はいっ!相変わらずガジェット野郎の管理人ですっ!
とはいえ、これでも厳選してますのよっ。
iUSBportにハマってる、というのを先日書いたけど、Time Capsuleが快適で、外出先からも参照できたりするから最近あまり使っていないのですよね〜。
とはいえっ!
それは使う頻度が少ないというだけの話で、仕事にはかな〜りお役立ちだったりする。
ん〜。
今使っているカメラにはEye-Fi mobiを挿入していて、これって、カメラからダイレクトにiPhoneに飛ばすのにむっちゃいいのよね。快適すぎるくらい。
そんなわけで、コンデジで撮影し、iPhoneに飛ばし、iPhoneのスキャナーアプリで台形補正をし…なんていう小細工までが外出先から帰社するまでの間にできてしまう。
と・こ・ろ・がっ!Eye-Fi mobiは、シンプルさを追求しているため、iPhoneに飛ばす以外のことができないっ!つまり、直接PCに飛ばしたりできないのですよっ(゚Д゚ )アラヤダ!!
そこで登場するのがこのiUSBportですな(ΦωΦ)フフフ…
デジカメのMicroUSBポートとiUSBportを繋ぎ、iUSBportをインフラストラクチャーモード(Wi-Fiルーター経由での接続モード)にしておいて、PCもその同じWi-Fiルーターに繋げば万事OKというわけですな。めでたしめでたし。
…………じゃなくってっ!
その後ろに”CAMERA”って付いてるのを楽しみにしているっていう話でしょっ!
さて、この製品、シリーズ物なので、HyperJuice社から出ますな。そして、いつSanhoはHyperJuiceという社名になったのか、非常に疑問。
あれ、でも、サイトを見たら、やっぱりSanhoだ…まあいいや。
とにかく、SanhoのHyperJuiceブランドで出すわけですよ。海外では取り扱い開始しているけど、国内ではまだ。Sanhoの製品を国内で取り扱いできるのは、多分act2だけなので、そこが国内流通用に準備をしないとね、というところですな。
で、最近、ブログでちょこちょことこの製品の話題が出ており、8月中に販売開始!となっていたので、8月って、もう今週末で終わりじゃん!土曜日は仕事休みだから、あと5日(正確には4日)じゃん!と期待にドキがムネムネしてしまうわけですよ。
で、ここまで何を盛り上がっているんだ?という感じなのですが、この製品、iUSBportでできることが全部できる上に”CAMERA”って付いているんですよ?つまり、カメラと何かをしてくれちゃうわけですよ。
ではここで、この製品名をドメインにしてしまっているサイトがあるので、そこを見てみましょ〜。
http://iusbportcamera.com/
はい、何ができるか、分かりやすいですねっ(b´∀`)ネ
この製品をまずはカメラの上部に取り付けます。あ、ちなみにこれ、コンパクトデジカメには対応しておらず、デジタル一眼レフカメラにのみ、しかも、このサイトの下部に掲載されているように、キヤノンとニコンにしか正式には対応していません。
で、あとはUSBケーブルでデジイチと本体を繋ぎます。これでデジイチをストレージとして認識し、中身をWi-Fiで飛ばすことができるのね。ちなみに、デジイチの充電までしてくれちゃったり。
どうやらこのデバイスにはiOS向けアプリが用意されているらしいので、なんとiPhone/iPadからデジイチを制御できるのですっ!(実は、WindowsPCやMac、Androidからも制御できるんだけどw)
iPhoneなどで「ライブビュー」「リモートシャッター」「動画撮影」「保存画像の確認」、それからそれから、ホワイトバランスの調整やシャッタースピード、ISO感度調整などもできる、とのこと。(;゚∀゚)=3ムッハー
撮影した画像はWi-Fiで飛ばせる、と書きましたが、同時に8台の端末に飛ばすことができますのよ。これは、インフラストラクチャーモードでもアドホックでも。
ただ、問題がないわけではなく。接続した人からは皆同じ中身が見えてしまうため、そのイベント時の写真だけが保存されていれば問題なくても、それ以前のあんな写真やこんな写真が入っている場合、それまで他の人から見えてしまうことに……。
さて、5月に発売されて、わたしも持っているiUSBport、それ自体にはデータ保存領域が用意されていないのですがっ!どうやらこの新しい製品には4GBのストレージがあるようですねぇ。バッファっていうのが気になりますが…。
ということはですよっ!そのイベントで撮影した写真を一時的にこの製品に保存しておいて、シェアするときにはデジイチを製品から外し、シェアが完了したらまた接続、という方法も取れるかもしれないのですよ。
ちなみに、搭載バッテリーは3300mAh。iUSBportが2600mAh5時間駆動だったので、余裕の駆動時間ですな。8時間通信可能みたいな。
日本で人気のあるソニーのデジイチに対応していないところや、実際のところ、4GBのメモリーはストレージとして使えるのか、また見せたいものと見せたくないものを分けられないというところなど、問題もあるけど、ちょっといじってみたい、いや、ヒジョーにいじってみたいガジェットではあります。
ただし、値段が299ドルって…(;´д`)トホホ
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