2013年2月22日金曜日

取材というお仕事

いまだに定職に就けない管理人ですっ!

就こうという意識があるのかないのか…正社員であれ、派遣社員であれ、毎月、ほぼ決まった収入が約束されている仕事のほうが良いし、派遣社員であれば、ほとんど気を遣う必要がないので、そりゃまあ楽だと思う。

そう思いつつ、プーたろーに近い働き方をしていたりするのだけれど。

つまりは、最近耳にすることの多い「フリーランス」というやつだろうか。フリーダムな人間がフリーランスになったことであまりフリーではなくなった、みたいなそんな感じ。

さて、そんなんじゃなくてっ!

元々、セミナーとか、用もないのに出かけていきたいお年頃。

福島にいたときには、そういうのに全く参加できなかったので、東京に戻ってきてからは、興味のあるものだと、出かけて行っちゃったりとかしていた。

プログラマーになる可能性もないのに、わざわざ講習に通ったりとか。

そんなわけで、仕事でセミナーに行けるなんて、あら楽しい♪

ただし!仕事でっす!お仕事なんでっす!

お試しで、とある人の取材に同行させてもらったことがあったけど、それはもう、散々だった。何が散々って、ICレコーダーの電源が入っていなかった( ゚∀゚)・∵ブハッ

ただ、「お試し」「同行」「親しい人」ということで、かなり気分はリラックスしており、話の内容は頭にスッと入ってきた。

ところが、本番ではそうはいかない。失敗は許されない。一人で行かなければならない。お客様気分ではいられない。

そんなわけで、緊張でガチガチ。

講演会での聴講は、わたしの得意分野である。小さい時からずっとメモを取って生きてきた。要点をつかむのも、うまいほうだと思っていた。

ただしそれは、話者が上手だから。そうではない場合、難しいということに気がついた。

それと、記録方法。

今、わたしは、このようにキーボードを使ってブログを書いている。実際、手書きよりキーボードのほうが、速く記録できる。何せかな入力だし。

だけど、やはり、手書きのほうが頭に入るのだ。そして、より自然であるため、気を遣わない。

多分…なんだけど、PCを膝に載せたりしていると「落としたらどうしよう?」「電源が落ちたらどうしよう?」など、いろいろ考えてしまうのかも。

それと、自然ではないということ。あ、あと、Google日本語入力を使っているから、変な変換が多いというのもあるのかもしれないなぁ〜。

いや、新しい単語とかは勝手にサジェストしてくれるから、ありがたいんだけどね。

でも、何時まで経っても、「2書い」と変換されたり(本当は「2階」)、「1( ̄‥ ̄)=3 フン」と変換されたり(本当は「1分」)、まあ、顔文字外しておけって話なんだけどね?
そんなわけで、最近は、「メモを取るなら、キーボードよりもアナログのほうがいいかもなぁ…」と思い始めている。で、出先でその後の時間を使って、PCなりで成形する、と。

他の人はどうなんでしょうかね〜?やっぱり、こういうお仕事をしている人はデジタルな感じでかっこ良くメモを取っちゃったりしているんだろうか?

それって、不自然じゃなくて?ほんと?ほんとにほんと?

…と、小一時間問い詰めたい。

あ、さすがに、どんなところに取材に行ったかとかは書けませんよ〜。悪しからずm(_ _)m

0 件のコメント:

コメントを投稿