耳たぶとおでこにセンサーを密着させて、そこから脳波を読み取り、その時の気分と連動して猫耳が動く、というあれですな。
これで耳たぶをはさむ |
こちらはおでこに密着させるセンサー |
ところが、何の因果か、我が家にこのnecomimiがやってきました。
早速装着。装着してすぐは、「センサーチェック」といって、脳波を検知するキャリブレーション状態に入ります。それから30秒ほど経つと、ノーマルモードに。
最初、どういうわけか、キャリブレーションが終わってからしばらく経つと、ずっと両耳が激しい動作を繰り返していた。「ゾーンモード」と呼ばれる、「集中とリラックスが同時に高まる」脳波状態の時の動きらしい。
しかしそんなにハイパフォーマンスを発揮できる時間が続くはずがない。
んー、壊れているのかなぁ…とがっかりしたのもつかの間。再度、電源を入れてみたら、だいぶ落ち着いた動きをするように。
ちょっと可愛い女の子や男の子たちに着けてみたい欲がむくむくとわいてしまったのは言うまでもありません。
動きが落ち着いているときにすかさず |
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