2016年10月14日金曜日

新しい米肌は『活潤リフトクリーム』――「上向きハリ肌 秋のエイジングケア」モニターに参加! #米肌アンバサダー


どうもー!よる年波には勝てないなぁ〜と、ひしひしと実感している管理人です!

加齢によるお肌への影響はいろいろありまして、美容的に「ちょっと見過ごせない」というものばかりなのですが、わたしにとって特に気になるのは鼻から下、口元にできるほうれい線。

シミやシワはまあまあ受容できるんだけど、ほうれい線だけはどくにも老け顔を加速させているようでイヤ。っていうか、口周りはたるみがちですな。
どちらが老けて見えるかは一目瞭然

そんな悩みを抱えている中、KOSEさんから米肌の新製品のお知らせが。モニター応募したところ当選して送っていただいたので試してみましたよ♪



新製品『KOSE米肌 活潤リフトクリーム』

今回試したのは『KOSE米肌 活潤リフトクリーム』と『KOSE米肌 肌潤化粧水』。


とはいえ、化粧水は以前から使っているし、すでに定期便で届けてもらっているので、クリームに注目してみたいと思います。


コクがある



そもそもわたしの肌質はギットギトの混合肌。「ギットギト」と形容してあるのは、脂の出るところが異常なまでに脂ギッシュになるから。そして、混合肌とはいえ、乾燥地帯はほとんどないw

そんなわけで、今までずっと化粧水のみ、たまにオイルフリーのジェル、みたいなスキンケアをしていたのよね。クリームなんてもってのほか! みたいな。

だからかなり警戒してた。

届いて即開けてみたら、案の定こっくりとしたテクスチャー。「これは…」と思いつつ化粧水で肌を整えた後に使ってみたら、「あれ?軽…い?」

そう、軽いんです。ギトギトしてないんです。こっくりしてるのにギトギトしてない。ちょっと驚きましたよこれは。

で!


顔を晒すのは恥ずかしいので、手で試してみよう!と思ったのですが、ハンドクリームとは配合が違うんですものね。 

仕方がないので、顔で検証していくことにしましょう。
はい、こちらすっぴんです。正真正銘の。ただし! インカメラで撮っているため美肌モードがガッツリ発動しています! ふふふ。

美肌モードでも隠せないのがほうれい線。消しても不自然さが残ってしまうのがほうれい線。フォトショ職人なら何とかなるのかもしれませんが。

2週間いっぱい試してみたら……

届いてから「よし使うぞ!」と意気込んだはいいものの、もともとモノグサなわたくし。毎日ケアしなければいけないとわかっていながらも忙しさにかまけて化粧を落とさずに寝てしまう日が週に4日ほどありました。

それと、ほうれい線伸ばしに効く、といわれている舌の運動もおろそかになりがちで……。

で、写真を撮ってみた。「美肌モード、ずるい!」と言われないよう今度はアウトカメラでパシャリ。
恥ずかしながらすっぴんでございます。検証し始めにすっぴんで撮ってしまったので。こんなことなら化粧してから撮ればよかった、と思っても後の祭り。

とはいえ、左(向かって右)側のくっきりとしたほうれい線が気になって仕方なかったのに、ちょっと薄くなってる?

前述のように、基礎化粧品に活潤リフトクリームを加えただけで、顔やせ運動を一生懸命やったとか、体重が減ったとか、寝るときに仰向けで寝るように心がけたとか、毎日丁寧にクリームを塗り込んだとかそういうことは一切なし。

ただ変えただけ。

洗顔→肌潤化粧水→活潤リフトクリーム

化粧水とクリームの間に美容液を入れたほうがいいのでしょうけど、ちょっとまだ汗ばむ気温だったので省きました。そんでこれ。
↑本来の使い方
きちんと使えば、もう少し効果が表われたのかなぁ……とも思いますが、これだけ薄くなれば上々でしょ。

クリームなのにさっぱりした使い心地で、気分良くお肌に乗せられたんだけど、できれば、わたしのような脂ギッシュな人向けに、オイル分を極力減らしたジェルが開発されればなぁ、などと思う次第。

米肌シリーズはまだ出たばかりだし、開発陣もその手を緩めていないから、きっといろいろな肌質の人向けの製品を作ってくれるはず! と期待していますけどね!

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