2020年6月1日月曜日

埃っぽさを軽減できる水洗いできるダスト容器が魅力的な「ルンバe5」 #アイロボットファンプログラム #iRobot30years #ルンバモニター

毎度どうも! 片付けが苦手なのに、不潔なのもいや、というわがままな管理人です!

散らかっていても死なないけど、不潔だと病気になるからね←言い訳

我が家では、約3年前にルンバ890をお迎えして、床掃除を任せっきりにしている。掃除しても掃除しても散らかるわたしの長い髪の毛や、なぜか積もる埃などを除去してくれて、かなり助かっているんだけれど、ひとつだけ不満点がある。

それは、ダスト容器を洗えないということ。水洗い禁止、丸洗い不可。

そのため、普段は埃っぽいままルンバ890に戻し、たまに時間のあるときに丁寧にウェーブ ハンディーワイパーなどで拭き取っている。

これが結構手間だし、せっかちなわたしにとってはじれったいの極致。

そんなわけで、「ダスト容器を丸洗いできるルンバe5をモニターできますよ」という募集メールが届いたときに、速攻で応募した。そして、当たりましたよん。

バーチャルウォール入で4万9800円! かっこ税込み!


さて、届いたのがこちら。本体と充電ステーション、バーチャルウォール、バーチャルウォール用の乾電池、そしてフィルターが同梱されています。

こちらは以前にルンバ890を購入したときのパッケージ内容。本体は一緒に写っていいけど、当然ルンバ890本体も入っていましたよ(汗)
替えブラシが入っていない、フィルターやバーチャルウォールが1個だけ、といった違いはあるけれど、賢いロボット掃除機が5万円以下(しかも税込み!)で導入できるというのはめっちゃリーズナブル。やっぱり導入コストが高いと、それだけで躊躇しちゃいますからね。

使いはじめて、便利さを実感し、使い続けるのであればメンテナンスにお金をかける、といった方法もありだと思うのですよ。まずは使ってみないと。

掃除時間はルンバ890と変わりなし


最初は多頭飼いが楽しくて、同時に起動させていたけど、さすがにお互いの衝突は避けられない、ということで、旧ルンバは仕事部屋を掃除してもらうべく移動、多くの時間を過ごすリビングをルンバe5に掃除してもらうことにしました。

気になったのは掃除時間が短縮されたのかどうか、ということ。
ルンバ890
ルンバe5
結果はあまり変わりありませんな。エラーを起こしているのは、間違えて浴室まで入り込んでしまい、そこから脱出できなくて力尽きていたから(笑)かわいそうに。

ダスト容器周りの細かい配慮がありがたい


ゴミが溜まったので、ようやくダスト容器の洗浄に取りかかれます! いや、毎日取り外してゴミを取ってあげてよ、というツッコミはなしで。

このダスト容器の取り外し方法が、説明書を見なくても超絶わかりやすくなっているのに感動しましたよ。
側面にゴミのマーク
ボタンになっている
ボタンを押すとダスト容器が外れる
ダスト容器を開けるボタン
ルンバ890では、毎回「どこだっけ?」と
探しまくっている
取扱説明書を読まないのがいけないんだけど、ルンバ890では毎回「あれ、ダスト容器を外すのどうやるんだっけ?」「蓋が開かない!」とあちこち触ってようやくゴミを捨てられるんだけど、ルンバe5では手順をシンボル化したボタンがついているから、そのとおりに押していけば簡単に目的を果たせます。

さすが、インターナショナル……じゃなかつた、グローバル企業だなぁという感じ。

なお、水洗いできるといってもフィルターの水濡れは厳禁。
本体は水洗いできるけど
左側のフィルターはだめよ
というマークも刻印されている
洗う前に、この面を見ることになるから、忘れずにフィルターを取り外せます。
そして念願の水洗い
あとはじゃぶじゃぶとダスト容器を水洗い、丸洗い。細かい埃を洗い流して、生まれ変わったダスト容器。やっぱりこうじゃなくちゃ。

取り付ける前に完全に乾かす必要があるけど、雑巾などで拭いたあと、干しておけばOK。次の掃除スケジュールが来るまでの間に乾燥させたいので、できれば本日の掃除が終わったタイミングで水洗いしたいところですな。

いやぁ、やっぱり水洗いできるっていいなぁ。リビング用に購入しようかなぁ……と思ってしまった。

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