2015年2月9日月曜日

つっ、ついに買ってしまった!JabraのBluetooth ヘッドフォン『Jabra Move Wireless』


どうもー。相変わらず、通電するガジェットが大好きでたまらない管理人ですっ!

ガラケーで音楽再生できるようになり、なおかつBluetoothで飛ばせるようになって、ほぼすぐぐらいからBluetoothヘッドフォン(通話もできるタイプ)のものを購入してしまうほど、新しもの好きでしたん。まあ、職場に同じ趣味の人がいたから、お互い張り合っていた、というのもあるんですけどね。

彼の場合はSONY好きだったので、SONYのヘッドセットだったんだけど、当時のわたしはアンチSONY派。なので、いろいろ検索して、Jabra BT620sを購入した。
あ、今はもう売ってませんからね、念のため。音楽再生ができ、通話もワンタッチ。再生中に電話がかかってくると自動的に音楽は止まり、通話が終わると止まった箇所からスタートするというので、即購入。でも、当時で16000円くらいしたのよねぇ〜。わたしにとってはかなり高価な買い物でした。

3年くらい使い倒して、スポンジ部分がぼろぼろになってしまったため、使うのを諦め。

その後も、Jabra製品を次々買ったけど、BT620sほど素敵なものには出会えなかった。

途中、Sony Ericssonの片耳タイプや、最近ではaudio-technicaのインイヤータイプのヘッドセットを買ったりしたんだけどね。(あ、書いてない!)

でも、やはり、最初の人……ではない、最初に買ったブランドJabraが忘れられず、しかも最近Xperia Z3を購入したこともあり、ちょっと探してみた。ちなみに、重視するのは最低2台の端末との同時接続(待ち受け)可能なこと、それからワンセグの音声再生に対応していること、そしてつけ心地が良いこと。

つけ心地ばかりは、お店に行って試してみないと分からないかもだけど。

そうしたら、こんなものが!(もちろんつけ心地は分からないけど、レビューで判断)
というわけで、ポチり。翌日届きましたん。
か、かっこいい……。カラバリは、赤、青、黒、とあったんだけど、何となく赤を選択。昔なら迷わず黒だったんでしょうけど、ここのところ寒いし。

というわけで、開封〜。
いい感じの収まり方
同梱物は3.5mmのジャックコネクタケーブルと充電用Micro USB - USBケーブル。この製品の素晴らしいところは、バッテリーが切れてしまっても、3.5mmジャックコネクタケーブルで接続すれば、有線の普通のヘッドフォンとして使えるところ。ちなみに、3.5mmジャックコネクタケーブル接続時にはBluetoothが切れるとのこと。

まずは、満充電に。
充電中はLEDが赤く点灯。充電が完了すると緑色になる。
接続は簡単で、電源OFF状態(この写真の状態)からこのボタンを左のB位置に3秒間長押しして、その間に端末から検索するだけ。暗号キーなどなしに接続できる。

2台目も同じようにB位置でキープ。音声ガイダンスでつながったかどうかが分かるので、かなり楽。ちなみに、ガイダンスは英語オンリー。

外観は、カップがプラスチック、ダイナミック密閉型。とはいえ、耳をすっぽり覆い隠すタイプというよりは耳に乗せる形になるので、メガネをかけている人にとっては耳の付け根が痛くなるかも。

プラスチックが安っぽく見えるかもだけで、そのお陰で軽い仕上がりになっているんじゃないかなぁ。150gだし。2時間くらい装着していても、痛いとか辛いとかそういう感じは受けなかった。

あ、注意点があるとしたら、これを着けたままカツンカツン音のする靴で歩くと、カップ内側で反響してしまって音楽が聞き取りにくくなるっていうことくらいかな。

ノイズキャンセリング機能があるわけではないから、周りの音を拾ってしまうけど、密閉感がすごくて、ノイキャンなくても装着するだけで結構な静寂感を味わえる。音質はまあまあ。最近は、ハイレゾとかありますしね。そういうのを聞き慣れちゃっている人にとってみれば、くぐもっているように聞こえちゃうかも。

いずれにせよ、有線でも無線でも使えて、2台同時待ち受けできるっていうところで、これはオススメできるかなぁという感じ。1万円しませんしね。いい時代になったものだ……。

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