2014年1月17日金曜日

AppleStoreワークショップ初体験!自分の無知が明らかに!

Mac歴、んん十年の管理人です!

正確に書くと、年がバレるw初めて買ったのがPerforma5440ということだけ書いておきましょう。

先週末、「勉強をそばで見守る」という名目のために、ツイッター仲間の一人と図書館に行く約束をしていまして、そんな折、同じくツイッター仲間の一人が「今夜暇な人」を募集。

勉強しなくちゃ、でももういいや、移動大変じゃない?大したことないでしょ、みたいなやり取りを図書館に行こうとしていた人とさんざんやり取りし、結局「今夜暇な人」を募集していた彼女に合流することに。

いったいなぜ募集をしていたのかというと……「銀座AppleStoreのワークショップに一緒に参加してください!」ということだった。

ジーニアスバーで何やら教えてくれるらしい、というのは聞いたことあったけど、はて、ワークショップ……とは……?

とにかく、予約しないと受けられないそうなので、18時開始なのに、16時頃に予約。余裕で受け付けてくれた。

さて、「ワークショップ……とは……?」と言っているくらいだから、どんなものなのか皆目見当もつかない。タイトルが「Macの魅力を発見しよう」というものなんだけど…これからMacを購入しようという人にアプローチする内容なのか?「ぜひ、Macの基本を知り、ヒントとコツを身につけてください」と説明されているし…。

わたしだけでなく、誘ってくれた彼女もそう感じていたらしく、「Macを長年使ってきたお二人を誘って申し訳ない」とか言っていた。

さて、銀座のApple Storeに時間前に到着したはいいけど、4階だ、3階だとやっているうちに5分ほどオーバーして会場に入った。会場では、インストラクターというかデモンストレーターというか、とにかくStoreのスタッフがかっこよさげに暗がりの中、Magic Trackpadを使って説明している。

大画面に映し出されているのは、基本的にAppleのサイト。それだけが資料。

まず、これが衝撃だった。特にプレゼンテーション用に作られたもので説明しているのではなく、いつでも誰でも見られるAppleのサイト。そう、apple.comのあのサイトなのだ。

そこを縦横無尽に行きつ戻りつしながらMacでできることや使い方、Macの種類などを説明してくれていた。いつも見ているはずなのに、知らないことが何と多いことか。それだけ興味を持って見ていなかったんだ、ということに気付かされた。

次。

今まで一回も使ったことのない「メモ」というアプリ。アプリ?ソフト?iOSのものだけではなく、Mac用のソフトもApp Storeで販売されているから、アプリという呼び方でいいのかしらん?サイトでは「アプリケーション」と呼んでいるから、どうやらそれでいいようですね、ではその方向で。

実はこの「メモ」アプリのこと、存在すら知らなかったのです。「TextEdit」が標準のメモアプリだと思っていたもので。でも、MacのTextEditは、純粋にテキストデータだけを記録してくれるわけではないので(太字やら文字色やらの書式情報までインプットされてしまうので)、ほとんど使わず、「mi」というテキストエディタを使っている。
mi
何と、iPhoneの「メモ」に入力すれば、瞬時にMacの「メモ」にも反映されるのです!しかも、iPhoneの場合、かなり音声入力が正確にできるようになったから、ちょこっとメモしておきたい時に便利。

それから「リマインダー」の便利な使い方。Macを持ち歩いて仕事をしている人は、位置情報をONにしておけば、買い忘れなどを防げるという。

例えば、設定したタスクの右側「i」アイコンをクリックして表示される「場所」にチェックを入れ、「現在の場所」を設定しておけば、現在の場所…例えば会社を出発したときに、アラートを出して知らせてくれる、という。購入する店の住所が分かっていたら、そこに設定しておけば、まず間違いはないという。
時間だけではなく、場所も設定できる
……あ、Androidケータイでもできるけどね^^;

それに加えて、ずっと知りたかったiMovieの使い方も簡単に説明してもらえましたん。

こんな具合に、1時間ちょい、今まで全く知らなかったアプリの使い方まで学ぶことができて、ワークショップ侮りがたし!と思ってしまったのでした。誘ってくれた人に感謝!

なんだかんだで使っていないもの、多いですものね〜。基本、ブラウザばかりですしね〜。え?Twitterばかりしているわけではありませんよ?ええ、断じて。

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