2013年6月15日土曜日

『ScanSnap SV600』

新しもの好きの管理人です!

が!

13日にTwitterのTimeLineやらWebニュースやらの話題をかっさらっていった、富士通のPFUの非接触型スキャナーScanSnap SV600を触ってくることができましたっ!

お仕事時間中に触ってきたので、そこで撮影した写真などは会社に属する(という意識な)ので、ここで掲載することはしないが、なんとなーくの感想を述べるくらいなら許されるのかな〜と(チラッチラッ)

名刺管理が面倒くさいのよね〜と思っていて、みんな、名刺に顔写真付けてくれればいいのに〜でもわたしは絶対にいや〜みたいな超わがままなことを常に考えているんだけど、顔写真はここでは関係なく。単に「取り込み」っていう観点で、「これ、すごーっ!」と思った。

名刺管理といえば、ScanSnapの既出のものは大得意なんでしょうし、あと、名刺読取の小さいオートシートフィーダのスキャナーとかも昔ありましたな。『読んde!ここ』みたいな名前のソフトに付属している機械とか。あんまりガジェットを買うと怒られるから買わなかったけど。

で、何の話でしたっけ。

あ、名刺管理。

名刺管理といえば、先日、こんな記事も出ていましたな。

あの人の名刺管理:京大式カードの思想を名刺管理にも――まつもとあつしさんに聞く


…コピペしたら、やたら目立つんですけど…

気を取り直して…まあ、こんな具合にScanSnapは大活躍なわけですよ。

つい最近(3月)、KING JIMさんのSHOT NOTEアプリを利用したSHOT DOCS名刺ホルダーを購入して、「おお!」などと歓声を上げつつスキャンしていたんだけれど、どうにもホルダーに差し込んでいくのが結構めんどくさい。というか、偉い人順に挿さないとだめかしら?とかいろいろ考えちゃって、なんとも捗らない。

ところがこの新しいScanSnap SV600ではそんなこと考えずに適当にバラケさせてスキャンすればそれぞれ一枚ずつきちんと認識して取り込んでくれる。デジタルに取り込まれた方は後で並べ替えたりすればいいから、誰が偉いとか、この会社の人たちの名刺はひとまとめにしておかなくちゃとかあんまり考えずに、ほいほいスキャンできる。

ちなみに、SHOT DOCSの名刺ホルダーに差し込んだ名刺たちは、「見開きページ」として認識されてしまってダメだった。ちゃんと黒いフチがあるのに、だ。不思議不思議。バラッとさせておいたほうが、きっちり読み取ってくれるみたい。

蔵書電子化にばかり目が向きがちだけど、オートシートフィーダ型のScanSnapの最上位機種が4万円台後半であることを考えたら、お金のある人は買ってもいいんじゃないかな〜とか考えた。

わたしは買った人の脇でニヤニヤしていようかな〜とか考えたけど♪

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