毎度どうも! 2016年製Surface Bookの調子が悪すぎて、イラッ☆とくることが多い管理人です! だったら新しいPC買えよ! って話ですよね!
でも、Windowsマシンはいろいろと種類がありすぎて、どれを選べばいいのか悩ましいのよ。
などと思っていたところ、デルアンバサダープログラムで、またしてもXPSシリーズのどれかをお借りできることに……。正確には、モニター募集していたので応募したら当選した、というところなんだけど。
で!
相変わらず、XPS13好きなわたしは、第一希望としてXPS13を選びましたよ。もちろん新しいやつ。
新しいXPS13は、2020年1月、ラスベガスのCESで発表されたもの。ああ、その頃は新型コロナウイルス騒動の前だったのよねぇ……。
発表から、実際の発売までこんな事態になってしまったため随分時間がかかったけれど、期待に充分応える機種として、検証用に借りた人も、実際に購入した人も「ハラショー!」という感じで褒めちぎっていたような気がする。少なくとも、わたしが目にしたWeb媒体ではそんな印象を受けた。
っていうか、前のとどう変わったの? というのが正直気になった。だって前の前のモデルから……下手したら、そのまたさらに前のモデルからモニターさせてもらっているので、「良くなるところ、そんなにあるのかな?」と思ったのね。
2つ前のモニター機 |
1つ前のモニター機(9380) |
新しいXPS13(9300)は、どういう機種なのでしょうか?
新しい「New XPS 13(9300)」
いつも「New」って付くから、どれが本当に新しいのか、「顧客管理最新版.xlsx」「最新の顧客管理最新版.xlsx」「今一番新しい顧客管理最新版.xlsx」みたいで、なかなか判別しづらい。だから後ろにカッコ書きで「9300」とモデル名が入るのね。
で! どこが新しくなったかというと……。
CPUが第8世代から一足飛びに第10世代へとアップしたほか、載せられるメモリーの大きさも32GBへと増量(前モデルでは最大16GB)。ディスプレイサイズが13.3インチから13.4インチへと大きくなったのに、本体の幅は6mm小さくなっているぅ!
ワイヤレス系もパワーアップしていて、Bluetoothは4.1から5.1へ、Wi-FiはIEEE 802.11a/b/g/n/acだったものが最新規格のWi-Fi 6(これまでの表記に倣えば「IEEE 802.11ax」)に対応していますな。
残念なのが、ポートが1つ減ってしまったこと。前モデルではThunderbolt 3×2、USB Type-C(USB3.1 Gen2 )×1だったところが、Thunderbolt 3×2になってます。ぐぬぬ。
予想以上にキーボードが良き!
冒頭で書いたように、今のところメインで使っているSurface Bookの調子が最近悪い。入力速度に画面が追いついていないという状態だし、エクスプローラーでしょっちゅうフリーズして何時間もそのままの状態になっていてファイルの移動やファイルを開くことができないし、そんなわけで仕事が進まないこともしばしば。いくら古いとはいえ、16GBも積んでいますのよ、奥さん!
そんなわけで、真剣に次の仕事用PCを探していて、もちろんこのXPS13も候補。仕事で使うなら、次の要件を満たしているのが望ましいのよね。
- 入力しやすいキーボード
- すぐに繋がるWi-Fi
- 画面の広さ
- モバイルディスプレイとの繋がりやすさ
- 軽さ
- かっこよさ
で!
「1」なんだけど、思っていた以上にキーボードの使い心地が良い!
実は、これまでお借りしたことのあるXPS13で、「これは入力しやすいなぁ」と心の底から感じることはほとんどなかった。いや、覚えていないだけかもしれないけど。
だけどこれは薄いのに入力しやすい。クリック感がほどよくあって、力入れないと入力したことにならない感じとかが良き。反対に、軽いタッチを求める人には辛いかも。入力するだけで、手のひらが凝ってしまうかもね。わたしにはこれぐらいがちょうどいい。
もちろん、キーピッチも充分ある。
1つだけ難点を挙げるとすれば、Deleteキーがありそうなところに電源ボタン(指紋認証センサー兼用)があることかなぁ。まあ、そこしか配置できるところがなかったのでしょうけど。
残りの項目はまた後日! アデュ!
0 件のコメント:
コメントを投稿