2013年7月13日土曜日

自家製サングリア

ぶどうジュースじゃなくて

今日は大人の雰囲気の管理人ですっ!

…とはいえ、アルコールにめっぽう弱くて、ビール一杯で立てなくなってしまうこともあるため、飲み会などでは、「とりあえず、ビール!」の輪には加わらない。というか、一杯しか飲めないなら、好きなモノを頼もう、と。

そう、「好き」ではあるのです。お酒。力仕事をしていた頃、夏になれば、週に1回は帰り道のコンビニで、当時売り始めていた(?)瓶入りの「カクテルバー」を2本ばかり購入し、「お疲れ様、自分!」とばかりに美味しくいただいていたものです。

が!

23歳くらいの時にワインで蕁麻疹が出てから、ほぼ飲めなくなったのね。肝臓がめちゃめちゃ丈夫なので、飲んだ翌日に残るということはないし、飲んでふわふわしていても、1時間もすれば何ごともなかったかのように醒めてしまうんだけれど、一度に飲める量が少ない。それに、酔っ払うのも好きではないし、何ヶ月などという単位で飲まなくても全然問題ないので、ほとんど飲むことはありません。

…と言いつつ、サングリア。

これは、以前、イケメン料理教室で教わったカクテルメニューの応用で、教わったときは「白ワイン」を使用していました。ただ、説明では、「サングリア」の語源になった「サングレ」という言葉は「血」を意味しているので、赤ワインを使用するのが正式だそうですね。

というわけで、赤ワインを用意。それと季節の果物いろいろ。あとは少量の砂糖とレモンなど柑橘類の果汁。甘味は付けなくてもよいし、ハチミツやメープルシロップなど、独特のコクを楽しめるものでもOK。

間違えて佐藤を用意しないようにしてください。用意してもいいですけど。助手として。

作り方は簡単。ガラス瓶に材料を入れるだけ。おしまい。佐藤さんに手伝ってもらうまでもありません。











……………………。

で、今回、わたしが使った果物は、ネーブルオレンジ、キウイ、粒の大きなぶどう、苺。

砂糖は基本的に白砂糖を家に置いていないので、精製されたきび砂糖(あれ?)。

ワインは安いワインで。398円とかで売っているテーブルワインなどでも充分ですな。

…というか、今回、その安いワインが手に入ったので、使い道をどうしようか…と悩んで、サングリアにしただけなんですけどね^^;

出来上がったものはロックでもいいけど、そのままではキツイので、わたしの場合は炭酸水で割っていただきます。炭酸水も、別にカッコ付けてWilkinsonのなんとかかんとかとかいうものではなく、100円のラムネでもスプライトでもサイダーでも。これもお好みで。

作ったものは冷蔵庫に入れておけば、かなり長持ちしますよ。これは、バーのマスターに聞いたので、間違いなし。腐らないから、果物を取り出さなくても大丈夫って。

実は、「今回」とか言っちゃってるけど、果物とワインを瓶に入れて作り始めたのは、もう1ヶ月以上前のこと。果物も投入されたまま、今に至る、という感じです。でも、まろやかさが増していい感じ。

で、大人なわたしは、ワイングラスとかカクテルグラスではなく、落としても割れないアクリルのタンブラーに、Wilkinsonとかではない「ラムネ」で割って飲んでます。あまりの大人の魅力にくらくらしますねっ!
サングリアをサンガリアで割って飲む!
大人!

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