福島(特に会津地方)ではものすごくお腹がいっぱいで、「お腹が苦しい〜」というときに「腹くっちぃ〜」と言います。おじさんたちが言っているのを聞くと、なんだか可愛い。
本日は、腹くっちぃ、腹くっちぃですっ!
それはそうと、学研パブリッシングさんとの2度目のお仕事『500円でわかる iPad mini』がついに校了しましてん(*´ω`*)
ライターとして「も」まだまだヒヨッコの管理人を叱咤激励しつつ、仕事を遂行できるようにしてくださっている担当編集者さんには感謝しまくりであります。
さて、すでに4ヶ月ほどのお付き合いだというにもかかわらず、こちらの部署の編集長にご挨拶をしていなかったー、ということもあり、一度、顔合わせをー、ということもあり、初顔合わせ。
その前に、時間ができたので、次の企画の詳細な打ち合わせ。
なんだかんだで2時間以上打ち合わせしてから、校了もしたし!ってなわけで、またしてもタイ料理屋さんへ。
それがこの「ラックタイ」。
聞くところによると、この編集さんはここの店の常連さんらしい。そういえば、よくFacebookでタイ料理の写真をアップしている。
美味しそうだなぁ〜と思いつつ、味の想像もつかなかったのがこの「プーパッポンカレー」。「プーパッポン」とは、「カニ」のことらしいが…(調べていない)
あ、ちなみに「ラック」は「愛する」ね。タイ子さん!愛しています!的な。
このプーパッポンカレー、写真は上がっているけど、「味の想像がつかない」とわたしが言ったのを覚えてらしたらしく、それも注文してくださった。
で、テーブルに来たのがこちら。
カニは隠れているけどプーパッポンカレー |
ところどころに唐辛子が見える超辛青パパイヤサラダ |
ナスと鶏肉がゴロゴロのグリーンカレー |
あ、で、プーパッポンカレーが今日のメインでしたね。(∀`*ゞ)テヘッ
判別できた具材は、カニ、青ピーマン、赤ピーマン、クシ切りの玉ねぎ、キャベツ(えっ、キャベツ?)、そして多分タケノコ。タイ料理ではよくタケノコみたいなのが千切りで入っているのだけど、あれはタケノコなのだろうか?生姜ではないと思うし、カーとかでもないと思うし。
さて、この、「カニ」だけど、日本人が普通に想像する、タラバガニ〜とかズワイガニ〜とか、ああいうのではなかった。ああいうふにゃりとした脚を食べるような、そういうのではなく。
なにか茶色かったし、香ばしい。適度な歯ざわりも楽しめる。うーん…これは…どういうこと?…と、食べながら不思議に思っていたんだけれど、最後辺りにようやく分かった。甲羅の大きさが7〜8センチくらいの中くらいの大きさのカニなのだ。そのカニをまるごと、だったのだ。
懐石料理なんかでも、小さなサワガニを素揚げにして食べたりするけど、あれがもう少し大きくなったようなのをカラリと揚げて適当にぶつ切りにして具にしてある感じ。(ここらへんは違っていたら多分後でツッコミが入ると思うので、ツッコミ待ち)
で、青パパイヤサラダを食べた後だから…という味覚の錯覚かな、と思っていたら、やはり甘みが強かった。これはカニの甘みかしらん?甘味というか旨味というか。食べる前には「カニとカレー?合うの?」と疑心暗鬼だったけど、食べてみたら、調和のとれた味で、これはまた食べたい!とコロリ。
タイ料理を食べたことのない人や辛いのが苦手な人でも、プーパッポンカレーはいけると思うので、「少しは挑戦してもいいかな?」と思う初心者さんにはオススメです。
ちなみに、食べながらももちろん反省会。次回はもう少し人に伝えたいという気持ちを持って仕事に臨みますよっ!乞うご期待!
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