さて、そのWindows 8へのアップグレードだけど、仮想マシン上のWindowsではなく、Boot Camp上で行なった。
Hotmailに「お得にWindows 8を手に入れましょう」みたいなメールが来ていたので、まずはそちらを開き、「Pro アップグレード版ダウンロード版」を3300円で入手。
Downloaderをダウンロードするという相変わらずの仕組みで、その後、本当のインストーラーをダウンロード。
ここまでは、悩んだ時間もあったからか、2時間弱かなぁ。本当にやるのか?自分?みたいな。
今まで使っていたソフトウェアが使えなくなったらどうしよう?みたいな。
でも、一応、チェックが入って、普通に使っていたものに関しては(特にMicrosoft Officeの2003と2007)、差し支えないことが判明。
残念ながら、「avast!」が使えない。ので、ちゃんとしたセキュリティソフト買わなくちゃなぁ…。
さてさて、インストーラーをダウンロードしてたら、とても眠くなってしまったので、「後でデスクトップ上からインストール」を選んで、一旦終了して、続きは翌日(今日)することにした。
目が覚めてから、Boot CampでWindowsを選び、起動させて、インストール開始。
いやはや、時間がかかることかかること…。
再起動を何度も繰り返すんだけれど、放っておくとMacが立ち上がってしまうから、席を立つわけにもいかず、へばりつくこと数時間。大げさかな。実際には1時間半くらいかもw
ようやく、Windows 8がインストールされた。
ただ、事前に聞いていたとおり、トラックパッドが効かなくなっていた。ドライバの更新もできない状況。
これについては、そのうちなんとかなるでしょ。
MetroUIはまだ慣れないけれど、デスクトップ画面にしたら、Windows 7のものをそのまま引き継いでいた。「コンピューター」とかはないけれど(スタートボタンがないしね)、Macでいうところの「Finder」みたいな「エクスプローラー」をクリックすれば、全体が見えるしね。
まあ、そんなこんなで、無事にアップグレードできたし、Macに切り替えて仮想マシンからも読み込むことができた。
ちなみに、仮想マシン上のWindows 8では、トラックパッドを使うことができる。
しばらくは、Boot Campじゃなくて、仮想マシンで使うことになるんだろうなぁ…。
ああ、もっと良いマシンだったらよかったのに…などと後悔しても仕方ないので、このマシンで面白いことを探していこう♪
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