…と言いつつ、昨日はテキサスバーガー…orz
カロリーを摂り過ぎた翌日は、カロリー少なめに。動物性タンパクを摂り過ぎた翌日は、植物性のものをより多く摂取!
要はメリハリをつければ良いのである(と言い訳)。
ただ、テキサスバーガーなどというお腹の膨れるものを食べてしまった翌日に、あまりにもサッパリとしたものでは、満足感を得るのは難しい(当社比)。
というわけで、1本100円もしないで買ってきたさつまいもを使って、サラダ〜。
さて、さつまいもだけど、「単なる炭水化物の塊」とか考えている人がいたりする。あと、うちの父親の世代みたいに、戦時中、「芋ばっか」で育った人には、さつまいもにはあまりいいイメージを持っていないかも。
実はこのさつまいも、女性に嬉しい栄養素が多い食べ物だと思っている。
まず、よく言われるのが「食物繊維」。嬉しいですね。
それから、「ビタミンC」。嬉しいですね。
あとは、「カリウム」。これも嬉しいですね。
ビタミンCは、美白とかでもてはやされる栄養素の一つだけど、コラーゲン生成にも一役かってる、と考えられている。
あすけん
Wikipedia-ビタミンC
コラーゲン・サプリメント.net
…なんかもっと学術的なサイト、ないのかなぁ。Wikipediaでは、ビタミンCの役割の一つ目に「コラーゲン生成」が来てる。
ビタミンが体内で果たす役割についての真相はまだまだ解明されているわけではないし、ここはそういうところでもないから、プラシーボ効果で、「ビタミンCは美肌にいいらしい!」と思い込むことにしよう、そうしよう。
それから、「カリウム」も挙げてみたけど、カリウムは余分な水分を排泄するのに役に立つ。人工透析を受けていた知り合いは、そんなわけでカリウムの多い食べ物−さつまいもやバナナなど−を食べることが出来なかったし。
カリウムを摂取することによって、むくみなどにも効果が期待できる!というわけ。
…プラシーボ効果、プラシーボ効果…。
あとは、お財布にも嬉しいさつまいも。今回はこんな安価に入手できたけど、安売りしていない時でも150円程度で買える。で、一回作れば3食分位にはなる。なんて嬉しいさつまいも。
などと能書きはいいので、レシピ、レシピ。
ちなみに、「さつまいも」「サラダ」で調べると、かなりヒットするけど、材料がかなり多かったので、最もシンプルな材料のレシピがこれ。しかも、りんごがなくてもOK!
材料
- さつまいも1本
- レーズン70g
- りんご1/4個
- マヨネーズ適量
作り方
- さつまいもはよく洗い、皮付きのまま2cm程度の輪切りにする※
- 圧力鍋に2cmほどの湯を沸かし、蒸し網を入れ、その上に切ったさつまいもを並べる。この際、うまく2cmに切れず、3cmくらいになってしまったものがあったら、それを中央に
- 引き続き火にかけ、圧がかかったら1分間測り、火を止め、自然におもりが落ちるのを待つ
- その間、りんごを1/8の大きさにクシ切りにし、それをさらに2〜3mm程度の薄切りにしておく(歯ごたえのあるのを好む人は厚めに)
- 圧力鍋からさつまいもを取り出しボウルに入れる
- ボウルに入れたさつまいもをフォークで潰す
- レーズン、りんごを加えてマヨネーズで和える
- 出来上がり
※繊維が気にならないのであれば、輪切りでなくても良い
ちなみに、さつまいもを潰すときに形が残らないほどに潰しておけば、トーストしたパンなどに、こんもり載せて食べるのもまた美味。翌日以降だと味もなじむし。
それと、マヨネーズは、味のくっきりしたものがオススメ。カロリーハーフのものであれば、なおのこと良いかも。
体にいいからって食べ過ぎちゃダメですけどね(´~`)モグモグ
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