日本人って唐揚げ、ほんと、好きだと思う。ハンバーグより唐揚げのほうが愛されているんじゃないかしらん?と思うんだけど、どうなのかなぁ。
年中騒いでいるだけあって、Twitterの友人も、「ここの唐揚げの店は美味しい」とか「ここのボリュームはすごい」などと情報を教えてくれて、本当にありがたい(*´ω`*)
4月、タイトルにある「源治」というお店に行ったのも、仲良くしてもらっているフォロワーさんが、「元気をお出し!」とのことで教えてくれ、一緒に行ったのが最初である。
ここはいちおう「焼き鳥」がメインなんだけど、名物は「唐揚げ丼」(だと思っている)。
唐揚げ丼には4つのランクがあって、下から「大関」「横綱」「親方」「理事長」となっている。
何が違うかと言うと、唐揚げの個数が違う。
それぞれ、ご飯の上に乗っかっている唐揚げの個数は「5個」「10個」「15個」「20個」となっている。しかも、お値段はどれでも680円!安い!学生の味方!店長、太っ腹!
で、最初に行ったとき、連れて行ってくれた彼女も「大関」にしか挑戦したことがないと話していたんだけど、わたしが「横綱」を注文したものだから、つられて同じものを注文していたw
わたしはぺろりと平らげたけど彼女は…キツそうだった(笑)
そんなこんなで、唐揚げ好きが最強に知れ渡っており、Twitterのみならず、リアルで知り合った仕事関係の人にまで知られてしまい、「超唐揚げ会議をしましょう!」とまで言い出される始末。
で、今日はその予行演習、とばかりに、再度、「源治」に挑戦。
さてさて、この源治、メトロ東西線の2番出口から地上に出て、すぐ右折。目の前の交差点を渡らずにまたすぐ右折。3分ほど歩いたところにこじんまりとお店を構えている。
本日のメンバーは27歳青年、30代男性、年齢不詳女性。あ、おばさんが一人入っているとか、そういうことは言いっこなしで。一応、仕事ですので。
わたしは先回同様「横綱」にしたけど、30代は「親方」に、そして27歳は何と(ほぼ社長命令で)「理事長」に挑戦した。
割と普通の「横綱」 |
もりもり「親方」 |
究極の「理事長」 |
さて、さすがに「これは罰ゲームか?我々は無理なことを彼に要求してしまったのか?」と反省しかけた頃に「いや〜、前に『餃子60個食べたらただ』っていうのに挑戦したんですけど、それを思い出しますね」と青年。
゚(∀) ゚ エッ?
「わんこそば、138杯食べたときにはさすがに、しばらくそばはいらないや、と思いましたよ」
などなど、数々のフードファイティングの記録が語られていく…
無用な心配だったようだな…(´ー`)┌フッ
実際には、唐揚げ20個よりも、下に隠れているご飯の量のほうがきつかったようで、ご飯さえ半分くらいなら、もっと楽に食べられたのでは?という感じであった。
完食してうなだれる青年 しかし、そのお腹の どこにあれらが入っているのか 小一時間問い詰めたい |
そんなわけで、「理事長」をすべての人にオススメできないけど、「唐揚げを嫌というほど食べたい!」という人に「親方」くらいはオススメしたいなぁ、わたしは挑戦しないけどー、みたいな、そんな大飯のお店でした。
あ!
大盛りだけど、唐揚げの質は悪くないですよー。
高田馬場駅近くで珍しい羽色の鳩を発見 「これも食べるんですか?!」と言われた 食べません |
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