2013年6月9日日曜日

iPhone 5が壊れた…そうだ!ジーニアスバーに行こう!


iPhoneなしでは生きていけない管理人です。

いや、正確には「通信できる端末なしでは生きていけない」といったところでしょうが。

さて、もともとiPhone 4Sを使っていて、不自由していなかったんだけど、去年の11月、I♡iPhoneのイベントで、当時の友人から強烈に勧められて「5」を買ってしまったことは、下のエントリーでちょこっと触れた。

iPhoneケースとBluetooth

まあ、今も結局誰からも電話がかかってくることなく、検証に使ったり、キャプチャを撮るのに使ったりと、そんな程度なんだけど、一応その端末はパケホに入っているので、地下鉄など、ポータブルWi-Fiとして使っているPORTUSの電波が入らないところでは、それを使ってTwitterとか地図とか乗換案内とか利用している。だからまあ、あって困るものでもない(今のところ)。

ところが、どうも、2月頃から調子がおかしい。

ふと気づくと、電源が完全に落ちているのだ。

で、スリープボタンを長押ししてもつかない。さてどうしよう…と思いスリープ&ホームボタン長押ししたりして。

仕方なく、Macにつなげて復元したりする。

最初のうちは、二週間に一度程度だった。それが、一週間に一度程度になり、この二週間ほどは毎日のように気がつくと電源が落ちていた。

スリープボタン長押しでも電源が入らない。でも一応充電してみると「ピロッ」とかいってディスプレイが灯る。と思ったら、「iTunesにつなげてね~」という表示。工エエェェ(´д`)ェェエエ工

別の時には、いきなり初期設定の画面になったりしている。ただ単に、白く光っているだけの時もある。

もうダメ、耐えられない。

そうだ!ジーニアスバーに行こう!

…と思ってから5日後にようやくネットで予約を取るという行動に移り、今日、予約が取れ行ってきた。

ところが、どうしたわけか、表参道の「SoftBankSHOP」をアップルストアと勘違いして、原宿駅で降りてしまった。

あ、違う。と気づき、そのまま直進。メトロの明治神宮前駅から渋谷に移動。

ダンジョンだと言われている渋谷駅をJRと京王井の頭線の間の出口まで抜け(もちろん迷わない)、てくてくとマルイ方面に歩いていき、無事に(!?)アップルストアに到着した。

店内は、土曜の午後だというのに空いており、入るとすぐにスタッフから声をかけられたので、「13:30に予約していたのですが、すっかり遅れてしまって」と説明。すると、スタッフも慣れたもので「ちょっとお時間の調整が必要になると思いますので、2階のジーニアスバーで再度スタッフに声をかけていただけますか?」と笑顔で案内された。

2階に行くと、1階とは対照的にごった返しており、何がなにやら…という感じだった。でも、サクっとスタッフに声をかけたら、再予約を取ってもらえて、事前に症状を説明することができた。

ちなみに、1階のスタッフも合わせると、ここまでで4人から対応してもらっている。(声をかけてくれたスタッフ、声をかけたスタッフ、再予約してくれたスタッフ、症状を聞いてくれたスタッフ)。

予約の時間まで40分あるので、店外にいてもいいですよ、とのことだったので、お昼ついでに出てみたら、すぐ側にエクセルシオールカフェがあったので、ちょこっとつまむ。ちょうどいい時間。

で、ストアに戻り2階に上がっていくと、やはり大混雑♪スタッフに声をかけ、予約の時刻であることを伝え、案内を受け、指定の場所で待っていた。

10分位してから名前が呼ばれたけど、残念ながら、立位での対応になった(ちなみに、今日は新しい靴をおろしたせいで、左親指の付け根が靴のヘリに当たって、痛くなってた)。

立ったままだったけど、とにかく早かった。事前に症状をお伝えしてあったせいでもあるのでしょうが、ちょろっともう一度説明したところ、「システムとかアプリとか、そういう問題ではなく、これはもうハードの問題だと思われます。新品と交換しましょう。すぐに対応します」とのことで、ものの5分10分で新品と交換してもらえた。

もちろん、家でバックアップを取ってあったのも大きかったとは思うけど。そうでなければ、コピーを取ったりとかするのかもしれないし。今回が初めての経験なので、バックアップなしの場合、どういう対応なのか、とんと分かりかねるが。

さよならしたiPhone 5は、スタッフとわたしの共同作業ですべてリセット。そして、スタッフが修理状況…というか、この場合は交換なんだけど…をiPadに入力していき、最後にわたしが「手書き」のサインをして終了。

アップルケアに入っていたのか、それとも一年未満だったからか、かかった費用は0円。

ジーニアスバーについて、結構批判的な情報を目にすることがあるけれど、全体的に素晴らしいスタッフたちだなぁ…と感じた。最後にケーブルを一本購入したときのスタッフが可愛かったから、それもわたしの判断基準に影響を与えていないわけではないと思うけど♪
新品のiPhone 5

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