毎度どうも! 夏にはアイスコーヒーが欠かせない体質の管理人です!
ちょっと前まではコールドブリューコーヒーはお店でもなかなか手の出せる金額じゃありませんでしたが、最近ではKALDI『ウォータードリップコーヒー』のおかげで、麦茶感覚で作れるようになりましたな。
ただ、毎日飲むにしては、出てしまうゴミ、つまりコーヒーバッグの大きさが尋常ではない。「あー、こんなに大量のゴミが出てしまう〜」と、別にエコの活動家ではなくとも思ってしまっていました。
が!
コーヒーの粉が油脂を吸着すること、バッグに使われている紙がいい感じに汚れを絡め取ってくれそうなことから、思いついたのが、使用済みコーヒーバッグでシンクの掃除をする、ということ。
特に夏場、一日放っておくだけで、シンクの中はヌメッとしてしまいませんか!?わたしがズボラなだけ!?
これまでは、使い捨てのウエスを使っていたんですけど、「一回だけで捨ててしまうのはもったいないなぁ」と、大したコストでもないのに感じてしまっていた。でも、使用済みコーヒーバッグなら、そもそもコーヒー出した後は捨てられる運命だったので、罪悪感ゼロ。しかも、毎日消費するものだから、掃除を習慣化できる。
まさに一石二鳥!
これだけきれいになる
で!
「そんなので本当にきれいになるの?」とお思いのかたもいらっしゃると思うので、before afterをば。
ピッカピカじゃあありませんかっ!?
……という具合にきれいになるのですよっ!
破けやすいので注意
こんな感じで、“罪悪感なく使い捨てられるシンク用のたわし”として再利用できるKALDIのコーヒーバッグですが、注意すべきこともあります。
ぶっちゃけ、バッグは紙製なので、破けるんですよね、強い力を一点にかけてしまうと。
なので、尖ったもの、エッジのあるものを洗うのは避けましょう。あと、できればバッグ内の空気を抜いておいたほうが破ける確率は低くなるかも。それから、ちょっと力を込めてゴシゴシしたいなぁという場合には、全体にいい感じに力がかかるように押し付けながらこすると、汚れがきれいに取れるうえ、破けずに済みますよ。
我が家のシンクでは、ヌメリだけでなくサビまできれいに落ちることを確認しました。汚れの落ちやすい仕様なのかもしれませんが、試す価値アリです。
「乾燥させて消臭剤に〜」という再利用方法もあるけれど、ズボラなわたしには、これがちょうどよいやりかたでした♪
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