この夜、ブロガーさんたちも招いて、発表会&タッチ&トライも行なわれたそうですが、残念ながら、わたしは昼間に、仕事でお邪魔させてもらいました。発表会会場は、恵比寿駅から迷わず着けば5分程度の「Cafe Park」というところ。お店?
スタッフがとても行き届いた人たちで、おどおどしがちなわたしでも、くつろいで発表会を楽しむことができました。
が!
ここから先は、ここで書くわけにはいかないし、製品についての情報は、あちこちのWebメディアに掲載されているので、そちらに譲ります〜。ごく個人的には、assist onのデザインユニット・TENTのお二人を間近で見ることができ、彼らの情熱を感じられたのが刺激的だったかな。
さて、この発表会、終了時刻は明記されていなかったけど、15:00には終わるだろう、と予測し、その後ランチにすることを前日から目論んでいた。
なので、珍しく、ぐるなびでお店を検索。すると、JR恵比寿駅近くの『cache cache cafe』というお店が良さげとの情報が。
もっとも、15:00過ぎてもランチを提供している店、というと限られてしまうんだけど。
ビルの6階、ということもあり、エレベーターで上がって、お店のドアを開けると、先客は2組だけ。あ、時間も時間だしね。
スラリとした店員さんが、これまた落ち着ける隠れ家みたいな席に案内してくれた。ランチメニューの種類は少ないけど、どれもリーズナブル。
このご時世に税込950円ですって |
出てきたのが、すごいボリュームでビックリ。
大ボリューム! |
全景 |
いや、肉の周囲が卵だと分かってはいるんだけど、見た目、大事。これだけで満足できちゃうもの。
構造としては、トマトソース→ピカタ→ライス&マッシュポテト。で、ちょこっとサラダ。サラダのドレッシングは酸味と黒胡椒の効いた、はっきりした味わい。トマトソースも酸味が強め。それを豚肉の周りの卵が打ち消してくれている感じ。
そして、ライスなんだけど、しっかりと立っている感じって表現すればいいのかな。米粒米粒を味わえるような炊き方をしてあるような。好みの分かれるところだけど、固めに炊きあがっていて、わたしは好きでした。
肉の厚みも十分!意外と分厚い肉を使っていてびっくり。ヒレの割には大きい、というのもポイント高し。
食後の珈琲と共に「お口直しです。きな粉のブラマンジェになります」と出されたプチデザートも仄甘(ほのあま)でうっとり。珈琲は酸味のほとんどないタイプで飲みやすく、ブラックのままでいけたけど、胃のことを考えて、ミルクを投入。
きな粉のブラマンジェと珈琲 |
コストパフォーマンスが高く、16:30までランチタイムを設けており、隠れ家的で落ち着けるこのお店、なかなか良いなぁ…とファンになってしまいそう。
夜は夜で別の顔を持っているようですし。
お酒がこんなところに並んでいるのも珍しい |
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