由来があった!→ タネタン「koboの由来・意味」
なるほど、読売新聞に連載されている四コマ漫画とは全然関係なかったのね。
それはそうと、わたしにとっては初めてのE Ink端末。E Inkの話題で覚えている初めてのものは、ソニーの端末だったような気がする。そこから意識し始めたような。
で、このkobo glo、友人が貸してくれたものである。「試しに」って。自分では、こっちにしようか、Kindleにしようか結構悩んでいて…。
もっとも
では、Kindleとの比較がされていて、読める形式がkoboの方が多いから、そっちの方がいいのかなぁ…などと思ったりもするんだけれど、iPhone用のアプリがまだ出ていないしなぁ…。Android用のアプリは出ているのになぁ…。
さて、使い方とかは、ほとんど前述の記事に出ていたから、ここではそんなに詳しいことを書かない。
このkoboはタッチパネルではなく、枠部分がセンサーになっていて、それでどこをタッチしているかを検知し、操作が可能になっているとか。だから、指とかタッチペンではなくても、鉛筆や(もちろん、尖っていない方)手袋をしたままでも操作することができる。
便利だなぁ…と思ったのは、ハイライト機能があったりすること。印をつけておける。それと、そのように選択した範囲は、Facebookに投稿できる。
でも、選択するのが大変! |
選択すると、このようにメニューが出てくる |
ログインすればシェアできる |
いちいち自分で感心した文章を入力しなくて済むのはありがたい。
ところで、対応しているのは、Facebookのみ。Twitterには対応していないみたい。
…で、koboでTwitterをやってみた!
何とkoboにはブラウザが標準装備されているのだ!
ブラウザはどこにあるかというと…
画面右上の「三」 |
タップして表示された「設定」 |
「その他」をタップ |
すると、ゲームなどの中に「ウェブブラウザ」が… |
URLを入力するのは、ちょっと大変。というか、文字入力全般が大変である。かなり反応が遅いからだ。これは、koboeブックストア内を検索するときにも当てはまるので、もう少しだけ早くならないかなぁ…と思う。
おなじみのTwitter! |
さっそく、返事を書いてみる。
「月9に彼氏出ないから見ない」とか言っている人がいたので 一言(笑) |
入力も大変だけれど、変換も大変。どういうわけか、確定すると次の行にカーソルが移動したりしちゃうので、できれば→キーで移動が良いかもしれない。
koboでわざわざTwitterをしようという人もいないとは思うけど、もし、iPhoneのバッテリー残量が少なくなってしまい、手持ちがkoboしかない!というときには、是非試してみていただきたい。
つぶやく、というより、閲覧専門になってしまうかもだけど。
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