大容量のポータブルバッテリーがあちこちから販売されている。「どうしてこの値段で出せるの?!」というようなものもチラホラ。
1万mAh超で、3000円を切っていたりね。
ただ、いつも思うのは、そんなに安くて、持ちはどうなんだろうか…ということ。コンビニで売っている使い捨てバッテリーでさえ980円。電池を交換できるタイプのものでも1980円はする。+2000円で1万mAh?!うーん…。
それはそうと、iPad 2では6944mAhのバッテリー容量だったのに、新しいiPad(新しいって言っても3rd ジェネレーションね)では11,666mAhだそうで。
フルに充電するのに、ほとんどのポータブルバッテリーでは効かないじゃん!などと最近思う。
端末の充電残量が0だと、どうしてもそこから1%までもっていくのに、通常よりも多くの電力を消費する。少しだけ動いている自動車が速度を5Km/h上げるのと、全く止まっている自動車が5km/hの速度を出すのとでは、エンジンにかかる負担と消費するガソリンの量が違うのと同じかなぁ…と自分の中では納得している。
理由をきちんと説明してくれる人がいたら、それはそれでありがたいのだけれど。
理系の頭ではないから、そういうのに例えるしか脳がない。
それはそうと、つまりは、本当にもっともっと大容量でなければ、追いつかないってこと。
でも、大容量になればなるほど、大きくなってしまう。荷物が増えてしまう。重くなってしまう。
まあ、端末のバッテリー容量が大きいということは、それだけ電池のもちもいいから、ポータブルバッテリーの出番も少ないのかもしれないけれどね。
こういうう投稿捜してましたので参考になりました。
返信削除実はHyper Juiceの旧型とMacBookい充電できるコードを購入しましたが!謳い文句であるamacBookに18時間給電可能と言うのに疑問感じてます。実際Hyper Juiceを充電MacBookPROに10%後半より80%まで充電しましたが受電ランプ4から3つ減ってしまいました!あれ?話と違うなぁ!が正直な感想です。これはひょっとして不良品かもと本気で思いました。給電でないと持たないのかとも考えて別売りの給電コードを注文して給電でもう1度検証してみようと今考えています。
+西部隆則 さん
返信削除コメントをありがとうございました。HyperJuiceは、もともと給電の仕様になっているためか、充電だと思ったよりバッテリーの減りが早い、という話はよく聞きますね〜。それと、「旧型」とおっしゃっていますが、もしそれが購入されたばかりのものでなければ、劣化も考えられます。
最近購入されたばかりのものであれば、メーカーに言って、交換してもらうのが手っ取り早いかもです!