。

あれ最後に食べたの、いつだったっけか。考えたら親元を離れてから食べていないかも?!

甘酸っぱい過去を思い出したのは、ハウス食品が2017年1月に『新・フルーチェ』を発売し、それを記念して「新フルーチェ発売記念 モニターキャンペーン」を開催するという告知があったから。もちろん応募しましたよ。そして当選しましたよ!

数日後、届いた箱には『フルーチェ 蜜リンゴ味』『フルーチェ MIX(ブルーベリー×ブドウ)』『フルーチェ イチゴ』の3種類が。うぉっ! これはテンション上がる!


最初に作って食べたのは『蜜リンゴ味』。どうやらこれは新製品らしいです。

子どものころ作ったときには、牛乳と混ぜてからすぐには固まらず、冷蔵庫に30分程度入れておいたらプルプルになったという記憶があるんだけど、今回、冷たい牛乳で作ったら、混ぜるそばからプルプルの感触に変化していった。あれ、こんな感じだっけ?

おかげで作って即食べられたけど。
黄色っぽい色が表現できていないのが悲しい

フルーチェを使って一工夫♪

さて、既に大人になっているからには、ただ単に混ぜるだけでは物足りない。クッキー土台を作ってレアチーズケーキ風とかやってみたいじゃあありませんか!

子どものころ、親がそれをやってくれたという思い出もありますしね。あれ、もしかしたら、森永の『クルーン』だったかも……。

それはさておき……。

ハウス食品でも、フルーチェを使ったレアチーズケーキレシピをいくつか紹介しています

が!

せっかち、かつおっちょこちょいなわたしはハウス食品のサイトを調べもせず「フルーチェ タルト レシピ」で普通に検索。そしてクックパッドのババロアレシピにたどり着いたので、そちらを元にして『MIX(ブルーベリー×ブドウ)』で作ってみることに。

用意したのは『フルーチェ MIX(ブルーベリー×ブドウ)』、牛乳100ml、生クリーム200ml、ゼラチン10g、砂糖大さじ2杯、安物のイチゴジャム100g程度、『ホワイトロリータ』1袋、『チョイス』2小袋。

まず、『ホワイトロリータ』を4〜5本残してジップロックへ。『チョイス』も同様。そしてガンガン崩します。ある程度細かくなったらケーキ型の底に敷き詰めます。このとき、このままだと固まりづらいので電子レンジ500Wで30秒くらい温めるとホワイトチョコが溶けていい感じに固まります。




ちなみに、全量『ホワイトロリータ』でもいいのですが、これだと甘すぎるかな、と思ったので除いた分量の代わりに『チョイス』を使うことに。これでハウス食品、森永製菓、ブルボンの揃い踏みですな。まあ、単に家にあったからなんだけど。

続けて生クリームをかなり固くなるまで泡立てます。もちろん砂糖も入れて。どのくらい固くか、というと泡立器を挿しても倒れないくらいに。

そうそう、下準備としてゼラチンを7gと3gに分けておいて、それぞれ大さじ5、大さじ2の水でふやかしておくのを忘れていました。

あとはクックパッドのikaoさんのレシピに沿って作っていきましょう。

ただ、オレンジゼリーの代わりにわたしはイチゴジャムを使いました。ブルーベリーやブドウの紫に赤が映えるんじゃないかと思いまして。

で、できたのがこちら。
14cmのケーキ型2つぶん作れました。上にはブルーベリーとミントを飾り付けたりなんかして。
切ってみた。
いい感じにできましたな。生地自体にも果実がゴロゴロ入っているため、満足度高しです。

今回は、ちょっと頑張って本格デザート風にしてしまったけど、これ、フルーチェがなかったら金額的にお高くついていたかも……今も昔もお手軽なところが変わっていないのがうれしいところ。

せっかくモニターに当選したので、暖かくなったらほかの種類も買ってきて、もっといろいろなデザートに挑戦したいな。

普通の大きさのがいい? 仕方ないなぁ。
30個入りだけどね(*ノω・*)テヘ


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